長野
長野観光
日本で2番目に多い温泉&そばが名物

長野のおすすめお土産23選!長野で買うべきお土産特集

取材・写真・文:

2024年7月8日更新

151,825view

お気に入り

りんごや栗を使ったスイーツに、地元で長年愛されているロングセラーのお菓子、名物であるワインや野沢菜、信州そばに定番人気の八幡屋礒五郎の唐辛子など、長野でおすすめのお土産をご紹介します。

この記事の目次表示

1.信州果実菓 もりりんご(信州芽吹堂)

りんごを練り込んだ白あんをミルク風味の柔らかい生地で包んだ、洋風のおまんじゅう。りんごは信州産を使用しており、りんごの風味と酸味が爽やかです。個包装のパッケージもかわいらしいので、バラまき土産にもおすすめ。

  • 1袋(4個入り):432円(税込)
お取り寄せはこちら(楽天市場)

2.りんご乙女(マツザワ)

スライスした生のりんごをのせて焼き上げた、とっても薄いおせんべい。りんごの甘酸っぱさとサクサクしたおせんべいがよくマッチしており、クッキー感覚で食べられる甘いおせんべいです。

  • 1袋(5枚入り):432円(税込)
お取り寄せはこちら(楽天市場)

3.パリパリフロマージュ(アトリエ・ド・フロマージュ )

長野県東御市に本店があり、南青山にもレストランを構えるチーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」のパリパリフロマージュ。薄い小麦粉の生地に、チーズをどっさりと敷き詰めるようにのせて焼き上げています。生地はパリパリ、チーズはカリカリで旨味が濃く、次から次へと口に運びたくなるおいしさです。お酒のおつまみにも◎

  • 1袋:500円(税込)

4.七味唐辛子(八幡屋礒五郎)

長野土産の大定番・八幡屋磯五郎の缶入り七味唐辛子。長野の定番名所である善光寺が描かれた缶の中に、ビニールに入った七味唐辛子が2袋入った状態で販売されています。実際に封を開けて使い始めるまで、香りが飛ばない工夫がされているのが嬉しいですね。ピリッと唐辛子の辛さが効いている、風味豊かな七味です。

  • 1個:399円(税込)
お取り寄せはこちら(Amazon.co.jp)

5.ガラムマサラの種(八幡屋礒五郎)

八幡屋礒五郎の七味ガラムマサラで味付けした柿の種。平べったい、種をかたどったおせんべいに、唐辛子やクミン、コリアンダーなど複数のスパイスで味付けしています。最初はカレーのような風味ですが後から七味の辛さが追いかけてきて、まさに八幡屋磯五郎ならではの味わい。しっかり辛いので、辛いもの好きな方におすすめなお土産です。

  • 1袋:324円(税込)

6.信州シナノリップクラフトチューハイ(宝酒造)

宝酒造が地域限定で販売している瓶入りのチューハイ。原材料に、長野のオリジナル品種の「シナノリップ」というりんご果汁とりんごスピリッツを使用しています。甘すぎずさっぱりした飲み口で、りんごのふんだんな香りと味わいを堪能できるチューハイです。

  • 1本:298円(税込)
お取り寄せはこちら(楽天市場)

7.牛乳せんべい(原山製菓)

レトロな雰囲気のパッケージもかわいいお菓子。牛乳を練り込んだ甘くて薄いおせんべいで、味わいもやさしい素朴なお菓子です。お子さんや年配の方にも食べやすく、年齢問わず喜んでいただけるでしょう。

  • 1袋(2枚×13袋入り):490円(税込)

8.小布施浪漫マロンフィナンシェ(栗の木テラス)

小布施市にある栗菓子専門店・桜井甘精堂の洋菓子ブランド「栗の木テラス」から販売しているお菓子。バターの香りが豊かなフィナンシェに、栗の甘露煮を細かく刻んだものがたっぷり混ぜられています。栗のやさしい甘味が味わえるスイーツです。

  • 1個:152円(税込)
お取り寄せはこちら(楽天市場)

9.栗のマカロン(栗の木テラス)

同じく栗の木テラスから販売している栗のマカロンは、サクサクのマカロンの間に、たっぷりマロンクリームが挟まっています。栗と砂糖だけでできたクリームは、栗の風味がとっても豊か。要冷蔵でかつ壊れやすいので持ち帰りには少し気を使いますが、栗好きの方にはぜひおすすめしたいマカロンです。

  • 1個:210円(税込)

10.丸山珈琲直営店オリジナルブレンド(丸山珈琲)

軽井沢に本店を構える人気カフェ「丸山珈琲」のオリジナルブレンドコーヒー。直営店である軽井沢本店と小諸店、軽井沢ハルニレテラス店のみ、各店オリジナルのブレンドコーヒーを販売しており、長野土産にぴったりです。写真のパッケージはハルニレテラス店限定のもので、ドリップタイプは1袋から購入できます。

