グアム
グアム観光
日本から3時間半ほどで行けるビーチリゾート

グアムで行き当たりばったりツアー!【ジャングルジム・アイランド・アドベンチャー】

取材・写真・文:

兵庫在住
訪問エリア:18ヶ国

2020年2月7日更新

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地元に詳しいガイドさん付きで、レンタカーを借りずに自分の行きたいグアムを満喫してみませんか?【ジャングルジム・アイランド・アドベンチャー】の「行き当たりばったりツアー」を利用すれば、一人ひとりのわがままを聞いて、即席ツアーを組んでくれちゃいますヨ!

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まるでグアム個人旅行!【行き当たりばったりツアー】

グアムのリゾートホテルがいっぱい建っている「タモン」というエリアは、割とこぢんまりとしており、巡回バスなど交通網も整っているので、リゾートだけが目的であれば、特に移動手段は考えなくても良いかもしれません。

でも、グアムの見どころは、むしろリゾートエリアの外にたくさん!

ホテルから徒歩圏内だけではなく、もっといろいろなグアムを楽しみたい、でもツアーで決められた場所、決められた時間などに縛られるのはイヤ…

そんな方にオススメなのが、【Jungle Jim's Island Adventure ジャングルジム・アイランド・アドベンチャー】が催行している行き当たりばったりツアーなんです。

「行き当たりばったり」ってどういうこと?

自分たちで旅する時、きっちり計画を立てる人も居ると思いますが、「ここに行きたいなー、あ!やっぱこっちが良いかも。」なんて、行き先があちこち散漫しちゃいませんか?しかも、気に入った場所で何時間も使っちゃって、時間配分を誤って、行きたいところに行けなかったり。

そんな「行き当たりばったり」に付き合ってくれつつ、ちゃんと効率良いルートを即座に考えてくれるのが【Jungle Jim's Island Adventure ジャングルジム・アイランド・アドベンチャー】が催行している「行き当たりばったりツアー」

  • 写真:まき子

ロード・トリップ という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは お金を節約しながら車で気ままに旅行をする こと。このツアーでも ロード・トリップ がコンセプトで、ガイドさんが運転する車で、気軽にあちこち巡ります。有料施設がある場合は自腹となりますが、入りたくなければ行かなくて全然OK!

行きたいところは一応事前に考えておきましょう

  • 写真:まき子

このツアーは、要するに個人旅行みたいなもの。どこに行くかはあなた次第。その日、初めてガイドさんに会うと「さーて、どこに行きたい?」と、まるで友達に案内してもらうかのような感じで始まります。

さらに、行きたい場所だけではなく、そこでどうやって過ごしたいかも聞き出してくれます。例えば、サクサク短時間滞在で観光地をいっぱい回りたいのか、どこか一箇所でたっぷり時間を過ごしたいのか…など。もちろん「えーどこ行ったら良いかわからなーい!おまかせで〜」もアリ♪

でも、観光?ショッピング?グルメ?海で遊ぶ? …くらいのやりたいことは考えておいた方が、ガイドさんもプランを立てやすい=無駄な時間の短縮につながると思いますヨ。

料金について

今回、筆者がお願いしたのは、【ジャングルジム・アイランド・アドベンチャー】の社長である「Jim ジム」が自ら案内してくれる「ジム確約プラン」午前スタート 4時間コース。人数は1名〜4名まで一律 $413(約45,430円)です。

シュノーケルをお願いすると機材は無料で用意してくれるという太っ腹!ただし、入場料が必要な観光地への入場や、お買い物、食事はもちろん自腹となります。

「行き当たりばったりツアー」は他にも、8時間コースがあったりナイトコースがあったり、色々あるので、プランと金額についてはぜひ ホームページ でチェックしてみてください。

では4時間で、一体全体どれだけのことができるのか?!ご参考までに息子(6歳)と夫と筆者の3人で行ったコースをご紹介します。

グアムの歴史を知る5ヶ所巡り

朝8時、ホテルにジムが車で迎えにきてくれて、車中で行きたいところの打ち合わせ。「一番やりたいことはシュノーケリング、あとはグアムの歴史を巡る旅をしてみたい、ショッピングやグルメは興味はない、サクサクいろんな場所をまわりたい。」ということだけ伝えました。

すると、天気やルートを考慮して、まずは歴史を巡る旅、水温が温かくなってくる最後にシュノーケリングをしようということになりました。ということで、ツアーで巡った歴史スポットから紹介します。

1. グアム屈指の景勝地【恋人岬 Two Lovers Point】

最初はホテルから一番近い 【恋人岬 Two Lovers Point】へ。グアム屈指の景勝地 ということで、大型バスツアーなどでもほぼ全てに組み込まれている有名な観光地。さぞかし観光客で混み合っているだろう…と思いきや!

