【京都】銀閣寺周辺で楽しめるおすすめ観光スポット・お店10選

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• 銀閣寺周辺ってどんなところ？
• 銀閣寺周辺に行くならお得な「地下鉄・バス一日券」を利用しよう！
• 【1】わび・さびの世界を体感できる寺院「銀閣寺」
• 【2】狛ねずみが迎える縁結びの神社「大豊神社」
• 【3】人気コスメブランドのショップ＆和カフェ「よーじや銀閣寺店 ショップ＆カフェ」
•    あわせて併設する「よーじや」でコスメグッズを手に入れよう！
• 【4】銀閣寺参道にある特製おにぎりのお店「御米司ふみや」
• 【5】フォトジェニックなチョコレートが買える「ショコラ ベル アメール 京都別邸」
• 【6】和と洋の趣を感じるフォトジェニックな寺院「南禅寺」
•    「方丈」で美しい庭園を見学しよう！
•    京都の町並みを楽しめる「三門」
• 【7】美しい紅葉が眺められる古刹「永観堂」
• 【8】白砂に映える朱色の神社「平安神宮」
• 【9】行列ができる京うどんの名店「山元麺蔵」
• 【10】レトロとモダンが調和したカフェレストラン「京都モダンテラス」
• さいごに・・・

【4】銀閣寺参道にある特製おにぎりのお店「御米司ふみや」

• 写真：旅田サトシ御米司ふみや

「御米司ふみや」は銀閣寺の参道沿いにある和食カフェ。天然湧水と土鍋で炊いた京都産のお米を使った一汁三菜定食やおにぎりを味わえるお店で、銀閣寺の参拝客を中心に賑わっています。

• 写真：旅田サトシ熟成しょうゆ焼きおにぎり（税込250円）

おにぎりは定番の「熟成しょうゆ焼きおにぎり」や「塩おにぎり」をはじめ、柚子のくるみ白味噌や京漬物が入ったものまで10種類を用意。いずれも1個・税込250円で、参拝とあわせて軽く食事を堪能できます。

【5】フォトジェニックなチョコレートが買える「ショコラ ベル アメール 京都別邸」

• 写真：旅田サトシショコラ ベル アメール 京都別邸 銀閣寺店

全国の百貨店で展開する人気のショコラ専門店「ショコラ ベル アメール」。その中で新たなブランドが京都でスタートしました。「ショコラ ベル アメール 京都別邸」は、抹茶や地酒、ゆずなど、京都の食材や和の素材と掛け合わせたスイーツを販売。さらにチョコレートを使ったスイーツやドリンクを味わえるカフェも併設しています。

• 写真：旅田サトシスティックショコラ（各税込540円）

お土産にピッタリな一品が「スティックショコラ」。抹茶チョコにビスケットやあられ、小豆フレークが入った「抹茶小豆」やキャラメルソースが入ったカスタード風味のホワイトチョコ「キャラメル カスタード」など、15種類販売しています。見た目がカラフルでインスタ映えしそうなデザインとなっており、小ぶりながらもザクザクとした食感を楽しめます。

• 写真：旅田サトシタブレットショコラ（各税込756円）

また和のモチーフで仕上げた手のひらサイズの板チョコレート「タブレットショコラ」も人気。京友禅和紙を使った華やかなパッケージで七味が入った「銀閣寺」や苺と甘酒が入った「桜」など、京都を代表する観光地や絵柄を描いたチョコレートも手に入れられます。

【6】和と洋の趣を感じるフォトジェニックな寺院「南禅寺」

• 写真：旅田サトシ南禅寺・法堂

室町時代、亀山法皇が自らの離宮を禅寺に改めたことを起源とする寺院「南禅寺（なんぜんじ）」。3代将軍・足利義満（あしかがよしみつ）の考えで禅宗の格式高い寺院を定められた「京都五山」のうち、最高位の格式をもつ寺院として、国内外で多くの参拝客が訪れます。

• 写真：旅田サトシ南禅寺・水路閣

境内には、江戸時代に再建されたお堂だけでなく、明治時代に造られたレンガの「水路閣」があります。古代ローマの水道橋を模して造られた疎水橋で全長は約93メートル、幅約4メートル。境内から上流の蹴上（けあげ）まで伸びており、紅葉や新緑を眺めながら散策できます。また、レトロなレンガ造りのトンネルは、インスタ映えしそうなフォトスポットとして人気です。

「方丈」で美しい庭園を見学しよう！

• 写真：旅田サトシ南禅寺・方丈

水路閣だけでなく、歴史ある庭園を散策するのもおすすめ。法堂から少し歩いたところにある「方丈（ほうじょう」は安土桃山時代、豊臣秀吉が建造寄進した御所の殿舎を江戸時代前期、後陽成天皇（ごようぜいてんのう）によって移転したものといわれています。舎内には狩野探幽（かのうたんゆう）作の「水呑みの虎」など、襖に描かれた障壁画を見ることができます。

• 写真：旅田サトシ南禅寺・方丈庭園

また庭園は、江戸時代前期に活躍した茶人で作庭家、小堀遠州（こぼりえんしゅう）によって造られた枯山水庭園「虎の子渡しの庭」をはじめとした庭園を見学することができます。風情ある庭園を眺めながら、ひと休みしましょう。

京都の町並みを楽しめる「三門」

• 写真：旅田サトシ南禅寺・三門

祇園にある知恩院（ちおんいん）「三門」、御室（おむろ）の仁和寺（にんなじ）「二王門」と並ぶ京都三大門のひとつが南禅寺の「三門（さんもん）」。22メートルの高さを誇り、江戸時代前期、徳川家康の家臣の一人、藤堂高虎（とうどうたかとら）が大坂の陣で倒れた家来を弔うために建てられました。

• 写真：旅田サトシ南禅寺・三門からの景色

三門は2階に上がることができます。京都市内の街並みのほか、秋には彩られた紅葉を眺めることができます。歌舞伎「楼門五三桐（さんもんごさんのきり」の中で、安土桃山時代で活躍した盗賊・石川五右衛門（いしかわごえもん）が三門上で「絶景かな、絶景かな」と言った舞台としても知られており、まさにその言葉通りのパノラマビューを堪能できます。