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14. やちむんの里
「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。昭和49年(1974年)に人間国宝の故・金城次郎氏が読谷村へ窯を移したことで、陶芸の産地として発展しました。2023年現在は13の工房が点在しており、作業風景を見学したり、お気に入りの作品を見つけたりといった楽しみ方ができます。
- やちむんの里
- 読谷村(中頭郡) / その他スポット
- 住所:読谷村字座喜味2653-1地図で見る
- 電話:098-958-6494
- Web:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/161131...
15. 瀬長島ウミカジテラス
- 出典:tripnote.jp
那覇空港から一番近い離島「瀬長島」に、2015年にオープンした商業施設。丘の斜面を活かした場所に建つ白亜の建物は、まるで地中海リゾートのようといっても大げさではない美しい景観で、インスタ映え間違いなし!
- 出典:tripnote.jpphoto by Fukinoさん
施設内には、青い海を目の前にして食事ができるレストランや、沖縄らしさが感じられる素敵なアイテムが並ぶショップがあり、冬でもリゾート気分を満喫できますよ。
- 瀬長島ウミカジテラス
- 豊見城市 / ショッピングモール・デパート / 絶景 / インスタ映え
- 住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6地図で見る
- 電話:098-851-7446
- Web:http://www.umikajiterrace.com/
16. 琉球ガラス村
- 出典:tripnote.jpphoto by akarin☺︎さん
糸満市にある県内最大の手作りガラス工房。ベテランのスタッフさんに手伝ってもらいながら、簡単にオリジナル琉球グラスが作れるとあって人気の施設です。天候を気にせず気軽に立ち寄れるので、冬の観光にもおすすめ。
注目したいのは、その建物!流線形の建物の壁一面がガラスでできたタイルで覆われていたり、エントランスホールに琉球ガラスドームがあったりと、目を奪われます。
- 出典:tripnote.jpphoto by skelligさん
また併設のアウトレットショップでは、規格に合わなかったガラス作品が格安で販売されており、お土産におすすめです。
- 琉球ガラス村
- 糸満市 / 体験・アクティビティ / 女子旅 / インスタ映え / ガラス体験
- 住所:沖縄県糸満市字福地169番地地図で見る
- 電話:(098)997-4784
- Web:http://www.ryukyu-glass.co.jp/
17. ガンガラーの谷
- 出典:tripnote.jpphoto by ゆゆえるもさん
数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れて亜熱帯の森となっており、80分かけてガイドさんと一緒に散策することができます。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区の可能性も高いと考えられていて、今も発掘調査が行われています。
- 出典:tripnote.jpphoto by yuri758さん
見学コースでは、亜熱帯の森を歩きながら植物の観察やガジュマルの巨木の見学のほか、子宝や縁結びにご利益のあるパワースポット「イナグ洞・イキガ洞」なども巡ることができます。
洞窟は涼しいですが、基本的に屋外を散策する形になるため、涼しく快適な冬の観光がおすすめ。本州の森林浴とはまた違った、生命力あふれる亜熱帯の森の姿に圧倒されますよ。必ず予約が必要なので事前予約をし、歩きやすい服装で訪れましょう。
- ガンガラーの谷
- 南城市 / 自然・景勝地 / パワースポット / 縁結びスポット / 洞窟
- 住所:沖縄県南城市玉城前川 202地図で見る
- 電話:098-948-4192(受付時間9:00~17:30)
- Web:http://www.gangala.com/
18. 体験王国むら咲むら
もともとはNHK大河ドラマ『琉球の風』(平成5年放映)のオープンスタジオだった場所を利用したテーマパーク。赤瓦の家屋や琉球石灰岩の石畳など15世紀頃の琉球王国の街並みが再現されており、再現された建物それぞれが体験工房になっています。工房では、シーサー作りや紅型、琉球吹きガラス作りなど伝統工芸から、琉球舞踊や三線の演奏、沖縄家庭料理作りまで、101もの体験をすることができます。