  • 1袋:200円(税込)

11.八幡屋礒五郎×丸山珈琲 コーヒーガラムマサラ(丸山珈琲)

丸山珈琲と八幡屋磯五郎がコラボして作ったガラムマサラで、コーヒーと唐辛子のほか、シナモン、ブラックペッパー、クミン、コリアンダー、グローブがブレンドされています。

購入時にもらえる冊子に書いてあるおすすめレシピはチャイ。スパイスの香りが豊かで、唐辛子の辛みもアクセントになったとても芳しいチャイが作れます。そのほかカレーにちょっとかけても本格的な味わいになりますよ。

  • 1個:864円(税込)

12.信州 本十割そば(信州戸隠そば株式会社)

長野の名物グルメの一つ「信州そば」。信州戸隠そば株式会社が販売している「本十割そば」は、乾麺としてはめずらしい、原材料がそば粉のみのお蕎麦です。食塩も添加されていないためそば湯も飲むことができます。十割らしくそばの香りが豊かで、キリッと冷やして食べるとしっかりコシがあり、本格的な味わいを楽しめますよ。

  • 1袋(200g):499円(税込)
お取り寄せはこちら(楽天市場)

次のページを読む

長野の旅行予約はこちら


長野のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

長野のホテルを探す

長野の航空券を探す

長野の現地アクティビティを探す

長野のレンタカーを探す

長野の高速バスを探す

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


【奈良井・妻籠・馬籠】木曽三大宿場で見たい、食べたい、買いたい物

中山道は江戸時代の五街道の1つで、東海道と共に江戸と京都を結ぶ大動脈でした。江戸日本橋を起点として、京都まで132里(約530km)の道程には、69の宿場が設け...


軽井沢のおすすめお土産20選!軽井沢で買うべきお土産特集

話題のスイーツにパッケージもおしゃれなお菓子、くるみや七味など長野名物を使ったスイーツや、軽井沢の人気店で買える逸品など、軽井沢で買うべきおすすめのお土産を厳選...

【長野】善光寺参りとあわせて行きたい!おすすめのお店10選

長野県を代表する古刹(こさつ)・善光寺。全国から年間約600万人の参拝者が訪れていますが、善光寺周辺には絶品グルメを味わえるお店やおしゃれなカフェ、さらにお土産...

長野市の人気観光スポットTOP17!旅行好きが行っている観光地ランキング

善光寺や戸隠神社、松代城跡などをはじめとする長野市の観光スポットを、トリップノートの7万9千人の旅行好きトラベラー会員(2022年7月現在)が実際に行っている順...

【長野】湯田中温泉周辺の観光スポット10選&お土産

長野でも潤沢な湯量を誇る湯田中温泉周辺はとても魅力的な場所。車で1時間圏内には、人気の観光スポットが目白押しです。素朴な温泉街、美味しいものに溢れた町歩き、地獄...

この記事を書いたトラベルライター

あなたが旅するキッカケと、あなたの旅のコンシェルジュに。
旅行好きなメンバー数名で、この tripnote[トリップノート] を運営しています。日帰りのお出かけから、長期の海外旅行まで、もっとたくさんの人たちに旅をしてほしい!そんな想いから、少しでもみなさんに役に立つ旅情報を発信していきたいと思っています。
https://tripnote.jp

【2024】京都でしか買えないお土産人気ランキングTOP33!

お団子を瓶に詰めた「果朋だんご」や、マスカルポーネチーズを挟んだもなか「あんぽーね」などの京都でしか買えないお土産を、トリップノートでのアクセス数を元に人気ラン...


東京女子旅のおすすめ観光スポット22選!最新の話題スポットやおしゃれスポットまとめ

東京へ女子旅するなら、東京らしいおしゃれなスポットや話題のスポットに行きたい!そんな東京女子旅にぴったりの観光スポットや、最新の人気エリア・ショップをご紹介しま...


仙台で買うべきお土産22選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

牛タン、笹かまなど定番のご当地グルメから大人気のスイーツまで、旅行経験豊富なトリップノートのトラベルライターが選んだ仙台の厳選のお土産をご紹介します。仙台のお土...

北海道で買うべきお土産54選!旅ツウのトラベルライターがおすすめ

大人気スイーツから海鮮、チーズやヨーグルトといった北海道らしいグルメに、旅の記念になる雑貨まで、旅行ツウのトラベルライターが選んだ、北海道でしか買えないおすすめ...

【東京】カップル旅行で行きたいおすすめデートスポット45選!

おしゃれな街・清澄白河や蔵前、渋谷スカイなどの注目スポットから、旧古河庭園にサントリー武蔵野ブルワリーなどの穴場スポットまで、カップル旅行で行きたい東京のおすす...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります