夏の女子旅に！国内のおすすめ観光スポット16選

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• 1.大谷資料館（栃木）
• 2.白金青い池（北海道）
• 3.明野ひまわりの里（茨城）
• 4.ファーム富田（北海道）
• 5.国営ひたち海浜公園（茨城）
• 6.猿島（東京）
• 7.古宇利島（沖縄）
• 8.たんばらラベンダーパーク（群馬）
• 9.角島大橋（山口）
• 10.初島（静岡）
• 11.醒井 地蔵川の梅花藻（滋賀）
• 12.木谷沢渓流（鳥取）
• 13.川越氷川神社／縁むすび風鈴（埼玉）
• 14.メタセコイア並木（滋賀）
• 15.伊豆沼・内沼はすまつり（宮城）
• 16.百合ヶ浜（鹿児島）

9.角島大橋（山口）

• 出典：tripnote.jpphoto by shota.18さん

2000年に開通した、山口県下関市と角島を結ぶ「角島大橋」。橋の長さは全長1,780mで日本第2位を誇り、無料で通行できます。エメラルドグリーンに輝く海の上に浮かぶように架けられている橋は、オーシャンビューの絶景を楽しめるドライブルートとして人気です。

• 出典：tripnote.jpphoto by ay_さん

特に夏場は太陽の光が海に差し込み、筆舌し難い美しさ！夕暮れ時や、夜のライトアップもおすすめです。

10.初島（静岡）

• 出典：tripnote.jpphoto by たいちゃんさん

熱海から高速船で30分、首都圏から一番近い離島です。静岡県に属する、県唯一の有人島で、人口は200人ほど。島の周囲は4キロとコンパクトな島で、トロピカルな草木が生い茂る、南国ムード満点のアイランドリゾートです。

• 出典：tripnote.jpphoto by moonさん

島の漁師が経営する食堂街や、美しい海でのダイビング、四季折々の花など、離島ならではのリゾート気分たっぷり。女子旅でリゾート気分を味わいたいなら、ぜひ候補に入れて欲しい観光地です。

11.醒井 地蔵川の梅花藻（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by めぐさんさん

滋賀県米原市にある醒井(さめがい)は、中山道61番目の宿場として古くから栄えた集落で、醒井宿とも呼ばれています。山の湧水を源流とする美しい小川が流れており、川沿いには風情ある街並みが残っています。

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

醒井の街中を流れ、一年を通して水温が安定している地蔵川には、梅花藻(ばいかも)という植物が生育していることでも有名です。毎年5月中旬から8月下旬まで、梅に似た白く小さな花を咲かせ、たくさんの観光客が鑑賞に訪れます。

12.木谷沢渓流（鳥取）

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

サントリー「奥大山の天然水」のCMの撮影が行われたことで有名なスポット。神秘的な美しさを一目見ようと多くの人々が訪れます。夏には青々とした新緑を楽しめ、癒しの女子旅をしたい方にはぴったりの地です。無料で利用できる駐車場もあるので、マイカーで気軽に訪れることができます。

• 出典：tripnote.jp

CMで使われたような景色を見るには、奥深い森まで歩かないといけないと思わる方が多いようですが、少し歩いただけで神秘的な景色を楽しめます。

13.川越氷川神社／縁むすび風鈴（埼玉）

• 出典：tripnote.jpphoto by Mizuho.sさん

夫婦円満・縁結びの神様として信仰を集めている川越氷川神社。天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社を楽しんでもらえるようにと、2014年より始まった夏の催事が「縁むすび風鈴」です。縁むすび風鈴のシンボルエリアである風鈴回廊では、11色の色彩豊かな風鈴に参拝者が願いを書いた短冊が結ばれています。

• 出典：tripnote.jpphoto by みくもこさん

また、3万個を超えるとも言われる絵馬に囲まれた「絵馬のトンネル」や可愛らしい鯛みくじなど、見どころも豊富です。

14.メタセコイア並木（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by shi 🥟さん

マキノ高原につづく道路沿い、全長2.4kmに渡ってまっすぐと伸びる、約500本のメタセコイアの並木道。爽快で心癒される景観は「新・日本の街路樹百景」にも選ばれています。

• 出典：tripnote.jpphoto by 柚木蓮さん

紅葉や冬の雪化粧も素敵ですが、夏の青々と茂る濃い緑色の木々の様子も素晴らしい！森林浴をしているような気分にもさせてくれます。

15.伊豆沼・内沼はすまつり（宮城）

• 出典：tripnote.jpphoto by doryさん

宮城県北部に位置する栗原市と登米市にまたがる蓮の名所・伊豆沼と内沼。毎年7月中旬から8月末にかけて、「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されます。

見どころは、何といっても遊覧船。通常は陸の上から眺めたり、近くを回遊するようなものですが、ここではなんと小型遊覧船に乗って湖面に咲き誇るハスの間を通り抜けられるのです！

• 出典：tripnote.jp見渡す限りに広がるハスは圧巻

中心部に進むと、手が届くほどの距離に咲き誇るハスが。また辺り一面も、見渡す限りにハスが広がっていて、なんとも圧巻の光景です。約25分間の遊覧時間は、素晴らしい景色に目を奪われ、あっという間に終了してしまうでしょう。

見頃は8月中旬のお盆の頃だそうですが、ちょうど休日と重なることもあって混雑が予想されます。また、ハスは午前9時ころが一番開いているため、午前中に足を運ぶのがおすすめです。

16.百合ヶ浜（鹿児島）

• 出典：tripnote.jpphoto by ななこさん

「百合が浜」は、春から夏にかけて、大潮の干潮の時間帯だけにその姿を現わす事から、幻のビーチと呼ばれています。潮の満ち引きによってビーチの形も変わるため、その時々の天候で一期一会のビーチに出会うことができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

そんな百合が浜へのアクセス方法は、大金久海岸からグラスボートに乗り、10分ほど。白の砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく、時間が経つのも忘れてしまいそうです。最高の女子旅の思い出になりますね。