重要文化財や史跡を見ながら鳥取県の食を味わえる!カフェ・ダールミュゼ

325

view
   2017年10月11日更新

鳥取県立博物館内にあるレストラン、カフェ・ダールミュゼ。博物館内にあると聞くと、「簡単な食堂のような感じかな?」と思われる方が多いかもしれませんが、ミュゼはお洒落な空間で鳥取の食材にこだわった料理を楽しめる本格レストランです。壁一面の大きな窓からは、国の指定史跡である鳥取城跡や、重要文化財である仁風閣を見ることができます。歴史や芸術を間近に感じながら、地元食材をふんだんに使った料理を味わえるカフェ・ダールミュゼについて、ご紹介します。

壁一面のガラス窓が印象的な店内

店内は壁一面のガラス窓からの採光と、ロマンチックな暗めの照明で、開放感と落ち着いた空間の両方がバランスよく保たれています。

大きな窓からは、国の指定史跡である鳥取城跡や重要文化財の仁風閣、それを取り囲む自然が見えます。

外にはお洒落なテラス席もあるので、お天気や季節によって、そちらを使われるのもオススメです。

鳥取の食材を使ったメニューが盛りだくさん

ミュゼでは、モーニングメニューからランチメニュー、デザートメニューなど、時間帯によって種類豊富なメニューが用意されています。

今回はランチメニューとデザートメニューのオススメをご紹介します。

ランチメニューのオススメ!大江ノ郷の卵のとろとろオムライス

鳥取牛を使ったカレーや日替わりランチなど、人気が高いメニューが勢ぞろいのランチメニューですが、今回は「大江ノ郷の卵のとろとろオムライス」をご紹介します!

県外の方ですと、「大江ノ郷の卵」と聞いてもピンと来ない方が多いかもしれませんが、鳥取県東部で「大江ノ郷」というと、かなりの知名度です。

「大江ノ郷の卵」とは、大江ノ郷自然牧場の天美卵のことをいい、天然ものの飼料や地下水を与えられ、平飼いで元気いっぱいに育ったコッコ達の新鮮な卵です。

その卵を使用して作られたオムライスがこちら!

もう見るからにトロトロです。

ソースにたっぷりと絡んでいても判る、しっかりと濃厚な卵の美味しさは筆舌しがたい程です!

  • 大江ノ郷の卵のデミグラスオムライス890円

サラダやスープもついていて、ボリューム的にも栄養バランス的にも大満足の、ぜひ食べてみてほしい一品です。

デザートメニューのオススメ!鳥取県ならではのチーズケーキ

ミュゼはデザートメニューも種類豊富です。地元の大山乳業の牛乳や、大江ノ郷の自然卵を贅沢に使用したケーキやソフトクリームなどが数多くあります。

チーズケーキ1つをとっても数種類あるのですが、今回は「黒らっきょうチーズケーキ」と「智頭産ルバーブのチーズケーキ」について紹介します。

黒らっきょうチーズケーキ

ラム酒がほのかに香る、生地がしっとりとしたこちらのチーズケーキは、「食のみやこ鳥取県」特産品コンクールにおいて、平成28年度の優良賞に輝いた一品です。

  • 食のみやこ鳥取県の特産品コンクール平成28年度の優良賞受賞!

健康に大変良いとされている黒らっきょうをラム酒に漬けたものがたっぷりと入っており、大人向けの上品な味わいです。

  • 黒らっきょうチーズケーキ550円

そのまま食べても美味しいですし、お皿に盛り付けられたシロップと絡めて食べてもまた違った美味しさを楽しめます。

智頭産ルバーブのチーズケーキ

鳥取県の南東部にある智頭産のルバーブを使用したチーズケーキです。

  • 智頭産ルバーブのチーズケーキ500円

ルバーブとは特有の香りと酸味がする野菜です。一味違ったチーズケーキを楽しんでみてはいかがでしょう?

