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8.ハート岩(福岡)
- 出典:tripnote.jp
その美しさにひかれて日向の神々がやってきた…という伝説がある「日向神峡(ひゅうがみきょう)」の近くで発見された「ハート岩」。博多駅から車で1時間半程の場所にあり、恋愛運UPのパワースポットとして知られています。
ハート岩の目の前にある赤い橋「けほぎ橋」からは、より近くで岩を眺めることができ、その大きくて神秘的な姿もまた圧巻です。また、けほぎ橋の途中には「幸せの鐘」があるので、こちらもぜひ鳴らしてみてくださいね。
- ハート岩
- 福岡 / ドライブスポット / 縁結びスポット / ツーリング
- 住所:福岡県八女市矢部村字日向神地図で見る
- Web:https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/11814
9.倉岳神社(熊本)
- 出典:tripnote.jpphoto by どどりあさん
天草諸島最高峰、標高682mの「倉岳」の山頂に佇む「倉岳神社」。天空の鳥居が写真映えするとして、SNSで話題を集めています。鳥居からは眼下に海や御所浦の島々を望むことができ、絶景パワースポットとして大人気。歩いても行けますが、山頂に駐車場があるのでも訪れることができます。
10.神崎神社(鳥取)
- 出典:tripnote.jp
鳥取県中部に位置する琴浦町赤碕の高台に建つ「神崎神社」。2017年の『ミシュランガイド山陰版』にも掲載されています。
- 出典:tripnote.jp
本殿や拝殿には見事な彫刻の数々が施されており、特に向拝の天井の龍は必見のパワースポット。豪快な刀法で彫られた龍が握っている「幸せの玉」の真下で、家内安全や縁結びなどの幸せを願うとご利益があるとされています。
11.恋木神社(福岡)
- 出典:tripnote.jpphoto by こーすけさん
恋木(こいのき)神社は博多駅から車で約1時間、菅原道真が祀られる九州二大天満宮のひとつ「水田天満宮」の境内にある神社です。鎌倉時代より鎮座し、全国でも「恋命(こいのみこと)」をお祀りしているのはここだけ!恋の神様・良縁幸福の神様として、女性参拝者を中心に親しまれています。
- 出典:tripnote.jp
ハートモチーフのお守りやハートがプリントされた御朱印帳を手に入れることができる他、境内の至る所にハートの陶板が散りばめられています。このピンクとハートあふれる空間で、恋愛祈願をしっかり行なってくださいね。
- 恋木神社
- 福岡 / 神社 / インスタ映え / 縁結びスポット
- 住所:福岡県筑後市水田62番地の1地図で見る
- 電話:0942-53-8625
- Web:http://www.mizuta-koinoki.jp/koinoki/
12.鳴り石の浜(鳥取)
- 出典:tripnote.jp
琴浦海岸の西に位置する鳴り石の浜は、楕円形の石が集積した珍しい自然海岸です。丸石が波にもまれると「カラン、コロン」と心地よい音を響かせます。波にもまれて石が「よく鳴る」ことから、「良くなる」と験を担ぎ、縁起の良いパワースポットとしても注目されています。
浜には石絵馬が書けるようにペンが置いてあり、お願いごとをする際の作法についても紹介されているので、ぜひお願いごとをしていって下さいね。
13.鳴無神社(高知)
- 出典:tripnote.jpphoto by なーなえさん
寛文3年(1663年)、第2代土佐藩主・山内忠義(やまうちただよし)が再建した鳴無(おとなし)神社。縁結びのパワースポットとして知られています。
神社の参道は海に続いており、広島にある世界遺産・宮島に似ていることから“土佐の宮島’’とも呼ばれています。参道が海に続いているのは、その昔、道路がなく参拝するために船で向こう岸から訪れていたのだとか。
この神社の特徴は、なんといってもおみくじ。通常のおみくじは引いた後括りつけるかと思いますが、この神社では、神社前の海に流します。このおみくじは、水に溶ける紙でできているので、地球にも優しいのです。
14.壇鏡神社(島根)
- 出典:tripnote.jp山道を走っていると、ひっそりと現れます
山奥にひっそりと現れる壇鏡(だんぎょう)神社。鳥居の手前には、2本の大きな杉の木があります。その昔、出雲大社の神殿修理に協力するよう、境内の杉の木を要求する手紙が送られてきました。村人は腹を立てましたが、仕方なく境内の杉を伐り出していました。
- 出典:tripnote.jp鳥居の外に残る2本の杉の大木。
しかし、その中に神社の鳥居を、本殿の方へ動かす者がいたそうです。その者が言うには、「こうしておけば、鳥居の外の杉は壇鏡神社の所有ではないことになる」。こうして大きな杉の木は、今でも壇鏡神社の側に残っています。
- 出典:tripnote.jp神社の後ろを、雄滝が流れます
社殿の近くには2つの滝があり、向かって左側に雌滝、右側に雄滝とされ、あわせて「壇鏡の滝」と呼ばれています。
特に雄滝は迫力があり、社殿の奥を進んで行くと、滝の裏側に回り込むことも。表から見るのとはまた違う、神秘的な滝のシャワーを眺めることができます。また、こちらの滝は「日本の滝百選」、「全国名水百選」にも選ばれており、長寿の水としても重宝されています。