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クロワッサンたま木
写真：藍ai
とにかくサクサクです。見た目も美しければ味も美味。バターの香りが広がります。
持ち帰ったクロワッサンを美味しく再現する方法
クロワッサンをフライパンに乗せ、温めます。底面が焦げないように注意し、触った感じがパリパリに変化してきたら、右側面を底面にし、同様に焼きます。両側面同じように焼いたら、水分が飛んで、全体が焼き立てのようにパリパリになっているでしょう。
※これは筆者が実際にやってみて美味しかった方法ですので、たま木亭が推奨しているというわけではありません。ただ、持ち帰ってしっとりとなってしまったクロワッサンが見事によみがえり、美味しくいただくことができました。
クリームクロワッサン
クリームが甘すぎることなく、クリームの食感も軽く、ぺろりと食べられてしまいます。サクサクの生地との相性は抜群です。
カレーパン
- 写真：藍ai
これまた具がごろごろと入っており、嬉しくなります。辛さは中辛程度でしょうか。甘ったるくもなく、辛すぎることもないといった具合です。これぞ本物、食べ応えのある一品です。
和栗のパン
- 写真：藍ai
栗とバターが心地が良くあわさっており、栗好きにはたまりません。筆者は家でレンジで温めて食べましたが、中身から少し溶けだした栗とバターの味わいが相性200％で美味しかったです。栗の食感も残っており、食べ応えがあります。
チェダーアマンド
こちらは癖になるパンです。チーズに少し特徴がありますので、好き嫌いは分かれるかもしれません。ただ、このチーズと甘いカスタードのような味があわさって、癖になる美味しさです。
栗とチョコのクロワッサン
- 写真：藍ai
栗好きは食べて頂きたい一品です！トングで持つとわかりますが、ずっしりしているクロワッサン。栗もごろっと入っており、チョコがトッピングされて、たまらない一品です。
フルーツサンド
- 写真：藍ai
生クリームが甘ったるくなく、さらりと食べてしまえるでしょう。食パンも柔らかく軽い食感で、フルーツの酸味と生クリームとの三位一体のサンドウィッチ。
ほうじ茶パン三層仕立て
中身はあん、和栗、練乳クリームが入っています。これも小さい見た目と裏腹にずっしりした重みのあるパン。中身がつまっている証拠ですね。
「たま木亭」お店情報とアドバイス
警備員付きの駐車場
- 写真：藍ai
お店の前にも6台駐車できます。それ以外にお店から駅方向に進んでいくと、駐車スペースが数か所別にあります。遠方から来られる方も安心です。また、最寄り駅「JR黄檗（おおばく）駅」から306mですので、歩いても行くことができます。
社員想いのパン屋は定休日が多い！
たま木亭は働き方改革実施中で、それに伴い、定休日が週に3日あります。基本的に営業日は木曜～日曜です。事前に公式HP「営業日カレンダー」からチェックしていかれることを強くお薦めいたします。
行く前にパンのチェックを！
- 写真：藍ai
お店に一歩入った瞬間から会計場所まで行列、1列で並びながら進んでいきます。広々した店内でもありませんので、一度通り過ぎたパンが置かれた場所に戻ることはなかなか困難です。
- 写真：藍ai
行く前に、どのパンを食べたいかを公式HPの「パン ヴィエノワズリー」や食べログ等を見られて、ある程度目星をつけておくと良いでしょう。
※「パン ヴィエノワズリー」には、すべてのパンが掲載されている訳ではありません。
さいごに
- 写真：藍ai
京都旅行に訪れる国内外の観光客は多いと思います。観光地の多い祇園や嵐山方面とあわせて、伝説のベーカリー、たま木亭に絶品パンを食べに行かれてはいかがですか？
