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天然芝生の美しい海岸線!八戸・種差海岸の見どころ10選&楽しみ方3選

取材・写真・文:

オーストラリア在住

2017年1月10日更新

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異国情緒ただよう、美しい海岸「種差海岸」。代表的な景観の「種差天然芝生地」をはじめ、趣ある松並木や西洋の古城のような展望台、"かぶあがり祈願"で有名な神社など見どころが沢山あります。ここでは、八戸観光の定番スポット「種差海岸」の見どころや楽しみ方をご紹介します。

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種差海岸とは

種差海岸とは八戸市にある、天然芝生が一面にひろがる美しい海岸。東日本大震災後に再編された「三陸復興国立公園」内にあり、国の名勝に指定されます。

海沿いの遊歩道をあるけば、険しい岩礁や樹齢100年もの松並木、鳴き砂の砂浜など変化にとむ自然の美しさに出会えますよ。ベストシーズンは、草花が咲く5月から10月ごろ。

種差海岸
青森 / 自然・景勝地 / 観光名所
住所:青森県八戸市大字鮫町字棚久保地図で見る
電話:0178-51-8500(種差海岸インフォメーションセンター)

遊歩道をあるいて、見どころを訪ねてみよう!

【1】蕪島(蕪島神社)

種差海岸の最北に位置する、「蕪島」。ウミネコの繁殖地として知られ、国の天然記念物に指定されます。島の上には、自身の株を上げる「かぶあがり祈願」で有名な蕪島神社があり、ご利益を求めて遠方からも多くの方が訪れます。ウミネコの繁殖地らしく、可愛らしい「ウミネコおみくじ」がオススメ。

  • 写真:muminウミネコおみくじ

※蕪島神社は平成26年11月火事で全焼してしまったため、2017年1月現在、近くに仮社が設けられ、再建工事が行われています。

蕪島
青森 / 自然・景勝地 / 社寺・教会
住所:青森県八戸市大字鮫町字鮫56−2地図で見る

【2】蕪島休憩所

  • 写真:mumin展示物のウミネコアートのひとつ

蕪島休憩所は、蕪島の歴史やウミネコの生態系などを紹介している休憩施設。館内には観察窓や展望台があり、繁殖期のウミネコやヒナ鳥を近くで見ることができますよ。ウミネコがみられるのは3月から8月ごろ。

  • 写真:muminウミネコの観察窓
蕪島休憩所
青森 / その他スポット
住所:青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2地図で見る

【3】鮫角灯台

「日本の灯台50選」に選ばれた、白亜の美しい灯台「鮫角灯台」。冬季を除いて一般公開されており、灯台から太平洋の壮大な景色がみられます。岬にある「葦毛崎展望台」から鮫角灯台を望めば、下をローカル電車が走るフォトジェニックな風景も写真に収められます。

  • 料金(2016年12月現在):無料
鮫角灯台
青森 / 展望・景観
住所:青森県八戸市鮫町字小舟渡平地図で見る

【4】葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)

  • 写真:mumin葦毛崎展望台

まるで西洋の古城のような「葦毛崎展望台」。鮫角灯台の岬にあり、太平洋を一望できる絶景スポットです。葦毛崎展望台は「種差海岸遊歩道」の起点でもあり、ここから種差天然芝生地まで約5kmの散策が楽しめます。

近くのレストラン「ホロンバイル」で販売されている、濃厚アイスクリームもオススメ。

葦毛崎展望台
青森 / 展望・景観
住所:青森県八戸市鮫町字日蔭沢地図で見る

【5】大須賀海岸

映画やテレビのロケ地としても利用される、「大須賀海岸」。鳴き砂の砂浜として知られ、綺麗な砂浜が約2km以上にわたって続いています。南側には海水浴ができる白浜海岸もありますが、大須賀海岸は離岸流のため遊泳禁止になっています。来訪時はご注意ください。

大須賀海岸
青森 / 自然・景勝地 / ビーチ
住所:青森県八戸市鮫町字日蔭沢地図で見る

【6】白岩(明神岩)

