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シンガポール・セントーサ島の人気観光スポットTOP14!旅行好きが行っている観光地ランキング

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2020年1月17日更新

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5位:パラワン・ビーチ

セントーサ島にある3つのビーチ(シロソビーチ、パラワンビーチ、タンジョンビーチ)のうちの1つで、白い砂浜が広がる美しいビーチです。ビーチから沖合に浮かぶ小島まで吊り橋がかけられており、渡った先がアジア大陸最南端ポイント(Southernmost point of Asia)となっています。小島には2つの展望台も設けられており、パラワン・ビーチを一望できます。

パラワン・ビーチ
セントーサ / ビーチ
住所:Parawan Beach,Singapore地図で見る

6位:アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク(リゾート・ワールド・セントーサ)

古代都市をイメージしたウォーターテーマパーク。洞窟やジャングルの中を流れる全長620メートルものプール「アドベンチャーリバー」、珊瑚礁のシュノーケリングで2万匹の熱帯魚とふれあえる「レインボーリーフ」など様々なプールがあり、またウォータースライダーは6種類。

なかでも二人乗りの浮き輪ボートに乗って磁力でコースをアップ&ダウンする「リプタイド・ロケット」は人気No.1!水上ジェットコースターのようなスリルが味わえますよ。

アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク
セントーサ / テーマパーク・レジャー
住所:8 Sentosa Gateway, Singapore 098269地図で見る
電話:6577-8888
Web:http://www.resortsworldsentosa.jp/Attractions/Adve...

7位:スカイライン・リュージュ・セントーサ

セントーサの人気アトラクションの1つ。小高い丘の上から約600メートルのコースを、子供でも操作できるゴーカートのような小型そりで滑り降りてくる「リュージュ」と、スキー場のリフトのような乗り物で、リュージュの終着点から丘の上のスタート地点まで戻る「スカイライド」のアトラクションが楽しめます。

リュージュには「ジャングル・トレイル(Jungle Trail)」と「ドラゴン・トレイル(Dragon Trail)」の2つのコースがあり、どちらも所要時間は2分ほど。そしてスカイライドは途中の柱にカメラが仕掛けてあり、あとで購入することができます。意外と高所でスリルあり!所要時間5分ほどで丘の上に到着します。なお、利用には身長制限(85cm未満は不可)があります。

スカイライン・リュージュ・セントーサ
セントーサ / テーマパーク・レジャー
住所:45 Siloso Beach Walk, Singapore地図で見る
電話:6274-0472
Web:https://www.skylineluge.com/en/sentosa/

8位:カジノ・リゾートワールドセントーサ(リゾート・ワールド・セントーサ)

シンガポールに2つあるカジノのうち、ひとつはマリーナ・ベイ・サンズ、そしてもうひとつが「カジノ・リゾートワールドセントーサ」です。1万5,000平方mの敷地に、500のゲームテーブルや、ブラック・ジャック、ポーカーをはじめとする19種類のテーブルゲームが用意されており、スロットマシンなどのゲームマシーンは1,300台。

24時間オープンしているので、昼間はテーマパークや水族館で遊び夜はカジノ!というプランもいいですね。ドリンクが無料なので、セントーサ島で遊び疲れたら休憩がてら立ち寄ってみるのもおすすめです。

9位:メガジップ・アドベンチャー・パーク

メガジップ・アドベンチャー・パークは、2009年にセントーサ島にできた自然に囲まれたアスレチックパーク。高さ75mの山の上からワイヤーに吊られ、時速50kmのスピードであたかもターザンの様に駆け下りる「メガジップ」を始め、高さ50mの所から真下に飛び降りる「パラジャンプ」やロッククライミング等、ドキドキのアトラクションが満載です。どれもスリル満点で絶叫間違いなし!

アトラクションによっては、身長や体重制限のあるものもありますが、子供から大人まで一緒に楽しめるアトラクションが多数あるので、子連れ旅行にもおすすめです。

メガジップ・アドベンチャー・パーク
セントーサ / テーマパーク・レジャー
住所:MegaZip Adventure Park, Imbia Road, Singapore地図で見る
電話:6884-5602
Web:https://jp.megaadventure.com/

10位:セントーサ・ボードウォーク

本島のハーバーフロントからセントーサ島まで繋がるボードウォーク。大型ショッピングモール「ビボシティ(Vivo City)」のセントーサ島側に入り口があります。屋根が付けられているため、昼間の炎天下でも日陰を歩くことができますし、突然の雨に降られても安心。また、所々にトラベレーター(動く歩道)があり、ゆっくり歩いても15分程度でセントーサ島へ渡ることができます。

セントーサ・ボードウォーク
ハーバーフロント / 展望・景観
住所:6 Sentosa Gateway Singapore地図で見る

11位:シロソ砦

1880年代にイギリス軍によって築かれた要塞。第二次世界大戦時、イギリスと日本の間で起こったシンガポールの戦いで陥落し、1945年の終戦までは日本軍が捕虜強制収容所として使用していました。現在は戦争記念館として、戦時中の様子を紹介する資料や、当時の兵士の様子を再現した蝋人形などが展示されています。

シロソ砦
セントーサ / 建造物
住所:33 Allanbrooke Road Sentosa Singapore 099981地図で見る
Web:http://www.fortsiloso.com/

12位:ゴーグリーン・セグウェイ・エコ・アドベンチャー

セグウェイ(Segway)という電動立ち乗りの二輪車に乗れるスポットです。ちょこっとだけ試してみたいなら「セグウェイ・ファン・ライド(サーキットライド)」で、人工のオフロードコース(1周約3分)がオススメ。10歳以上なら、インストラクターと一緒にセントーサのビーチ沿いをセグウェイで散策(30〜60分)する「セグウェイ・エコ・アドベンチャー」もありますよ。

ゴーグリーン・セグウェイ・エコ・アドベンチャー
セントーサ / テーマパーク・レジャー
住所:Beach Station, Sentosa地図で見る
電話:9825-4066
Web:http://www.segwaytours.com.sg/

13位:トリックアイ・ミュージアム

韓国で有名な目の錯覚を利用したトリックアイ・ミュージアムが2014年にシンガポールに上陸!天井、床、壁に描かれたイラストがカメラを通してみると、あら不思議!立体的に見えるおもしろい写真が撮れちゃいます。ミュージアム内は6テーマに分かれていて、80点の立体絵画や彫刻などが展示してあるそう。

トリックアイ・ミュージアム
セントーサ / 博物館・美術館
住所:8 Sentosa Gateway, Singapore地図で見る
電話:6577-8888
Web:http://www.rwsentosa.com/language/en-US/Homepage/A...

14位:アイ・フライ

人工の風でスカイダイビングを体験できるアトラクションです。資格を持っているインストラクターが指導するので、初心者でも安心。屋内のスカイダイビング用につくられた縦型のトンネルで、爽快な気分を味わえます。

アイ・フライ
セントーサ / テーマパーク・レジャー
住所:#01-01, 43 Siloso Beach Walk, Singapore地図で見る
電話:6571-0000
Web:http://www.iflysingapore.com/

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年12月時点)を元に算出しています。

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