合格祈願から映えスポットまで！茨城の神社11選

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• 【1】雨引観音（あまびきかんのん）
• 【2】大洗磯前神社（おおあらいいそさきじんじゃ）
• 【3】酒列磯前神社（さかつらいそさきじんじゃ）
• 【4】笠間稲荷神社（かさまいなりじんじゃ）
• 【5】鹿島神宮（かしまじんぐう）
• 【6】筑波山神社（つくばさんじんじゃ）
• 【7】常磐神社（ときわじんじゃ）
• 【8】花園神社（はなぞのじんじゃ）
• 【9】常陸国出雲大社（ひたちのくにいずもたいしゃ）
• 【10】ほしいも神社
• 【11】村松山虚空蔵堂（むらまつさんこくうぞうどう）

【5】鹿島神宮（かしまじんぐう）

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御祭神は武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）で、全国にある鹿島神社の総本社です。武運の神様として、皇室や将軍家からの崇敬を受けてきました。千葉の香取神宮と共に日本建国にあたった神様の神社で、勝負時に頼って参拝される方も多くいます。

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東京ドーム15個分に及ぶ境内は、鎮守の森が広がり、清々しい空気が荘厳な雰囲気を醸し出しています。干ばつでも決して涸れないと言い伝えられる御手洗池なども必見のスポットです。　

【6】筑波山神社（つくばさんじんじゃ）

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日本百名山の一つで霊峰としても名高い筑波山。その山をご神体とする筑波山神社は、西峰に伊弉諾尊（いざなぎのみこと）、東峰に伊弉冉尊（いざなみのみこと）を祀っています。

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二つの神様が結婚し神々を産み、国産みをされたことから、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けなどのご利益があるとされています。境内で見られる「ガマの油売り口上」は、筑波山名物の伝統文化です。

【7】常磐神社（ときわじんじゃ）

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三大庭園の一つとしても有名な偕楽園と隣接しており、水戸黄門で名高い徳川光圀（とくがわみつくに）公と幕末の賢君として名を馳せた徳川斉昭（とくがわなりあき）公を祀る神社です。

明治に社号を賜った神社で、歴史的にはまだ浅いですが、両公の徳を慕う人々の想いから創建され、今でも初詣客は水戸で1番を誇るそうです。文武両道の御利益があると言われ、受験シーズンには、多くの人々が訪れます。

【8】花園神社（はなぞのじんじゃ）

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山の神・大山咋大神（おおやまくいのおおかみ）に山々を守護する神・大山祇大神（おおやまづみのおおかみ）、国造りと産業の神・大物主大神（おおものぬしのおおかみ）をご祭神とするのが、茨城の森の奥に鎮座する花園神社。

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神域を感じさせる森の中は、巨大な杉の木が林立しています。杉の中にはこぶがある木が妊婦に見えることから、子宝・安産のご神木とされるものも。

山王さまのお使いは猿という音から、「勝る」や「魔が去る」と考えられ、勝負運の神や魔除けの神として信仰されてきました。猿が、音読みでは「えん」という音から、猿が縁を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいるそうです。

【9】常陸国出雲大社（ひたちのくにいずもたいしゃ）

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大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）をご祭神とする縁結びの神様。境内に進んでいくと、長さ16m、重さ6tと巨大なしめ縄に驚かされます。境内の奥に進むと、これまた巨大な大国主命（おおくにぬしのみこと）が鎮座し、その手のひらには、可愛らしい少彦名命（すくなびこなのみこと）がいらっしゃいます。この神様たちは、一緒に国造りをされたと伝えられています。

【10】ほしいも神社

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誉田別尊（ほむたわけのみこと）をご祭神とする堀出神社は、古くから学問・厄除け祈願の神様として信仰されてきました。令和元年、その境内に建立されたのが、ほしいも神社で、黄金の鳥居がずらりと並んでいます。

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「ほしいもの」がすべて手に入りますようにという思いを込めた神社で、境内には干し芋を販売する自販機まで設置され、SNSで話題のスポットとなっています。

【11】村松山虚空蔵堂（むらまつさんこくうぞうどう）

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伊勢の朝熊虚空蔵尊、会津の柳津虚空蔵尊とともに、日本三大虚空蔵の一つで平安時代に創建されています。天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）、天手力男神（あめのたぢからおのかみ）、萬幡豊秋津姫神（よろづはたとよあきつしひめのみこと）の三柱を御祭神としてお祀りし、頭脳明晰、記憶力増進、成績向上、技芸上達のご利益があるとされています。