この記事の目次表示
祭りがもっともっと楽しくなる
2018年でちょうど100周年をむかえる、弘前さくらまつり。祝賀を記念して、2017年から早くも様々な催しが用意されていますよ。ここでは祭りがもっと楽しくなる、オススメ観光情報をご紹介します。
水面から眺める、中濠観光舟
写真：mumin
記念イベントのなかでも、目玉の「中濠観光舟」。二の丸と三の丸の間にある中濠を舞台に、福岡・柳川の川下りで知られる「和船」から招いた船頭と、ガイドによるお濠めぐりが楽しめます。
コースは東内門前の石橋前乗船桟橋を出発して辰巳櫓を曲がり、杉の大橋をもぐって折り返す約20分のプチ船旅。半纏（はんてん）を着てめぐるお濠は、とっても風情がありますよ。
期間：4/22〜5/7（2017年）
時間：9:00〜17:00※最終乗船は16:30まで
乗り場：東内門前の石橋前乗船桟橋
料金：中学生以上1,000円、小学生500円、就学前児は無料
観光人力車にゆられて、さくらめぐり
人力車（イメージ）
観光地でよく見かける観光人力車。実はこれまで、弘前さくらまつりでは運行されていなかったのですが、この度祭りの100周年を記念してはじめて運行されています。弘前さくらまつりに訪れたことのある方も、ひと味ちがった花見を堪能してみてはいかが？
期間：4/22～11/15（2017年）
コース：①弘前公園・追手門→下乗橋 ②弘前公園・東門→下乗橋
時間：9:00〜16:00（最終乗車受付）
料金：1台2,000円（2名まで乗車可能）
春真っ盛りの「弘前城植物園」を歩く
- 写真：mumin
弘前公園三の丸の一角にある「弘前城植物園」は、23ゾーンに1,500種、124,000本もの樹木・草木がみられる植物園。春から秋まで、四季折々の美しい草花がみられますよ。入場には弘前城（本丸・北の郭）・藤田記念庭園との1日入園券がとってもお得です。
- 弘前城植物園・単独入園料（2017年4月現在）：大人310円、小人100円
住所：弘前市下白銀町1（弘前公園内）
電話：0172-33-8733
時間：9:00〜17:00（4/23〜5/5は、9:00〜18:00）
- 弘前城植物園
- 弘前 / 植物園 / 花畑 / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 遊び場
- 住所：青森県弘前市下白銀町1 弘前公園内地図で見る
- 電話：0172-33-8733
- Web：http://www.hirosakipark.jp/523.html
お殿様お姫様気分に！？「お殿様お姫様衣装着付け体験」
- 写真：mumin
「お殿様お姫様衣装着付け体験」は、まるで江戸時代のお殿様・お姫様になりきって記念写真が撮れるサービス。料金は500円からとリーズナブルに体験でき、外国人観光客を中心に大人気です。弘前城を訪れた記念に、一枚撮ってみてはいかが？
期間：通年
場所：本丸・北の郭（武徳殿）※有料区域
時間：9:00〜16:30
料金（2017年4月現在）：着物500円、甲冑・打掛1,000円（写真フレーム付きの記念写真は、別途500円）
お好みの時間で、ボランティアガイドとともに歩く
観光のまち・弘前では、弘前公園など主要観光スポットを地元ボランティアガイドが案内してくれるサービスがあるのですが、弘前さくらまつり期間中はなんと特別に、弘前公園内を無料でガイドしてくれるそうですよ。
ベテランガイドが1時間・2時間など旅行プランにあわせて、弘前城の歴史や成り立ち、見どころなどを丁寧に案内してくれるのでとってもオススメです！追手門・東門周辺のテントで、受け付け順に対応してくれます。歴史ある弘前を、じっくりと歩いてみてくださいね。
期間：4/22〜5/7（2017年）
場所：追手門・東門入ってすぐのテント
料金：無料（2017年4月現在）
※まつり期間中以外は、弘前観光コンベンション協会（0172-35-3131）へお問い合わせください。
- 弘前公園
- 弘前 / 公園 / 観光名所 / 紅葉 / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 春のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 冬のおすすめ観光スポット / 桜の名所 / 遊び場
- 住所：青森県弘前市下白銀町1地図で見る
- 電話：0172-37-5501
- Web：http://www.hirosakipark.jp/
