雨の箱根観光におすすめ！雨の日でも楽しめる屋内の観光スポット14選

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• 1.箱根ガラスの森美術館
• 2.箱根小涌園 ユネッサン
• 3.ポーラ美術館
• 4.箱根写真美術館
• 5.箱根園
• 6.箱根ラリック美術館
• 7.箱根湯寮
• 8.箱根美術館
• 9.天成園
• 10.箱根駅伝ミュージアム
• 11.岡田美術館
• 12.箱根武士の里美術館
• 13.関所からくり美術館
• 14.成川美術館

5.箱根園

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芦ノ湖の東岸に約66万㎡の広大な敷地をもつリゾート＆レジャー施設。日本一標高が高いところにある海水の水族館や、動物とふれ合えるどうぶつランド、ショッピングプラザ、絵付け体験ができる施設のほか、ホテルや飲食店もあったりととにかく充実しています。さらに芦ノ湖を巡る遊覧船や駒ヶ岳ロープウェイもあり、箱根レジャーの拠点にもなっています。

6.箱根ラリック美術館

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アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を牽引した、宝飾とガラス工芸作家であるルネ・ラリックの生涯にわたるコレクションを展示する美術館。約1,500点の作品を収蔵し、約230点を常設展示します。またミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないラリックグッズなどお土産に購入したいアイテムが揃います。

7.箱根湯寮

• 出典：tripnote.jp箱根湯寮

観光客に人気の日帰り温泉施設。古民家風の温浴施設の中には、見晴湯をはじめ、信楽風呂など種類豊富な大浴場と早川のせせらぎを聴ける露天風呂があります。施設内にはレストラン売店「八里茶屋」や「土産処」も併設されています。

8.箱根美術館

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箱根で最も歴史ある「箱根美術館」。国登録記念物に登録された敷地面積約3万坪の「神仙郷」と呼ばれる神苑があり、その中にこの「箱根美術館」があります。館内では、縄文時代の土器から江戸時代に至るまでの、日本の焼き物を中心に展示。さまざまなテーマで小企画展も行われています。

また、敷地内には約200本のモミジがあり、見頃の10月下旬から11月中旬になると真っ赤に色づき始めます。「茶室 真和亭」では、紅葉を眺めながら抹茶や和菓子を味わう事も。また、休日と11月には巨岩の石組みを中心とした奥庭「石楽園」が特別公開されます。

9.天成園

• 出典：tripnote.jp天成園

箱根湯本駅からバスで約5分のところにある、日帰り入浴も可能なホテル。日帰り温泉は23時間営業（10:00〜翌朝9:00）していて大変便利で、3本の源泉から引くお湯と、開放感あふれる天空露天風呂や大浴場が楽しめます。また天成園の庭園には、パワースポット「玉簾の瀧（たまだれのたき）」も。源流になっている湧水は古くから「延命の水」として親しまれており、温泉と併せて参拝するのもオススメです。

10.箱根駅伝ミュージアム

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戦前からつづく箱根駅伝の歴史を紹介するミュージアム。箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点のすぐそばに位置しています。館内では、往年の名選手が愛用した品や箱根駅伝の歴史資料を展示。お土産には、ミュージアム限定販売の「あしあとまんじゅう」が人気です。

11.岡田美術館

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上記2の「箱根小涌園ユネッサン」の隣にあり、全5階、展示面積は約5,000㎡と箱根随一の広さを誇る美術館です。コレクションは、琳派や伊藤若冲などの近世・近代の日本の絵画、中国陶磁をはじめとした陶磁器、東洋の漆作品などが中心。ほかにも昭和初期の日本家屋を改装した飲食施設や100%源泉かけ流しの足湯カフェなどもあり、美術鑑賞以外にも様々な楽しみ方ができます。

12.箱根武士の里美術館

• 出典：commons.wikimedia.org

武家文化をテーマに、さまざまな資料を展示している美術館。室町時代から江戸時代末期にかけての甲冑や刀剣などの武具と共に、当時の文化を伝える大名道具や浮世絵、美人画、蒔絵、茶道具など、常時300点が展示されています。さらに有料で、甲冑の試着体験も可能。武士気分になって記念撮影なども楽しめます。

13.関所からくり美術館

• 箱根寄木細工のからくり箱

江戸時代から箱根に伝わる、伝統技術である寄木細工のからくり箱。一見するとただの木の箱にしか見えませんが、いろいろ工夫をしないと蓋が開かない仕掛けになっています。こちらの美術館では、そんな伝統技術を引き継ぎつつ、さらに楽しく品質の高い「からくり」の創作を目指す職人集団「からくり創作研究会」の職人たちが創る「からくり箱」を展示しています。どうやって開けるのか、美術館で挑戦してみては？

14.成川美術館

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芦ノ湖を見下ろす丘の上に建つ美術館。コレクションは、山本丘人、平山郁夫など現代日本画家の作品を中心に4,000点以上あり、今なお増え続けています。常設展示はなく、年4回ほど展示の入れ替えが行われているので、リピーターでも楽しめるのが特徴。さらに美術作品のほかにも、1階にある展望ラウンジが人気で、50mにも及ぶガラス張りの窓からは、芦ノ湖の大パノラマを楽しむことができます。