西洋の高貴さに包まれて至福のひと時を!国指定重要文化財・仁風閣

博物館や鳥取城跡は隣接しているので、それぞれの施設見学後や合間の休憩などにも、カフェ・ダールミュゼは最適です。中でも見学をオススメしたいのが、国の重要文化財である仁風閣です。

カフェ・ダールミュゼの窓からも見える、白亜の木造瓦葺の外観が美しい仁風閣は、フレンチルネッサンス様式を基調とした西洋館です。

1907年に、当時の皇太子嘉仁親王の山陰行啓時の宿泊施設として鳥取藩主・池田仲博公爵によって建てられ、館内館外共に優雅さに満ちています。

西洋の高貴さの余韻に浸りながら、過ごすティータイムはまさに至福のひと時です。

  • カフェラテ450円

周囲にある史跡や文化財の歴史や芸術に触れながら、カフェ・ダールミュゼで鳥取の食を心身ともに心行くまで味わってみてはいかがでしょう?

仁風閣

鳥取 / 建造物

 

住所:鳥取県鳥取市東町2-121

電話:0857-26-3595

Web:http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/

カフェ・ダールミュゼまでの道のり

カフェ・ダールミュゼは鳥取県立博物館内にあるので、道としてはそう難しいことはありません。JR鳥取駅から車で10分ほどで到着する判りやすい場所です。

地元の方以外でも博物館までは簡単にたどり着けるかと思いますが、着いてから少し悩まれるかもしれない駐車場と入り口についてご説明しておきます。

駐車場の場所と満車時

山手通りを久松公園の方に進むと、鳥取県立博物館の看板が見えてきます。

その看板のところを園内に向かって曲がるのですが、道の雰囲気が変わり、人通りもあるため、車で入っていいものか躊躇われるかもしれませんが心配ありません。

最寄りの駐車場は博物館の裏手側にあるので、突き当りまで進みましょう。

平日のランチタイム以外は空いていることも多いのですが、ランチ時や土日、博物館の催し物によっては満車になってしまうことも珍しくありません。

少し歩きますが、近隣にも2カ所ほど駐車場があるので、満車の際はそちらを利用しましょう。

お店専用入り口と博物館入り口

続いて、入り口についてです。お店への入り口は2つあります。

1つ目は博物館入り口から入り、受付を横切り、ミュージアムショップを通り抜ける方法です。

博物館を見学される方はチケット等の購入があるので、こちらの入り口を使われた方が便利です。

2つ目は、博物館を経由せずにお店に直接入る方法です。少し見えづらいですが、博物館入り口の横にスロープがあります。

そのスロープに沿って行くとお店専用の入り口がありますので、そちらから入るとスムーズです。

カフェ・ダール ミュゼ

鳥取 / カフェ・喫茶店

 

住所:鳥取県鳥取市東町2丁目124番地 鳥取県立博物館内

電話:0857-20-2520

Web:http://www.tottori-musee.jp

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※この記事は2017年10月5日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
生粋の転勤族ライター

☆I LOVE TOTTORI☆

生まれ育った実家も、お嫁に行った先も、「転勤族」という生粋の転勤族です!

実家は北海道内をぐるぐる、主人は日本全国をぐるぐると平均2~3年で転勤をしています!
今までの引っ越し回数は数知れず、東京での約10年の間も大田区と埼玉を中心に10回ほど引っ越しをしていました(笑)

「I LOVE TOTTORI」と書きましたが、住んだ土地はどこも心から大好きです!
何も知らず、誰も知らない土地に行くと、始めはどこでも心細く不便を感じ、前の地を恋しく思いますが、その地を去り新たな土地に行くときは必ずそういう心境になっていることに気づきました。
住めば都と言えば早い話ですが、文化・風習を含めたその土地やそこで暮らす人々に受け入れてもらえ、居場所ができることの嬉しさは何にも変えられません。

その時に住んでいる土地の魅力かつ、住んでいるからこその情報をメインに、旅行先や訪れたところの良さについても発信していければと思います!


また、旅行と同じくらい「書くこと」が大好きです!
「こういう記事を書いてみたい」ということが先に浮かび、それから旅行先を決めることも少なくありません(笑)

現在は1歳を目前に控えた赤ちゃんと、楽しく鳥取県の魅力をみてまわっています♪

私の書いた記事が少しでも誰かの、何かの、役に立つことがあったらこの上ない喜びです。

同じテーマの記事

【トラベルライターインタビューVol.1】ライターとしてのやりがいや、記事を書き続けるコツとは?ライターさんの素顔に迫ります!

アプリなら記事も地図もサクサク快適!

  • 行きたい観光スポットをお気に入り登録すれば自分専用のガイドブックに。
  • 旅した国・都道府県をチェックして、自分だけの塗りつぶし地図を作ろう!