マリンピア日本海や萬代橋、Befcoばかうけ展望室などをはじめとする新潟市の観光スポットの中で、トリップノートの4万5千人の旅行好きトラベラー会員(2019年9月現在)が実際に行っている新潟市の人気観光地ランキングをご紹介します!
この記事の目次表示
1位:新潟市水族館 マリンピア日本海
- 出典:ja.wikipedia.orgphoto by もけけんぬ
「マリンピア日本海」は新潟市街地からのアクセスもよく、水族館から少し歩けば日本海が見える立地にあります。日本海に生息する海の生き物を中心に展示し、館内には日本海の海岸を再現した水槽「日本海大水槽」も。この水槽にはホシエイやコブダイなど約40種類の生き物が展示されています。名物となっているイルカショーは1日4回開催。華麗なジャンプに大興奮間違いなしです。
- 新潟市水族館 マリンピア日本海
- 新潟市 / 水族館 / 一人旅
- 住所:新潟市中央区西船見町5932-445地図で見る
- 電話:025-222-7500
- Web:http://www.marinepia.or.jp/
2位:萬代橋
「萬代橋(ばんだいばし)」は日本一の長さを誇る信濃川に初めてかけられた橋で、初代は明治19年(1886年)に竣工された木造の橋でした。現在の橋は、昭和4年(1929年)に造られた3代目。美しい景観をつくりだす6連アーチの石造りの橋は新潟地震にも耐え、平成16年(2004年)には国の重要文化財に指定されました。
3位:Befcoばかうけ展望室
「Befco(ベフコ)ばかうけ展望室」はホテル日航新潟の31階にある展望室で、専用エレベーターに乗って約30秒で到着します。その高さは日本海随一の高さを誇る地上125m!展望室からは新潟のシンボルである萬代橋、新潟市内の街並み、信濃川、そして日本海を360度のパノラマで楽しめます。天気が良ければ、佐渡ヶ島が見えることも。また併設するスカイラウンジ「PANORAMA」を利用すれば、絶景を眺めながらの食事を楽しむことができます。
- Befcoばかうけ展望室
- 新潟市 / 展望・景観 / 夜景 / 展望台
- 住所:新潟県新潟市中央区万代島5番1号 万代島ビル31階地図で見る
- 電話:025-240-1511
- Web:https://www.hotelnikkoniigata.jp/observatory/
4位:カーブドッチワイナリー
「カーブドッチワイナリー」は、約8万㎡の広大なブドウ畑に囲まれた一帯にあるワイナリーを中心とした施設です。人気のワイナリツアーでは、ぶどう畑や醸造室、樽熟成庫、セラーなどを巡り、最後にはワインのテイスティングも。その他、本格フレンチがいただけるレストランやベーカリー&カフェ、天然温泉を楽しめる施設まである、充実した一大リゾートです。
- カーブドッチワイナリー
- 新潟市 / ワイナリー / ワイン / フレンチ
- 住所:新潟県新潟市西蒲区角田浜1661地図で見る
- 電話:0256-77-2288
- Web:http://www.docci.com/
5位:新潟せんべい王国
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto By s.abe CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
「新潟せんべい王国」は、新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する「栗山米菓」による、せんべいのテーマパークです。せんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験ができるほか、工場見学や、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。また、ここでしか買えない「ばかうけ」はお土産にもぴったりです。
- 新潟せんべい王国
- 新潟市 / 体験・アクティビティ / 女子旅
- 住所:新潟県新潟市北区新崎2661番地地図で見る
- 電話:025-259-0161
- Web:http://senbei-oukoku.jp/
6位:新潟日報メディアシップ
「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。
また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。
- 新潟日報メディアシップ
- 新潟市 / 展望・景観 / 夜景 / 展望台
- 住所:新潟市中央区万代3-1-1地図で見る
- 電話:025-385-7500
- Web:http://niigata-mediaship.jp/
7位:水の公園福島潟
国の天然記念物オオヒシクイの越冬地として有名な「福島潟」は、新潟市北区と新発田市にまたがる約262ヘクタールの潟で、今までに220種類以上の野鳥、350種類以上の植物が確認されている自然の宝庫です。
4月上旬から5月上旬ごろにかけては、5ヘクタールほどの敷地一面に黄色い菜の花が咲き誇り、その美しさが倍増します。敷地内にある「ビュー福島潟」の3階からは、全面ガラス張りの窓から「福島潟」を一望する絶景が楽しめます。
- 水の公園福島潟
- 新潟市 / 自然・景勝地 / インスタ映え / 穴場観光スポット / 花畑 / 花畑(4月) / ハイキング / 菜の花畑 / 白鳥飛来地
- 住所:新潟県新潟市北区前新田乙493番地地図で見る
- 電話:025-387-1491(水の駅「ビュー福島潟」)
- Web:http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/
8位:駅ビルCoCoLo新潟
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by masaki
新潟駅に直結している駅ビル「CoCoLo新潟」。本館、万代、東、南館、中央、西館、西N+の7つのフロアに分かれており、新潟名物のお菓子や食材、笹団子や地酒まで、新潟土産ならほぼ何でも揃うほか、ギフト、ファッション、生鮮食品、カフェ、レストランなども備えた商業施設となっています。
新幹線を利用して新潟を訪れる場合、帰り際に立ち寄ってお土産をまとめて購入したり、最後の新潟グルメを味わうために利用するにも便利です。
- 駅ビルCoCoLo新潟
- 新潟市 / ショッピングモール・デパート / 雨の日観光
- 住所:新潟県新潟市中央区花園1−1−1JR新潟駅構内地図で見る
- 電話:025-243-7306
- Web:https://jenic.jp/cocolo/?sc_name=niigata
9位:新潟まつり花火大会
住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りがひとつとなり、昭和30年にはじまった「新潟まつり」。毎年8月上旬の金曜日から日曜日にかけて開催され、新潟の夏を彩る一大イベントとなっています。
花火大会が行われるのは、お祭りのクライマックスとなる日曜日の夜。まちなか音楽花火やスターマインの大輪、そして圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション」など約10,000発の花火が、新潟市の街明かりとのコラボレーションで楽しませてくれます。
- 新潟まつり花火大会
- 新潟市 / イベント・祭り
- 住所:新潟市中央区 信濃川河畔地図で見る
- 電話:025-226-2608
- Web:http://niigata-matsuri.com/
10位:沼垂テラス商店街
- 出典:commons.wikimedia.org沼垂テラスwith一箱古本市(photo by Inomata toshiyuki CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons)
新潟駅からバスで約7分、かつて市場として使われていた長屋がアートな商店街として2015年に生まれ変わったスポットが「沼垂(ぬったり)テラス商店街」です。
「もともとあったものを生かして、ここでしか作れないものをつくる。」そんな思いで集まった有志達が創り上げた商店街は、昭和が香るノスタルジックな雰囲気を残しつつ、新しい感性が吹き込まれ、古き良き時代と現代が交錯する独特の街並みを完成させています。
そんな新しい商店街では、雑貨店やカフェ、ガラス工房など、約30のお店が営業しており、週末は特に賑わいます。4月〜11月の第一日曜日には、朝市も開催。新潟市内散策の途中に立ち寄ってみてください。
- 沼垂テラス商店街
- 新潟市 / 商店街 / 女子旅
- 住所:新潟県新潟市 中央区沼垂東地図で見る
- 電話:025-384-4010
- Web:http://nuttari.jp/