総工費136億円！最新設備を完備したニューアーク国際空港ターミナルCのおすすめレストラン4選【アメリカ】

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• ニューアーク国際空港のターミナルCについて
• 1. テイクアウト専門の寿司屋「築地魚部屋」
•    「築地魚部屋」のメニュー例
• 2. パンクロックテイストのホットドッグ屋「CBGB」
•    「CBGB」のメニュー例
• 3. イタリア系アメリカンレストラン「アブルッツォ」
•    「アブルッツォ」のメニュー例
• 4. ミートボール専門レストラン「ノナズ・ミートボールキッチン」
•    「Nonna's Meatball Kitchen」のメニュー例

ニューアーク国際空港のターミナルCについて

• 写真：がぅちゃん全席電子パッド完備。オーダーだけでなく会計や充電もできる。

ターミナルCは、ニューアーク・リバティー国際空港（Newark Liberty International Airport／EWR）のセキュリティを通過した後のユナイテッド航空専用のターミナルCのことです。

ニューアーク国際空港のターミナルCは、1億2千万ドル（約136億円）を費やしたリノベーションがなされており、このエリアにあるレストランは全て最新の設備が整っています。　

レストランでのオーダーは全て備え付けの電子パッドで行うことができ（ウェイターさんもいるので直接オーダーもできます）、コンビニのレジも無人です。

1. テイクアウト専門の寿司屋「築地魚部屋」

• 写真：がぅちゃん

1億2千万ドル（約136億円）を費やしたリノベーションの一環で作られたお店の一つがこちら。テイクアウト専門の寿司屋「築地魚部屋」です。

「築地魚部屋」のメニュー例

• 写真：がぅちゃん

好きな寿司を1貫ずつ選んで箱に詰めるというスタイルで購入します。箱の大きさは3つに分かれています。写真は8貫詰めで14.99ドル／1,648円です。気になる味の方は、ファストフードとして文句のない美味しさです。

2. パンクロックテイストのホットドッグ屋「CBGB」

• 写真：がぅちゃん

「CBGB」という店名には「Country, Blue Grass, and Blues」という意味があり、ニューヨーク・マンハッタンのブリッカー通りにあったクラブハウスの名前にちなんでつけられたとされています。

「CBGB」のメニュー例

• 写真：がぅちゃん

写真はこのお店の定番ホットドッグで、「CBGBドッグ」という名前のメニューです。チーズや紫キャベツのコールスローが混ざっています。値段は12ドル／1,320円です。

3. イタリア系アメリカンレストラン「アブルッツォ」

• 写真：がぅちゃん

イタリア系アメリカ料理のレストラン「Abruzzo（アブルッツォ）」はイタリアンステーキハウスという名目のレストランですが、アメリカの典型的なレストランといった風貌です。

「アブルッツォ」のメニュー例

• 写真：がぅちゃん

こちらはアメリカの多くのレストランで注文できる一般的なオムレツで、ホームフライと共に提供されます。値段は14.50ドル／1,595円です。

4. ミートボール専門レストラン「ノナズ・ミートボールキッチン」

• 写真：がぅちゃん

ミートボール専門のレストラン「Nonna's Meatball Kitchen（ノナズ・ミートボールキッチン）」は、アメリカでよく食べられるイタリア風ミートボールが人気のレストランです。

「Nonna's Meatball Kitchen」のメニュー例

• 写真：がぅちゃん

写真の料理は「ミートボールスパゲティ（Spaghetti & Meatballs）15ドル／1,650円」です。ミートボールが入ったスパゲティにトマトソースがかかっていて、安心感のある味です。

※記事内のアメリカ通貨ドルから日本円への換算は、1ドル＝110円で計算しています。