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あしかがフラワーパーク イルミネーションの楽しみ方
園内にいる小動物たちを探してみよう
イルミネーションの中には、小さな蜂や蝶、リスやサル、うさぎなど、小動物たちがたくさんいます。頭上に光っていたり、かくれんぼうをするように樹木の陰から覗いていたりしますよ。
生花にも注目
イルミネーションに夢中になりがちな夜のパークですが、丹精込めて育てられた花たちは、このシーズンにも元気な姿を見せてくれます。光に照らされて一層華やかになったり、昼間とは違った妖艶な顔を見せてくれたり。秋ならではのコスモスや、アメジストセージに秋バラなど、季節の花にも注目してみましょう。
バラエティ豊かなベンチを楽しもう
パーク内を歩いていると、たくさんのベンチがあることに気づくはずです。ユッキーたちと一緒に記念写真が撮れるベンチ(⑥スノーワールド付近)や、カップルの為?のハートのベンチ(⑪きばな藤のトンネル付近)。スターライトを持てる流れ星のベンチ(⑫スターライトマジック付近)に、座ると天使になれるベンチ(㉑うす紅の棚付近)など、可愛いベンチばかり。
他にも、まばゆいほどに輝くバラのベンチ(⑳光のバラ園)や、かぼちゃの馬車(西ゲート前)もあるので、探してみてくださいね。
あしかがフラワーパーク内のお食事スポット
⑤のスノーハウス以外にも、パーク内にはお食事スポットが点在しています。正面ゲートからすぐのレストラン「ウェステリア」では、本格ディナーがワンプレートで頂けるほか、レストラン前の「テイクアウトコーナー」では、チキンラップサンドや、フレイバーポテトなどのテイクアウトメニューが揃っています。
隣にある「フードテラス」では、宇都宮餃子や佐野ラーメンなどが提供されます。⑬みんなの地球の隣には、うどんやソースカツ丼などの和食を提供する「あじさい」があります。
あしかがフラワーパークのお買い物スポット
正面ゲートのお土産売り場には、美味しそうなお菓子の他、藤色がきれいな藤の花グッズもたくさんあります。日本初、あしかがフラワーパークの藤の花のエキスを配合したフェイシャルマスク(5袋入り¥1,650)や、光るファンタジーキャンディなども大人気です。
その他パーク内には、オリジナルショップが2カ所あります。⑨光のふじのはな物語付近と⑱奇跡の大藤近くです。クリスマスやクリスタルなキラキラグッズが揃っていて、イルミネーションを持ち帰りたい!という気分の方には最適な物が見つかりそうです。藤の花に関連した『鬼滅の刃』グッズもありました。
あしかがフラワーパークのイルミネーションシーズン
例年ウィンターシーズンには、3つに分けられたテーマ別に変化するイルミネーションを楽しめます。
- 10月中旬~11月:光と花のコラボレーション
- 11月下旬~12月下旬:フラワーパークのクリスマス
- 翌年元旦~2月初旬:ニューイヤーイルミネーション
開催時期や時間は、公式サイトでご確認ください。
また、例年4月中旬~5月中旬にかけて「ふじのはな物語」というイベントも開催されます。こちらのイベント期間中も、夜のライトアップを楽しむことができます。詳細は以下の記事にてご確認ください。
あしかがフラワーパークへのアクセス
車の場合の最寄りIC
- 【東北自動車道】佐野藤岡IC
- 【北関東自動車道】太田桐生IC、足利IC、佐野田沼IC
電車の場合の最寄り駅
- JR両毛線:あしかがフラワーパーク駅
駐車場について
駐車場は、正面ゲート側と西ゲート側に、あわせて300台分の無料駐車場があります。混雑時は、6,000台分もの臨時駐車場(無料)が準備されていますし、係員が常駐しているので、指示に従えば安心です。
平日のイルミネーションを閉園間際まで鑑賞したい場合は、正面ゲートが先に閉鎖されてしまうので、できれば西ゲート側に駐車した方が良いでしょう。
さいごに
500万球ものイルミネーションが輝く世界は、幻想的で、光の世界に迷い込んだよう。写真や言葉では表せない感動で包まれます。この世界は、パークスタッフの「一球入魂」という熱い想いで作られています。電球ひとつひとつに色を塗り、暖かく、淡い優しい色合いを演出したり、キャップをかぶせたりする手作業で完成した光の芸術。存分に味わいたいですね。
- あしかがフラワーパーク
- 足利市 / 花畑 / 藤の名所 / インスタ映え
- 住所:栃木県足利市迫間町607地図で見る
- 電話:0284-91-4939
- Web:https://www.ashikaga.co.jp/
- あしかがフラワーパーク「光の花の庭」
- 足利市 / イベント・祭り / 冬のおすすめ観光スポット
- 住所:栃木県足利市迫間町607地図で見る
- Web:https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special20...