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VSCOで無料で使える編集機能の一部をご紹介
プリセット
インスタのフィルターのようなもので、2016年2月現在、無料で10種類用意されています。
露出
一眼レフカメラにも「露出」という設定がありますよね。簡単に言えば、明るくするか暗くするか、というもの。
コントラスト
コントラストはおわかりですね、明るい部分と暗い部分の差をつけるか、つけないか、といったところでしょうか。
明瞭度
画像をどれだけくっきりさせるかですね。明瞭度をあげるだけで、ちょっとプロっぽくなります。
シャープ処理
ぼやけた印象の画像をシャープにしてくれます。(画像が小さくて違いがわかりづらいかもしれませんが、実際にはけっこう違っています。)
彩度
画像の鮮やかさを調整できます。撮った写真が暗い印象の場合、露出をあげて明るくするとともに、彩度をあげるてみると、写真がぐんとよくなります。
色温度
色温度をあげれば、あたたかみのある夕暮れに近い感じに、色温度を下げれば、冷たさを感じる冬の海っぽい写真になりました。
さいごに
紹介した編集機能を組み合わせていくと、Beforeの写真がAfterのような、雰囲気のある、ちょぴりお洒落な写真のできあがりです。
最初にも書きましたが、実際には以下のような編集をしています。
- 色温度 ー2
- シャープ処理 +6
- 明瞭度 +3
- 露出 +3
- シャドウ保存 +12
- C1プリセット +12
いかがでしたか?
旅行先での思い出写真を、より素敵に残すことができるカメラアプリVSCO、気に入っていただけた場合は、ぜひダウンロードしてみてくださいね。