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5.龍王峡(栃木)
川治温泉と鬼怒川温泉の間約3kmに渡ってつづく景勝地。今から2200万年も昔の海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され現在のような景観を生み出したと言われています。
10月下旬から11月上旬にかけての紅葉の季節には、多くの観光客が訪れる紅葉の名所です。
- 龍王峡
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- 住所:栃木県日光市藤原地図で見る
- Web:http://www.ryuokyo.org/
6.御岳渓谷(東京)
- 出典:tripnote.jpphoto by 4416_390さん
御岳渓谷とは、多摩川の上流から御岳駅付近までのエリアを指し、豊かな自然を楽しめる景勝地です。江戸時代から東京の水源として利用されてきた多摩川。その周りには深い山々が四季を彩っています。
御岳駅を基点として、多摩川の両脇には約4キロ程度の遊歩道が整備されています。
7.花園渓谷(茨城)
花園渓谷は、茨城県と福島県の県境に近い、北茨城市花園地区にあります。1200年の歴史をもつ花園神社を中心に、花園渓谷や猿ヶ城(さるがじょう)渓谷が広がります。
ハイキングコースも整備されており、晴れた日には富士山をも望む絶景を見られることも。春はシャクナゲ、夏は新緑、秋には紅葉の名所として知られています。
- 花園渓谷
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- 住所:茨城県北茨城市花園地図で見る
- 電話:0293-43-1111(北茨城市観光協会)
- Web:https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/hanazono-keik...
8.諏訪峡(群馬)
利根川に沿って奇岩、怪石が連続する、水上温泉を代表する景勝地。渓谷に沿って遊歩道が整備されているので、四季折々の景色を眺めながら、気軽に散策を楽しむことができます。
諏訪峡の入口にかかる長さ32mの吊り橋「笹笛橋」からは、谷川岳の絶景を望むことができるため、紅葉シーズンは特にオススメ。バンジージャンプで有名な諏訪峡大橋や、利根川の激流によって侵食された竜ヶ瀬など、見どころも多いです。
9.照葉峡(群馬)
俳人の水原秋櫻子が日本一の紅葉とうたった、みなかみ町の絶景スポット。およそ5kmにわたる美しい渓谷では、秋櫻子が命名した大小11の滝を見ることができます。中でも中流域にある「つづみの滝」は、迫力ある光景が広がり、見所の一つに。
紅葉シーズンは多くの観光客で賑わいますが、駐車場および歩道はなく、車を走らせながら車窓から楽しむスポットのため、運転等に充分注意して鑑賞を楽しみましょう。
10.中津峡(埼玉)
中津川沿いにおよそ10㎞ほど続く美しい渓谷「中津峡」。例年10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンになると、県道沿いに延々と続く美しい紅葉の絶景が楽しめます。特に持桶トンネル手前にある名木「持桶女郎もみじ」が真っ赤に染まる様子は、中津峡を代表する紅葉の風景です。
また周辺のお店では、紅葉のシーズン限定で、こちらも珍しい猪の肉を煮込んだ郷土料理「しし汁」なども味わうことができます。
11.吾妻渓谷(群馬)
関東の耶馬渓とも言われる国指定名勝の「吾妻峡」。吾妻側沿いの約2.5㎞にわたる渓谷には約1.8kmの探勝遊歩道があり、ハイキングにもおすすめ。遊歩道のゴールにある見晴らし台からは八ッ場ダムを見ることができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by captainANEさん
とくにミツバツツジが咲く春や、紅葉シーズンの秋はより一層美しい景色が楽しめます。
12.三波渓谷(埼玉)
夏には川遊びが楽しめるとして人気の「三波渓谷(さんばけいこく)」。伊藤園『お~いお茶』のCMのロケ地としても使用された美しい渓谷です。
御荷鉾緑色岩(みかぶりょくしょくがん)とよばれる緑色をした岩石からできているのが特徴で、透明度の高い水やダイナミックな景観が魅力。
渓谷のほとりには古民家の日帰り温泉施設「都幾川四季彩館」があり、あわせて利用してみてはいかがでしょうか。
- 三波渓谷
- 埼玉 / 自然・景勝地 / ハイキング / 川遊び
- 住所:埼玉県比企郡ときがわ町別所地図で見る
- 電話:0493-65-1532
- Web:https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/52
13.氷川渓谷(東京)
- 出典:tripnote.jp北氷川橋から見た昭和橋
パワースポットである奥氷川神社から2分ほど歩くと、氷川渓谷の遊歩道に入ります。北氷川橋を渡って左手に進むと、周囲の緑を映してコバルトブルーに輝いている水面を見ることができます。結構足を使うので、歩きやすい靴・服装で訪れたほうがいいでしょう。