また、例年12月から3月は「琉球ランタンフェスティバル」を開催(料金別途)。中華提灯をメインにランタンオブジェ、和紙燈籠などのランタンが灯されるほか、プロジェクションマッピングの投影などもあり、幻想的な夜を過ごせます。
- 体験王国むら咲むら
- 読谷村(中頭郡) / テーマパーク / 体験・アクティビティ / 民族衣装体験
- 住所:縄県中頭郡読谷村高志保1020−1地図で見る
- 電話:098-958-1111
- Web:http://murasakimura.com/
19. ビオスの丘
沖縄の豊かな亜熱帯の森とランの花がテーマの自然植物園。自然歩道が設けられており、沖縄の温暖な気候で育つヒカゲヘゴやシダ植物、亜熱帯の花々を眺められます。冬だとちょうど心地よい気候で過ごせて、散策にもぴったり。
園内には湖もあり、船に乗りながら湖畔の動植物についてガイドをしてもらうジャングルクルーズもおすすめです。
- 出典:tripnote.jpphoto by kaya:)さん
さらに沖縄本島では珍しい水牛車体験などもあり、こちらも人気を集めています。
- ビオスの丘
- うるま市 / 植物園 / 遊び場 / 民族衣装体験
- 住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30地図で見る
- 電話:098-965-3400
- Web:http://www.bios-hill.co.jp/
20. オリオンハッピーパーク
- 出典:tripnote.jp
沖縄のビールと言えば、オリオンビール!「オリオンハッピーパーク」では、ビールの製造から出荷まで、オリオンビールが生産されている工場内を約30分間見学することができます。天候に左右されずに見学できるので、冬の観光にもおすすめ。
- 出典:tripnote.jpphoto by RUさん
また、工場見学後には出来立てオリオンビールの試飲も可能です。サーバーから注がれる出来立てのビールは格別!乾杯はぜひ、沖縄の方言「カリー!」で!運転手やお酒が飲めない方、お子様にはノンアルコールビールやソフトドリンクも用意されているので安心です。
- オリオンハッピーパーク
- 名護市 / 工場見学 / 女子旅
- 住所:沖縄県名護市東江2-2-1地図で見る
- 電話:0980-52-2138
- Web:http://www.orionbeer.co.jp/happypark/
21.ブセナ海中展望塔
- 出典:tripnote.jp
ブセナ海中公園の敷地内にある「ブセナ海中展望塔」は、自然の海の中を見学できる絶好のスポット!冬の海でも天候や装備などを気にせず、気軽に海中を楽しめるのも嬉しいですね。
展望台の中にある螺旋階段を下りていくと、そこは海の中。壁に取り付けられた窓から、色とりどりのお魚を鑑賞することができます。窓を覗けば、たくさんの魚が海の中を自由に泳ぎまわっています。人気のカクレクマノミもいるので、ぜひ探してみてください。
- ブセナ海中展望塔
- 名護市 / 展望・景観 / 子供が喜ぶ / 穴場観光スポット
- 住所:沖縄県名護市喜瀬1744-1 海中展望塔地図で見る
- Web:http://www.busena-marinepark.com/observatory.html
22. 東南植物楽園
植物園と水上楽園の2つのエリアがあり、東南アジアやアフリカ、南米などから移植された約1,300種30,000本以上の南国情緒あふれる植物を展示。ユスラヤシの並木道やリュウケツジュ、バオバブの木など日本では珍しい植物も多く、散策しながら観察できます。ガイドツアーで知識を深めたり、疲れたらカフェやレストランで休憩も。カピバラやリスザル、ヤギなどの動物とも触れ合えます。
10月末から5月末まで、半年にわたって「沖縄南国イルミネーション」も開催しているので、冬の観光にもぴったり。壮大な蓮の花イルミネーションをはじめ、シマナンヨウスギツリー、ヒスイカズラロードなど、植物園ならではのモチーフが楽しめます。
- 東南植物楽園
- 沖縄市 / 植物園 / 子供が喜ぶ / 穴場観光スポット / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 遊び場
- 住所:沖縄県沖縄市知花2146地図で見る
- 電話:098-939-2555
- Web:http://www.southeast-botanical.jp/