この記事の目次表示
オシャレなスイーツは欠かさずチェック!のアナタには
【8】バニラビーンズ:「ショーコラ」
お店でカカオ豆の焙煎から行いチョコレートをつくりあげる「Bean to Bar」製法をいち早く取り入れた、チョコレート専門店の看板商品。本場パリの「サロン・デュ・ショコラ」にも出店した実力店の、いま横浜でホットなスイーツのひとつです。
口に入れた瞬間、良質なチョコレートの風味がふわ~っと口の中に広がります。ねちっとした濃厚なチョコレートが、甘さ控えめのクッキー生地と重なりあって、幸せの絶頂に達すること間違いなし。賞味期限は10日前後です。
バニラビーンズは通販からはじまったショップですが、本店では通販で買えないアイテムも。カカオ豆の産地ごとに味くらべができたり、「和三盆味」などの変わり種もあるタブレットは端から端まで大人買いしたいくらい。特にカカオ豆の入荷時期やブレンドする豆の種類によって店頭に並ぶチョコレートの味が変わってくるという「みなとみらいブレンド」はお土産にイチオシです。
- バニラビーンズ みなとみらい本店
- 横浜 / スイーツ / カフェ・喫茶店 / チョコレート
- 住所:神奈川県横浜市中区海岸通5-25-2 シャレール海岸通 1F地図で見る
- 電話:045-319-4861
- Web:http://chocolatedesign.co.jp/
【9】横濱元町洋菓子研究所:「ポ・ド・フロマージュ」「タルトフロマージュ」
2014年にオープンした、チーズスイーツの専門店の人気スイーツ。「ポ・ド・フロマージュ」は、北海道産パルメザンチーズを使ったパイ生地の塩気と、中に隠れているフランス産クリームチーズのほどよい甘さがマッチして、絶妙なハーモニーを奏でています。冷たいままでもレンジで温めてもOK。賞味期限は翌日まで。
また「タルトフロマージュ」は、冷やしてもサクサクの食感を維持するため3度焼きしたタルトに、フランス産のクリームチーズをたっぷりと入れこんであります。チーズの風味が一番感じられるお菓子なので、チーズ好きには特にオススメ。
- 横濱元町洋菓子研究所
- 横浜 / スイーツ / 洋菓子店・パティスリー
- 住所:横浜市中区元町5-209地図で見る
- 電話:045-305-6802
- Web:http://yokohama-motomachi-sweets-lab.com/
【10】赤い靴チョコレート
「赤い靴、履いてた、おんなのこ」で知られる童謡「赤い靴」は横浜が舞台。その赤い靴をミニチョコにした超キュートなスイーツです。5センチほどの小箱をスライドさせると、なんとも可愛らしい靴が現れます。食べるのがもったいないくらいですが、中身はシンプルなミルクチョコレート。横浜高島屋やランドマークタワー、赤レンガ倉庫などのお土産ショップで購入できます。
- 赤レンガデポ
- 横浜 / おみやげ屋 / 女子旅
- 住所:横浜市中区新港1-1-1 赤レンガ倉庫1号館1階地図で見る
- 電話:045-650-8208
- Web:http://www.akarenga-depot.jp/
【11】パブロフ元町本店:「生パウンドケーキ」
まるで宝石のように美しくディスプレイされている生パウンドケーキ。「ずっと一緒」や「君を守るよ」など、ケーキには花言葉のようにテーマがつけられており、特別な日の贈り物としても喜ばれます。ケーキとも焼き菓子とも違う、しっとりとした食感が新しく、一度食べたら忘れられない味に。
また野菜や肉の風味たっぷりの生ケーク・サレは甘党以外の方にオススメです。ケーキは、20センチのホールサイズと6.5センチのプチサイズ2種類。元町本店にはティールームが併設されており、アフタヌーンティを堪能するマダムの姿も。賞味期限は当日中。
- パブロフ元町本店
- 横浜 / スイーツ / カフェ・喫茶店 / 洋菓子店・パティスリー
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町105地図で見る
- 電話:045-641-1266
- Web:http://www.pavlov.jp/
【12】エイコモリタ:「モトマチ塩プリン」
エイコモリタは、元町にあるフランス菓子・料理教室。その教室が土曜・日曜・祝日だけにティールームをオープンしているんです。そこで販売されているのが、名物「塩プリン」。フランスの岩塩を加えることで、プリンの甘さを引き立て、上品な味わいを演出します。プレーンのほか、季節によってシナモンやショコラなどの限定品も。週末と祝日しかオープンしていないという点も特別感を高めますね。賞味期限は2日です。