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フランス旅行の服装
フランス北部にある首都「パリ」、フランス内陸部にある第二の都市「リヨン」、そしてフランス南部にあるフランス屈指のリゾート地「ニース」の旅行の服装についてご紹介します。
パリ旅行の服装
春の装いは5月ごろから。夏でも夜は冷え込むので長袖は必須です。11月にはもう冬の装いで、防寒対策をしっかりしておきたい。パリは天気が変わりやすく、1日のうちでコロコロ変わることがあるので、折り畳み傘があると安心。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春(3月~5月) | 4月まではまだ寒くアウターが必要。5月になると日本の春のような服装でOK。 |
| 夏(6月~8月) | 半袖。朝晩は冷え込むのでカーディガンやパーカーなどは準備しておきたい。日差しも強く帽子やサングラスがあると安心です。 |
| 秋(9月~11月) | 長袖。ジャケットなどあると便利。11月からは冬の装いが必要。 |
| 冬(12月~2月) | 冬服。厚手のコートやマフラー、手袋、ブーツなどで防寒対策をしっかりと。 |
リヨン旅行の服装
基本的には日本の同時期の服装と同じで大丈夫ですが、一年を通してリヨンのほうが気温が低めになります。1日の気温差が激しいので、夏でも長袖の羽織りものがあったほうがいいでしょう。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春(3月~5月) | 長袖に上着。 |
| 夏(6月~8月) | 夏服。日差し対策に帽子やサングラス。朝晩は気温が下がるのでカーディガンやパーカーも用意。 |
| 秋(9月~11月) | 9月は半袖と長袖、10月は長袖に上着、11月は冬服。 |
| 冬(12月~2月) | 冬服。コートやマフラー、ニット帽などで寒さ対策をしましょう。 |
ニース旅行の服装
基本的には日本の同時期の服装と同じで大丈夫です。ただ夏は日差しがとても強いので、帽子やサングラス、日焼け止めでしっかりと対策をしましょう。冬も比較的温暖ですが、それでも寒さは感じるので、コートやマフラーなどで寒さ対策をしましょう。
| 時期 | 服装 |
|---|---|
| 春(3月~5月) | 長袖。朝晩は気温が下がるので上着で温度調節をしましょう。 |
| 夏(6月~8月) | 半袖。日差し対策に帽子やサングラス。 |
| 秋(9月~11月) | 9月は半袖、10月以降は長袖、上着。 |
| 冬(12月~2月) | 冬服。コートやマフラーなどで防寒対策をしましょう。 |
フランス旅行のベストシーズン
フランス北部にある首都「パリ」、フランス内陸部にある第二の都市「リヨン」、そしてフランス南部にあるフランス屈指のリゾート地「ニース」の旅行のベストシーズンについてご紹介します。
パリ旅行のベストシーズン
パリのベストシーズンは、暖かくなってくる5月から、寒さが訪れる前の10月まで。なかでも初夏が最も過ごしやすく観光にもおすすめ。また夏は22時ごろまで明るいので、様々な楽しみ方ができます。
リヨン旅行のベストシーズン
リヨン旅行のベストシーズンは、暖かく過ごしやすい春から秋にかけて。しかし12月にはリヨン最大のお祭り「光の祭典」が開催され、街中が光のアートに包まれます。
ニース旅行のベストシーズン
一年中観光客が訪れるニースですが、旅行のベストシーズンはズバリ夏!東京の夏ほど気温があがらず、雨も少なく晴天の日がつづき、比較的過ごしやすい日がつづきます。







































