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10.石川県立歴史博物館
- 出典:tripnote.jp
かつて陸軍兵器庫として建てられ、戦後は金沢美術工芸大学として使われていた赤レンガ棟を復元再生した博物館。歴史的建造物の保存と博物館としての再利用が評価され、1990年に国の重要文化財に指定されました。その後2015年4月17日にリニューアルオープン。愛称を「いしかわ赤レンガミュージアム」とし、より市民に親しみやすい博物館へと変貌をとげています。
特に子連れにおすすめは、2階にある「歴史体験ひろば」。「江戸時代の武家の姫」、「平安貴族」など数種類の衣装を着られる「へんしん体験」や、復元したいろりを囲みながら昔の道具に実際に触れてみる「山の民家」コーナーなど、遊びながら歴史を学べる要素が詰まっています。
- 石川県立歴史博物館
- 金沢市 / デート / 観光名所 / インスタ映え / 博物館 / 桜の名所 / 歴史博物館
- 住所:石川県金沢市出羽町3−1地図で見る
- 電話:076-262-3236
- Web:http://ishikawa-rekihaku.jp/
11.金沢駅観光案内所
- 出典:tripnote.jp
金沢駅の構内にある観光案内所。石川県の観光案内はもちろん、傘や長靴、車椅子の貸し出しや、当日の宿泊予約受付、宿泊先への手荷物配送サービスなどを行なっています。荷物の多い子連れ旅行では、ここからホテルへ荷物を送ってしまうのが◎また金沢市内周遊バスの1日フリー乗車券も販売しており、バスで金沢を観光するなら購入を検討してみましょう。
- 出典:tripnote.jpミニひゃくまんさん
- 出典:tripnote.jp足つきミニひゃくまんさん
そしてここで子どもが喜ぶ撮影スポットとしておすすめしたいのが、北陸新幹線開通のPRキャラクターとして誕生した「ひゃくまんさん」。その愛くるしい「ひゃくまんさん」の目の前に立って少し引き気味で撮影すると、自分の足が写り、足が生えているように見えるんです!ぜひ色々なポーズで撮ってみてくださいね。
- 金沢駅観光案内所
- 金沢市 / 観光案内所・ビジターセンター
- 住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅構内地図で見る
- 電話:076-232-6200
- Web:https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/deta...
12.もてなしドーム地下広場
- 出典:tripnote.jp金沢駅もてなしドーム地下広場
金沢駅構内にあるイベント広場。電車や新幹線の待ち時間が長めのときには、ここで時間をつぶすのがおすすめです。場所は、金沢駅兼六園口(東口)を出て、目の前の階段を下りていくと見つかります。
土日祝日はここで音楽ライブやダンスイベント、展示会、物産展、ハンドメイドマーケットなど多種多様なイベントが開催されています。ちょっと覗いてみたら、面白い出会いがあるかもしれませんよ。ベンチも多数設置されており、余裕を持って座ることができるので、お子さん連れにはぜひおすすめしたい待合スポットです。
- もてなしドーム地下広場
- 金沢市 / その他スポット
- 住所:石川県金沢市木ノ新保町1番1号 金沢駅構内地図で見る
13.大野からくり記念館
幕末のからくり師、大野弁吉の功績とからくり人形を紹介するミュージアム。実際に遊べるからくりおもちゃやパズルなども多数展示されており、大人も子どもも夢中になって、からくり体験ができます。また記念館に併設されている「子どもからくり体験棟」には、様々な「からくり」が仕掛けられたおもちゃが置かれており、子ども向けのイベントも開催されているので、ぜひ立ち寄ってみて。
- 大野からくり記念館
- 金沢市 / 博物館 / 子供が喜ぶ
- 住所:石川県金沢市大野町4丁目甲2番29地図で見る
- 電話:076-266-1311
- Web:http://www.ohno-karakuri.jp/
14.フルーツ坂野
- 出典:tripnote.jpオレンジジュース(税込300円)
近江町市場にある果物専門店「フルーツ坂野」では、パイナップルをはじめ、リンゴやグレープフルーツ、スイカなど、旬の果物をたくさん取り扱っています。中でも人気は中身を丸ごとくり抜いた「100%オレンジジュース」。酸味がなくスッキリとして飲みやすいので、小さな子にもおすすめです。この他にも、棒に刺した完熟のパイナップルやカットメロンも販売されています。
- フルーツ坂野
- 金沢市 / その他グルメ / インスタ映え / 食べ歩き
- 住所:石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 1F地図で見る
- 電話:076-261-4473
- Web:http://fruits-sakano.amsstudio.jp/
15.穀屋「たなつや」
- 出典:tripnote.jp
近江町市場に店舗をかまえる穀物専門店です。ここでぜひ食べたいのが、砂糖も人工甘味料も使用せず、金沢の伝統甘味料「じろ飴」と「玄米甘酒」で甘さをだした「じろあめソフトクリーム」。コーンも国産の小麦を原料に着色料は一切使っていないというこだわりで、子どもにも安心して食べさせられます。
- 【閉店】穀屋「たなつや」
- 金沢市 / 食料品・デリ / スイーツ / ソフトクリーム / 食べ歩き
- 住所:石川県金沢市下堤町19の4 近江町商店街 中通り 十間町口近く地図で見る
- 電話:076-255-1211
- Web:http://www.tanatsuya.com/
16.金沢市民芸術村
- 出典:www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp写真提供:金沢市
「いつでも、だれでも、自由に」をテーマに、市民の芸術文化活動を支援する施設。旧紡績工場倉庫群を改修した建物で、年中無休、24時間、低価格で利用可能なのが特徴です。4つの工房に加え、自由に使えるオープンスペースがあります。
子ども向けのイベントも定期的に開催されており、敷地内の広場では夏に水遊びもできるので、家族連れにもおすすめのスポットです。
- 金沢市民芸術村
- 金沢市 / 建造物 / 絶景 / 穴場観光スポット
- 住所:石川県金沢市大和町1-1地図で見る
- 電話:076-265-8300
- Web:http://www.artvillage.gr.jp/
17.金沢湯涌江戸村
- 出典:tripnote.jp
金沢の奥座敷「湯涌温泉」の自然あふれる中に、農家3棟、武士住宅1棟、商家2棟、宿場問屋1棟、武家門1棟の計8棟の江戸時代の建造物を移築・展示しています。まわりは山に囲まれており、まさに江戸時代にタイムスリップしたよう。
旅装束を身に着けて記念撮影ができるほか、各棟趣向を凝らした仕掛けや案内を楽しんだり、竹馬や竹ぽっくりで自由に遊ぶこともでき、多様な過ごし方ができます。土日には伝統工芸の実演や紙漉き体験、和素材を使った小物づくりなどのイベントも開催されるので、ぜひチェックしましょう。
- 金沢湯涌江戸村
- 金沢市 / デート / 博物館 / 穴場観光スポット
- 住所:金沢市湯涌荒屋町35番地1地図で見る
- 電話:076-235-1267
- Web:http://www.kanazawa-museum.jp/edomura/