白い岩肌が特徴の「白岩」。高さ20mほどあり、別名「明神岩」とも呼ばれます。なんでもその白さは、この地に生息する海鵜(うみう)のフンが理由だそう。微笑ましい理由とは裏腹に、綺麗な景色を魅せています。ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

白岩
青森 / 自然・景勝地
住所:青森県八戸市大字鮫町赤コウ地図で見る

【7】淀の松原(よどのまつばら)

樹齢100年ほどの松が立ち並ぶ、「淀の松原」。松並木の趣ある遊歩道の途中には、コウモリが住んでいたといわれる「コウモリ穴」や、岩手県宮古市とつながっているという伝説が残る「地獄穴」などの見どころもあります。

淀の松原
青森 / 自然・景勝地
住所:青森県八戸市大字鮫町字赤コウ地図で見る

【8】種差海岸インフォメーションセンター

種差海岸の拠点施設、「種差海岸インフォメーションセンター」。館内では種差海岸の地形や植物、生き物などをパネルや模型をつかって紹介しています。屋外には「ひゃっこい(冷たい)水飲み場」があり、指定時刻にはウミネコのモニュメントが音楽に合わせて飛び立つ姿がご覧になれますよ。

  • 写真:muminひゃっこい水飲み場
種差海岸インフォメーションセンター
青森 / 観光サービス
住所:青森県八戸市大字鮫町字棚久保14-167地図で見る
電話:0178-51-8500
Web:http://tanesashi.info/

【9】種差海岸休憩所

  • 写真:mumin海カフェたねさしの「たねさしサンデー」

種差海岸インフォメーションセンターに併設された、「種差海岸休憩所」。みやげ屋やカフェを併設した休憩施設で、種差海岸をイメージした「たねさしサンデー」や八戸名産の海鮮のストラップなど、キュートで魅力的なものがたくさんあります。

  • 写真:mumin種差海岸休憩所 おみやげ売り場
種差海岸休憩所
青森 / その他スポット
住所:青森県八戸市大字鮫町字棚久保14-167 種差海岸インフォメーションセンターに隣接地図で見る
電話:0178-51-8500

【10】種差天然芝生地

種差海岸を代表する景勝、「種差天然芝生地」。波打ち際まで天然芝生がひろがる、美しい海岸です。夏場は海をみながらのヨガイベントや馬の放牧、近くでキャンプなど各種イベントも行われ、多くの人が訪れます。

種差天然芝生地
青森 / 自然・景勝地
住所:青森県八戸市大字鮫町字棚久保地図で見る

種差海岸を満喫する、おすすめの楽しみ方

【1】みちのく潮風トレイル

  • 写真:muminみちのく潮風トレイル

記憶にあたらしい東日本大震災の被災地のひとつである、八戸市。震災からの復興を目的に、青森県八戸市から福島県相馬市までをつなぐロングトレイル「みちのく潮風トレイル」が設けられています。起点の蕪島から南下すれば、海風を感じながら気持ちのいいトレッキングができますよ。

【2】種差海岸らくらくサイクル

GPS機能を利用した音声ナビとガイド機能がついた、「種差海岸らくらくサイクル」。種差海岸の観光スポットを、ガイドを聞きながら自転車で観光することができます。例年5月上旬から10月下旬まで実施されています。

【3】ワンコインバス・うみねこ号

鮫駅から種差海岸駅までをバスで運行する、種差海岸遊覧バス。蕪島や芝生地など種差海岸の観光スポットをほとんど経由しているため、観光する際に便利ですよ。

運賃は均一100円とリーズナブルで、地元の人も多く利用しています。例年4月上旬から11月中旬までは毎日の運行、冬季は土日祝日の運行です。

  • 料金(2016年12月現在):大人100円、小児50円(均一料金)
  • 八戸市交通部HP
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この記事を書いたトラベルライター

無計画さが玉にきず、自由気ままなトラベラー。
幼い頃からよく動き回る子どもだった私は、そのまま大人になり大の旅行好きとなりました。見知らぬ街で、はじめてみる景色や人との出会いが、冒険しているようで大好きです。国内外さまざまな場所へ行き、「旅をしながら暮らすこと」が将来の夢。自分の経験も踏まえつつ、読者の方に役立つ情報をお届けしたいと思います。

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