誰もいません。それもそのはず、まだ朝8時だからです。この “早朝から動ける” というのも「行き当たりばったりツアー」の良いところですね。なお、お土産屋さんもまだオープンしていませんでした。

「恋人岬」に伝わる伝説

歴史を巡る…ということで、なぜ、ここが歴史に関係あるかというと、グアムがスペイン領にされた頃の伝説があるからです。

当時の欧米人たちは本当に一方的!初めてグアムを発見したのは、かの有名な マゼラン。彼はポルトガル人でしたが、航海はスペイン王の依頼だったので、その後スペインの軍船が乗り込み、「ここはスペインの土地だー!」と勝手に宣言します。この 【恋人岬】の伝説は、そんなスペインが統治していた頃のお話。

先住民の美しい娘には、地元に恋人がいましたが、スペイン人との結婚を強要されます。その結婚式の日、娘と恋人は逃げ出すも、この岬に追い詰められ、2人は離れないようお互いの髪の毛を縛って、この断崖から身を投げた…という非恋伝説です。

展望台からの景色は絶景!!

お土産屋さんのある場所からも海は少し見えるのですが、有料で展望台に上がった方が、もっと良い景色が見えます。大人$3(約330円)、6歳以下のお子様は無料です。

「恋人岬」ということで、あちこちに絵馬のようなハートの鍵が括り付けられており、これは圧巻!

でも、なんといっても圧巻なのは、そこからの絶景!リゾートホテルが密集しているタモン湾から、その向こうにあるイパオ岬まで一望できちゃいます。

伝説の「娘」と「青年」を見つけてみよう!

高台からの景色を眺めていると、ジムが「あっちと、こっちに、娘と青年がいるよ」と、スマホで写真を撮ってくれます。

わかるでしょうか?女性の上半身を横から見たような姿…ちょっとカッパ口みたいな横顔ですが、白い岩が娘の肌、森の木々が娘の髪の毛、という感じです。

そして、タモン湾の方を見下ろすと、海岸全体が青年が顎をあげているような横顔に!海の中の盛り上がった黒い砂や、波の形が見事に青年の髪型になっています。

まぁ…観光地なだけに、こじつけな部分もあるかもしれませんが、せっかく来たらこういう場所でしっかり記念写真は押させておきたいものですネ。

恋人岬
グアム / 自然・景勝地 / 観光名所
住所:Dededo, Guam 96929地図で見る

2.先史時代のグアム【Latte Stone Park ラッテストーン公園】

次に向かったのは、ハガニア(アガニア、ハガッニャとも言います)地区の、先住民が残した遺跡が見られる【ラッテストーン公園】です。

グアムだけではなく、マリアナ諸島のあちこちに見つかっているサンゴの石で出来たこの遺跡は、スペイン人に支配される以前に建てられたことは分かっているのですが、先住民は文字を使わない文明だったため何の記録もなく、今だにこの石の用途は不明とされています。

大きさは場所によって色々あるらしく、ラッテストーン公園にあるのは2mくらい。ジムの話によると、これは中サイズで、もっと大きな5mサイズくらいの遺跡が、周囲のマリアナ諸島にはあるんだそう。

この石だけ見ると「儀式的なもの? お偉いさんのお墓?」という印象を受けますが、今では、この柱の上に建物を作っていた説が有力だとか。

ラッテストーン公園
グアム / 公園・動植物園
住所:232 West O'Brien Drive Agana, Guam 96910地図で見る

スペイン統治時代の様子がわかる【Plaza de Espana スペイン広場】

ラッテストーン公園のすぐ向かいには、スペインがグアムを統治していた中心地【Plaza de Espana スペイン広場】があります。ただ、1898年に勃発した 米西戦争(アメリカ vs スペイン)で、アメリカにほとんど爆撃されてしまったため、今あるものはほとんど修復されたものだそう。

提督邸の目の前には、とても広々とした芝生が広がっていて、気持ちがいいです。中心にある建物は 「KIOSK キオスク」 、日本でいう「東屋」みたいなものです。この広場に、「G・U・A・M」のサインボードもあります。

「G・U・A・M」の文字、背景に映る グアムミュージアムローマ教皇 ヨハネパウロ2世像 が、写真スポットとして大人気です。

スペイン広場
グアム / 公園・動植物園 / 広場
住所:Hagatna, Guam 96910地図で見る

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※この記事は2020年2月6日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

じっとしているのは耐えられない旅行好き&飲兵衛です
日本在住ですがアメリカで生活したこともあり、その時にすっかりアメリカ大陸の自然に魅了されました。それ以来、帰国しても日本の自然の素晴らしい場所をあちこち旅行するのが好きです。1児の母でもありますので、“子連れで行くとどんな旅になる?!”という視点も織り交ぜていろんな場所をご紹介できればと思っています。
http://blog.goo.ne.jp/makiko0213ha

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