【食いだおれの街】大阪・ミナミで行きたいおすすめスポット10選

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• 大阪・ミナミってどんなところ？
• 【1】大阪・ミナミのシンボル「道頓堀グリコサイン」
• 【2】苔に覆われた“水かけ不動さん”でお馴染み「法善寺」
• 【3】船上からミナミの街を散策！「とんぼりリバークルーズ」
• 【4】フワフワの食べ応えのあるお好み焼きの老舗「味乃家」
• 【5】芸人さんもこよなく愛するたこ焼きの名店「たこ焼道楽 わなか」
• 【6】絶品の黄金だしを使ったうどんの名店「道頓堀今井」
• 【7】写真映えしそうな創作スイーツが味わえる「COLONY by EQI」
• 【8】串かつのソース二度漬け禁止の発祥店「串かつだるま」
• 【9】なにわらしいユーモアなお土産が買える「中座くいだおれビル」
•    くいだおれ太郎をはじめとしたユニークな土産が買える「いちびり庵」
•    グリコランナーを含むグリコのお菓子が勢揃い！「リトル大阪（ぐりこ・や）」
• 【10】おすそ分けにピッタリ！上品なプレッツェルが買える「バトンドール」
• この記事を書いたライターから一言

【4】フワフワの食べ応えのあるお好み焼きの老舗「味乃家」

• 写真：旅田サトシ味乃家 本店

大阪に来たら一度は食べたいのが、名物「お好み焼き」。その中で行列のできる人気のお店が戎橋筋（えびすばしすじ）沿いにある「味乃家（あじのや）」です。昭和40年（1965年）創業の老舗で甘みのあるキャベツをたっぷりのせて、ふわふわに仕上げるお好み焼きを味わえます。

• 写真：旅田サトシ味乃家ミックスお好み焼き（税込1,300円）

人気の一品は「ミックス焼き」。タコや豚、イカ、ミンチ、エビなど、人気の具材を一気にのせており、口の中がふわっととろけた食感と素材の美味しさを堪能できます。ソースは甘味と辛味から選ぶことができるので、お気に入りのソースをかけて味わってみましょう！

【5】芸人さんもこよなく愛するたこ焼きの名店「たこ焼道楽 わなか」

• 写真：旅田サトシたこ焼道楽 わなか 千日前本店

お好み焼きとあわせて欠かせないのが、「たこ焼き」。中でも平日でも行列ができる人気のお店が千日前にある「たこ焼道楽（どうらく） わなか」です。お店の隣には、笑いの殿堂「なんばグランド花月」があるので、芸人さんも多く訪れています。

• 写真：旅田サトシたこ焼き（8個入り・ネギトッピング 税込550円）

提供するたこ焼きは、ぷりっとしたタコの中に塩生姜と天かすが入っており、外側はカリッと、内側はとろりとした食感を堪能できます。またソースは特製のソースのほか、塩や醤油、ピリ辛ソースの4種類から選ぶことが可能。さらにオリジナルのゆずポン酢がかかった「たこポン」（8個入り税込550円～）もおすすめですよ♪

【6】絶品の黄金だしを使ったうどんの名店「道頓堀今井」

• 写真：旅田サトシ道頓堀今井本店

粉もんだけでなく、大阪のグルメで欠かせないのが「うどん」。そのなかで道頓堀商店街沿いにあるのが、大阪のだし文化を代表するお店「道頓堀今井（どうとんぼりいまい）」です。創業は昭和21年（1946年）。薄味の中に旨みが広がる黄金色のうどんをはじめ、親子丼やうどんの寄せ鍋などを提供しています。

• 写真：旅田サトシきつねうどん（税込810円）

定番の「きつねうどん」は、北海道産の昆布と九州産のウルメ節、サバ節を贅沢使った出汁を使用。身に染みるような上品な味わいを堪能できるのと同時に、もっちりとしたうどんの食感を楽しめます。時間をかけて炊き上げた肉厚なお揚げとの相性も良く、絶品です！

【7】写真映えしそうな創作スイーツが味わえる「COLONY by EQI」

• 写真：旅田サトシCOLONI by EQL

おしゃれな雑貨屋や古着屋、カフェなどがひしめく「アメリカ村」。その中にあるカフェ「COLONY by EQI（コロニー バイ イーキューアイ）」は、パスタやオムライスなどの洋食のほか、見た目・味・品質にこだわった、手作りのオリジナルスイーツを提供しています。

