ヨーロッパ

可愛すぎるバルト雑貨♡おとぎの国「バルト三国」の手作り雑貨とお土産大特集!民芸品やウール製品の宝庫!

取材・写真・文:

訪問エリア:28ヶ国

2018年10月23日更新

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写真:Emmy

北欧雑貨やロシア雑貨が好きな人におすすめ!素朴で可愛い「バルト雑貨」が今大注目です。あまり馴染みのないバルト三国ですが、手作りの愛らしい民芸品や丁寧に編まれたウール製品が溢れています。また北欧とロシアに近いこともあり、そこから影響を受けたおしゃれな雑貨がお手頃価格で購入可能!雑貨目当てに旅をしてもいいくらい、女子にはたまらないアイテムが集まっています。露店や街中で売られているもの、素敵なショップ紹介に加え、筆者が実際に購入したお土産を一挙ご紹介します。

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バルト三国とは

バルト三国とは、その名の通りバルト海に面した三つの国を呼び、北から「エストニア」「ラトビア」「リトアニア」です。三つまとめてくくられることが多いですが、それぞれ独自の言語を持ち、文化も異なります。

共通していることは、どの国も豊かな自然と共に暮らし、昔から手仕事を大切にしてきたことです。近隣諸国に支配され続けてきましたが、それでも、独自の伝統を守ってきました。

  • 写真:Emmy

治安も良く物価も安く、街も雑貨もかわいいことから、近年女性におすすめの旅行先として少しずつ知名度が上がってきています。

バルト雑貨の魅力

バルト三国の人々が大切にしてきた伝統工芸品や民芸品、そして温もりあふれるウール製品や小物たち。街中にはそんな素朴で可愛い「バルト雑貨」が並んでいて、見ているだけでも心が踊ります。

どれも丁寧に作られており、手作りの温かみが伝わってくるものばかり。さらに嬉しいのは、物価が安いのでお手頃価格なこと。そしてどの国も通貨はユーロなので、周遊するにもとても便利です。

今回は国ごとに分け、バルト雑貨の魅力が伝わるようたっぷりご紹介します。


伝統的な民芸品が可愛いラトビア雑貨

  • 写真:Emmy

「バルトのパリ」とも呼ばれるくらい、三国の中でも一番華やかで美しいラトビアの首都「リガ」。リガはとにかくウール製品の種類やデザインが豊富で、かわいらしい民芸品が街中に溢れています。特に15世紀ごろから編み継がれてきたラトビアのミトンは特別です。

マーケットの民芸品

旧市街のTirgonu通り(商人通り)には、テントで囲まれた露店が並んでいます。ラトビア定番のウール製品はもちろんのこと、伝統的な民芸品や木製品、革製品とあらゆるハンドメイド品が見つかるラトビア雑貨の宝庫になっています。また迷路のようなテントの中を歩くのもとっても楽しいです。

以下に、マーケットでおすすめのアイテムを紹介します。

ストールやマフラー

  • 写真:Emmy
  • 写真:Emmy

マフラーはどれも織り機で編まれたハンドメイド品で、少しずつデザインや色、長さが違います。世界に一つの、自分だけのマフラーを探すみたいでわくわくします。商品によってお値段は違いますが、まとめ買いをすることで割引もしてくれますよ。

  • 写真:Emmyマフラー約6,000円

筆者はこちらの写真のマフラーを購入。丁寧に編まれており、優しい色合いが素敵です。

ラトビアのミトン

ラトビアに来たら、ミトンを買って帰らなくては!というほど街にはミトンがたくさん!そのバリエーションの多さにびっくりします。

  • 写真:Emmy

伝統的な文様や自然のモチーフが編み込まれ、独創的なデザインと可愛い色使いが女子の心をくすぐります。保温性も抜群です。

革製品

革製品も豊富にあります。小銭入れは、旅行用のお財布にぴったり。

  • 写真:Emmyキーホルダー約200円、小銭入れ約500~700円

かわいい民芸品

手作りのカラフルなコサージュやお人形は、女子にはたまらないアイテムです。

  • 写真:Emmy

民族衣装を着たお人形は、とってもキュート!旅の記念として購入するのもおすすめです。

  • 写真:Emmy木製お人形約500円

お手頃価格の木製品

マーケットには木製品もたくさんあります。天然の木目や色味が生かされ、手にとってみると木の温もりを感じます。こんな素敵な品がこんなお値段でいいのかな、と思うような価格です。

  • 写真:Emmy

下の写真のバターナイフは1€(約130円)から手に入り、スプーンも数百円程度。お土産にもぴったりです。

  • 写真:Emmy

おしゃれなオーナメント

下の写真の文様はバルト三国を旅しているとよく見かけますが、昔から伝わるラトビアのシンボルとなっています。それぞれの形には自然崇拝に基づいた意味がこめられており、お守りのようなものです。

  • 写真:Emmy

昔から編み物や陶器の図柄などに用いられてきましたが、現在はファッショナブルなデザイン要素としても人気となっています。

  • 写真:Emmyオーナメント1個2€(約250円)

上の写真のアイテムは紐を通せるようになっているので、インテリアやクリスマスツリーのアイテムとして飾ると雰囲気があって素敵です。

商人通り
ラトビア / 町・ストリート
住所:Tirgoņu ielaCentra rajons, Rīga, LV-1050, Latvia地図で見る

可愛すぎる有名ニット屋さん「Hobbywool」

こちらはリガ旧市街にある、ニットアイテムで有名な毛糸専門店の「Hobbywool(ホビーウール)」。入り口は裏と表と二ヶ所ありますが、裏の入り口がおすすめです。遊び心たっぷりの店構えに、入る前から心躍ります。

  • 写真:Emmy

毛糸専門店だけあって、店内はウールだらけ!

  • 写真:Emmy
  • 写真:Emmy

小物からミトン、帽子や靴下、ストールやマフラーと、なんでも揃っています。

  • 写真:Emmy

上質なウール製品を、お手頃価格で購入できます。

  • 写真:Emmyマフラー各4,000~5,500円くらい

ミトンもとってもかわいいです。街のお土産屋さんや露店でも手に入りますが、ホビーウールにはシンプルなデザインのものが並んでいます。無地のミトンはアンゴラが入った柔らかい質感で、肌触りもばっちり。

  • 写真:Emmyミトン約2,000~2,300円

お店限定のポストカードもかわいいです。

  • 写真:Emmyポストカード1枚1€(約125円)
  • 写真:Emmy

外観も店内もかわいく、センスの良いアイテムが並びどれも確かな品質です。リガに来たら必ず立ち寄ってみて下さい。

ホビーウール
ヨーロッパ / ファッション
住所:6 Maza Pils street, Riga地図で見る
Web:https://www.hobbywool.com/

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※この記事は2018年10月20日に公開した情報です。
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この記事を書いたトラベルライター

✿ かわいいと不思議と古いものが好き ✿
——— 2018年 “審査員特別賞“ を頂きました ———

旅が人生のモチベーション。年々好奇心だけが向上していく30代。

一人旅の魅力を知ってから、国内外問わず旅に出ています。念入りな下調べ、計画は欠かせない慎重派。宿を決めない自由旅は憧れ。

メジャーな場所より、あまり人が行かないスポットに惹かれます。

可愛い街並みはもちろんのこと、
摩訶不思議な光景、大自然、秘境、
古い建築物、遺跡、お城やお寺 etc…

訪れた国は現在28ヶ国、国内は38都道府県。
海外も好きだけど日本も好き。

主に一人旅やフリーの旅人を意識して、詳しく正確な記事を心掛けています。

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