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ペルー観光
行きたい世界遺産1位の空中都市マチュピチュ

気分はまるで映画のワンシーン!マチュピチュをより楽しむための行き方

取材・写真・文:

トラベルライター

2017年8月23日更新

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写真:トラベルライター

天空の城とも呼ばれているマチュピチュ。その絶景を楽しむことはもちろんですが、せっかくなら、そこに向かう道中も楽しみたいですよね?行き方の1つとして、有名な映画『スタンド・バイ・ミー』のような気分で向かう方法があります。この行き方で行けば、マチュピチュがより楽しいものになること間違い無しです。今回は、マチュピチュへの向かい方にスポットを当てて紹介していきます。

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マチュピチュはそもそもどこにあるの?

  • 写真:トラベルライター

マチュピチュは、日本のほぼ裏側、南米のペルーにあります。そしてペルーのクスコという街を拠点にして向かうことになります。日本からはクスコまで飛行機で約24時間と、かなりの長旅となります。

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クスコは標高3,400mに位置しているので、高山病に注意しなければなりません。マチュピチュは標高2,000mぐらいなので、クスコからは少し下がることになりますが、体調は万全の状態で向かうのが一番なので、余裕をもった計画を立てておきましょう。

マチュピチュへの行き方

天空の城・マチュピチュを見るためには、マチュピチュの近くにあるマチュピチュ村まで行く必要があります。

ここに向かう方法はこの2つだけです。

  • バス+電車
  • バス+徒歩

どちらの行き方も、まずはクスコからバスで「水力発電所駅」まで向かいます。2時間ほどの道中はなかなかの悪路ですが、道中の車窓から見える景色は絶景が続きます。

線路の上を歩く!スタンド・バイ・ミーロード

みなさんに是非試してほしいのは、バス+徒歩の行き方です。徒歩の時間は2時間半。山の中を歩いていくので、軽いトレッキングとも言えるでしょう。

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なぜこの行き方をおすすめしたいのか。少し疲れる思いをしても、それを超える楽しさがここにはあります。

みなさん、映画の『スタンド・バイ・ミー』はご存知ですか?1986年に公開されたこの映画は、4人の少年が、死体探しをするというのがメインテーマです。一見ホラー映画のような印象を受けるかもしれませんが、4人の友情関係を見ていると、つい幼い時の思い出が思い起こされるような、そんな映画です。

なぜこの映画の話をしたのかというと、トレッキングの道中が、この『スタンド・バイ・ミー』にそっくりなんです。歩いている最中は、映画の主人公のような気分で歩くことができます。

自然を満喫しながら、トレッキングを楽しもう

スタンド・バイ・ミーにも出てきそうな風景

  • 写真:トラベルライター

この鉄橋と森の感じが、映画に出てくるシーンにそっくりなんです!一度でも映画を見たことある人なら、思わず写真を撮ってしまうでしょう。

いろんな角度から写真を撮って、スタンド・バイ・ミー気分を味わうことができます。映画の主人公になった気分で、写真撮影を楽しみましょう。

  • 写真:トラベルライター

この橋はトレッキングの序盤にあるのですが、これからまだまだ歩きがあることを忘れてしまうほど、写真や動画の撮影に没頭してしまうかもしれません。

橋を通る際に注意点があります。この橋を渡ることになるのですが、足場が少し危険です。横に通路があるので、そちらを渡るようにしましょう。

また、鉄道もこの橋を通ります。近くで見たくなる気持ちもありますが、危険なので、鉄道が近づいてきたら橋は渡らず、離れて見学しましょう。

間近で鉄道を見よう

線路の上を歩くということは、そこを走る鉄道に遭遇することになります。その鉄道が、マチュピチュ村に向かうもう一つの行き方です。

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歩いていると、遠くから汽笛の音が聞こえてきます。この音が鉄道が近づいている合図です。もちろん、自分が歩いている線路を鉄道が通るので、走行の邪魔にならないようにしなければなりません。

線路の横にスペースがあるので、そこに避けるようにしましょう。

  • 写真:トラベルライター

せっかく鉄道が通るので、通過するまで、間近で鉄道ウォッチングを楽しみましょう。そこを通るペルーレイルは、世界で2番目に標高の高いところを走る列車で、真っ青の車体が特徴的です。

大自然の中を走る青く大きな車体は迫力満点!これもまた線路を歩くことの魅力の一つです。

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近くを走る鉄道に夢中になりすぎて線路に近づきすぎないように注意しましょう。ある程度の距離を保ちつつ楽しみましょう。

2時間半でマチュピチュ村到着

  • 写真:トラベルライター

大自然を満喫していると、あっという間に2時間半が経過してしまいます。ゴールであるマチュピチュ村に到着です。

  • 写真:トラベルライター

このマチュピチュ村は、初代村長がなんと日本人なんです。そのせいもあってか、村の感じが日本の温泉地によく似ています。日本の裏側で、日本人が村の発展に貢献していたなんて思ってもいませんでした。

さいごに

2時間半のトレッキング。それを聞くと少し大変そうに思うかもしれません。しかし、山道といっても、ほとんど平らな道を歩くため、散歩気分で歩くことができます。

登るペースによっては、村への到着が暗くなってからになってしまうこともあります。道に灯りはないので、ヘッドライトや懐中電灯を持っておくと役に立つはずです。

今回は、マチュピチュ村への行き方を紹介しましたが、マチュピチュの楽しみ方は、こちらの記事がわかりやすく書いてあります。そちらも参考にしてみてください。

  • 写真:トラベルライター

マチュピチュだけを楽しむのではなく、そこに行くまでもたのしむことができる、このスタンド・バイ・ミーロードをぜひ歩いてみてください!

マチュピチュ
ペルー / 観光名所 / 遺跡・史跡
住所:machu picchu,Peru地図で見る

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