• 写真：旅田サトシCOLONY ～季節のケーキハウス～（税込1,180円）

人気の「COLONY」は、イチゴやリンゴ、オレンジなど、季節のフルーツをたっぷり使った創作スイーツ。サクサクとした食感を楽しめるクッキーとフルーツ、クリームとの相性が抜群のほか、クッキーのデザインを含めて見た目がかわいらしく、思わずSNS等でシェアしたくなる一品です♪

【8】串かつのソース二度漬け禁止の発祥店「串かつだるま」

• 写真：旅田サトシ串かつ だるま 道頓堀店

大阪を代表するグルメのひとつ「串かつ」。その中で人気のお店のひとつが「串かつだるま」です。“ソース二度漬け禁止”や“キメの細かい衣”といった、なにわの串カツスタイルはこのお店が始まりだといわれています。

• 写真：旅田サトシ道頓堀セット（税込1,705円）

主に提供する串かつは牛肉（1本・税込132円）をはじめ、天然えび（1本・税込264円）、紅しょうが（1本・税込132円）、肉や魚介、卵など、種類は豊富。お得に串かつを堪能したい方は、9本の串かつと牛すじのどて煮がついた道頓堀セットや法善寺セット（税込2,145円）を注文するのもおすすめです。

【9】なにわらしいユーモアなお土産が買える「中座くいだおれビル」

• 写真：旅田サトシ中座くいだおれビル

ミナミ周辺を散策した後は、お土産を買いましょう！道頓堀商店街にある複合商業ビル「中座くいだおれビル」はみやげ物店をはじめ、飲食店や劇場も入っており、グルメやショッピング、お笑いを楽しめます。

• 写真：旅田サトシくいだおれ太郎

お出迎えするのは、大阪・ミナミを代表するキャラクター「くいだおれ太郎」。赤と白のしましま模様の服と黒ぶちのメガネが特徴的で、現在はグリコランナーと並ぶ名物看板となっています。太鼓をたたきながら、目と口が動く様子を見ることができ、記念写真も撮れます。ただし、人だかりができる場合もあるので、マナーを守って撮影しましょう。

くいだおれ太郎をはじめとしたユニークな土産が買える「いちびり庵」

• 写真：旅田サトシ

ここからは、くいだおれビル内にあるお土産店をご紹介します。「いちびり庵」は、お菓子や雑貨など、約5,000点もの商品を取り扱うお店。ソーダ味のラムネが入った「おでかけ太郎」（税込884円）やくつ下（税込463円）など、くいだおれ太郎のグッズのほか、サクラクレパスやづぼらやなど、大阪の企業とコラボしたオリジナルグッズも販売しています。

グリコランナーを含むグリコのお菓子が勢揃い！「リトル大阪（ぐりこ・や）」

• 写真：旅田サトシ

また「リトル大阪（ぐりこ・や）」では、グリコランナーグッズやグリコのお菓子を中心に様々な種類の大阪みやげを販売。グリコマンの顔を印字した「グリコマンのべっこうあめ」（5本入り・税込486円）や、ジャイアントドリームポッキー（5種各4本入り・税込1,296円）など、おすそ分けにピッタリなお菓子を手に入れられますよ♪

【10】おすそ分けにピッタリ！上品なプレッツェルが買える「バトンドール」

• 写真：旅田サトシバトンドール 高島屋大阪店

最後にご紹介するのは、プレッツェル専門店「バトンドール」。バターを練り込んでじっくりと焼き上げた生地に、“澄ましバター”と呼ばれる黄金色のバターを染みこませて仕上げたプレッツェルを提供しており、平日でも行列ができるほど人気を集めています。

• 写真：旅田サトシバトンドール（6本×6袋入り・各税込501円）

主に取り扱っているのは、バターの芳醇な香りとシュガーの味わいを楽しめる「シュガーバター」をはじめ、メープルシロップが入った「メープルシュガー」など6種類。さらにミルクチョコレートやビターレモン、夕張メロンといった季節限定の「バトンドールクール」（4本×5袋入り・各税込601円）も販売しているので、あわせてチェックしてみて。

この記事を書いたライターから一言

• 写真：旅田サトシ南海なんば駅

約4年ぶりに大阪を訪れましたが、新しい商業施設がオープンするなど、大きく街並みが変化している点に驚きました。特に気になったのが、南海なんば駅周辺。tripnoteのライターさんからの情報で知った「象印食堂」など、まだまだ気になるお店やスポットがたくさんあるなぁと感じました。次回訪れた際は、角の隅までミナミの街を散策したいと思います。（サトホーク）