直接お店に買いに行けなくてもお取り寄せで楽しめる、人気のチョコレート専門店のおすすめチョコレートスイーツを厳選してご紹介!自分へのご褒美やバレンタインデーのギフトにもおすすめです。
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1.ショコラティエ パレ ド オールの「パレドオール」
NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で紹介されたこともある名ショコラティエ・三枝俊介が率いるチョコレートブランド「ショコラティエ パレ ド オール」。
スペシャリテとして提供している「パレドオール」はフランス語で「金の円盤」を意味する、名前の通り丸い形状のチョコレートです。形はごくシンプルながら、金沢の高級金箔が華を添えています。トリニダード島の農園で作られたカカオ豆をメインに、オリジナルブレンドで仕上げたチョコレートはとても洗練された味わい。カカオの奥深い風味を堪能できる高級チョコレートです。
2.カカオマーケットバイマリベルの「フォンダンショコラ」
- 出典:tripnote.jp
「カカオマーケットバイマリベル」は、世界で一番初めにチョコレートを食したとされているマヤ族の末裔、マリベル・リーバマンさんが創設した高級ショコラ専門店。ファンタジーのような店内が本場ニューヨークでも大人気で、日本には東京の銀座、沖縄の石垣島、そして京都の祇園にお店があります。
店舗のイートインスペースでも食べられる人気スイーツ「フォンダンショコラ」は、フランボワーズ風味のガナッシュを閉じ込めた贅沢な味わいのスイーツ。お取り寄せする場合は冷凍で届くので、レンジで40秒温めると中のフランボワーズガナッシュがとろとろに溶け出します。お好みでバニラアイスを添えて食べるのもおすすめです。
3.カファレルの「ジャンドゥーヤ」
イタリア発の老舗チョコレートブランド「カファレル」。トリノで1826年に創業したブランドで、ここカファレルで生まれたナッツのペーストとチョコレートを混ぜたチョコレート「ジャンドゥーヤ」は、今でもカファレルの代名詞と言えるスイーツです。
カファレルのジャンドゥーヤはヘーゼルナッツペーストを28%も含んでおり、香り豊かでコクがあり、なめらかな舌触りが特徴。ジャンドゥーヤを入れた缶もクラシックなイタリアらしいデザインで、贈り物にもおすすめです。
4.モンロワールの「リーフメモリー」
神戸生まれのチョコレート専門店「モンロワール」。現在は関西・関東を中心に、デパ地下などで店舗を展開する人気チョコレートショップです。
モンロワールの定番チョコレートといえば「リーフメモリー」。木の葉をかたどった一口サイズのチョコレートで、個包装の1袋ずつに3種類の味のチョコレートが包まれています。味の組み合わせは橙がミルク・ホワイト・モカ、緑が抹茶・ミルク・ダーク、桃がクランベリー・キャラメル・ミルク。お手頃ですが量もたっぷり入っているので、ちょっとしたギフトにも喜ばれますよ。
5.ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマの「キャビア ミルク」
フランスで修行を重ね、数々のコンクールで受賞歴のある名ショコラティエ・土屋公二氏が率いるチョコレートブランド「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」。
キャビアに見立てたつぶつぶのチョコレート「キャビア ミルク」は、シリアルにフランス産の最高級クーベルチュールショコラをまとわせたスイーツ。キャラメル風味のミルクチョコレートが口どけなめらかで、シリアルのサクサクとした食感も後を引きます。
缶のデザインもキャビアを意識した「チョウザメ」のイラストが描かれたもので、味はもちろんのこと、発想のユニークさにも注目のチョコレートです。