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【茨城】朝房山とホロルの湯を楽しむオススメコース!

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:25都道府県

2025年3月17日更新

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写真:SaoRi

山歩きと温泉を楽しめる、朝房山のおすすめのコースをご紹介します!古くから伝説や民話が残る朝房山を登って、その後は「ホロルの湯」でスッキリ♪心身共に満たされるので、ぜひチェックしてみて下さいね!

この記事の目次表示

朝房山って、どんな山?

茨城県笠間市と水戸市、城里町にまたがる、標高201mの「朝房山(あさぼうやま)」

  • 写真:SaoRi

朝房山については、いくつかの民話や伝承が残されていて、常陸国風土記に登場する「晡時臥山(くれふしのやま)」とされているほか、ダイダラボウが動かした山としても知られています。

登山口やコースが複数あるのですが、全体マップや詳しい情報がなかなか得づらく、登山の山としての知名度は県内ではそう高くありません。

初めての方でも楽しめるよう、下山後の温泉(ホロルの湯)と合わせて楽しめるおすすめのコースを詳しくお伝えしていきます!

朝房山
茨城 / 自然・景勝地 / ハイキング
住所:朝房山地図で見る

ホロルの湯と楽しむ!朝房山のおすすめコース

上記でもお伝えしましたが、朝房山には複数の登山口があり、そのなかでもメジャーなのが今回のスタート地点である「朝房山登山口あぼっけ口」です。

  • 写真:SaoRi

県道52号線からすぐにアクセスすることができ、入口前には3台ほどの駐車スペースもあります。

  • 写真:SaoRi

登山口へと進んでいくと、いきなり分岐していますが、どちらからでも山頂へと向かうことができます。

  • 写真:SaoRi

尾根コースや谷コース、ダム展望コースなどがありますが、登りは特にどのコースを利用しても問題ありません。

  • 写真:SaoRi

少し判りづらい箇所もありますが、道標が設置されているので、登りは常に朝房山方面を選択していきましょう。

  • 写真:SaoRi

山頂は広々としていて、東屋や祠があります。眺望はありませんが、しっかりと整備がされていて、休憩にピッタリです。

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRi

下りは「ダム展望コース」へと進みましょう。登ってきた道を下っていくと、木葉下林道始点(谷コース)の分岐からダム展望コースへの道がのびています。

  • 写真:SaoRi

ダム展望コースを進んでいくと、ふじいがわダム方面の展望スポットがあるほか、ロープがはられた急な坂などもあるので、注意して歩を進めていきます。

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRi

滑りやすい下りや急登をこえていくと、「ホロル入口・林道入口分岐」が出てきます。

  • 写真:SaoRi

ここをホロル入口方面へと下っていきます。落ち葉に覆われた急な坂を下っていくので、滑らないように注意しましょう。

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRi

降りきると、県道52号線沿いに出ます。ここからホロルの湯までは約1.6km。県道52号線をふじいがわダム方面へと歩いて行き、ダムの橋を渡ります。

  • 写真:SaoRi
  • 写真:SaoRi

橋を渡り切るとすぐに、今回のゴール地点の「ホロルの湯」に到着です!

休憩も遊びも!ホロルの湯で汗を流そう

ホロルの湯は露天風呂や温水プール、フィットネスなどがそろった、城里町の健康増進施設です。

  • 写真:SaoRi

無料ゾーンと有料ゾーンがあり、お食事処なども併設されています。

  • 写真:SaoRi

グラウンドゴルフや卓球場などもあり、この施設のみで訪れても十分に楽しめます。

  • 写真:SaoRi

登山後の温泉は特に気持ち良く感じられ、露天風呂や薬湯、サウナを楽しんで疲れもスッキリ!

  • 写真:SaoRi

朝房山と合わせて楽しむのにピッタリのスポットなので、ぜひホロルの湯に立ち寄ってみて下さいね♪

ホロルの湯
茨城 / その他温浴施設
住所:茨城県東茨城郡城里町下古内1829-3地図で見る
電話:029-288-7775
Web:http://www.hororunoyu.jp/

おわりに

山歩きと温泉を楽しめる、朝房山とホロルの湯のおすすめのコース紹介はいかがだったでしょうか?

心身共にスッキリできるので、ぜひ今回ご紹介したコースで楽しんでみて下さいね♪

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転勤族ライター
子供の頃から現在に至るまでの生粋の転勤族!転勤の先々でその地ならではの良さを暮らしながら体感し、ディープに発信していきたいと思います!

特に体や足を使ったアクティブな取材が大好きなので、登山や探勝路などで出会った絶景や情報などをお伝えしていければと思います♪
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