日本とチリの時差は12時間〜15時間！チリへの飛行時間は？

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• チリの時刻は日本の「12時間〜15時間」遅れ
•    チリと日本の時差早見表
• サマータイムは時計の針が1時間早まる
•    サマータイムのチリと日本の時差早見表
• 協定世界時では「UTC-4」
• 日本からチリへの飛行時間は「23時間15分〜」

チリの時刻は日本の「12時間〜15時間」遅れ

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チリには3つのタイムゾーンがあります。日本とチリの時差は12時間〜15時間で、日本の方が12時間〜15時間進んでいます。例えばモンゴルが午前0時の時、日本は午前9時〜午後12時になります。

しかしチリの多くの地域が、時差は13時間になり、そのほかパタゴニア南部のマガジャネス州は12時間、イースター島は15時間の時差になります。

チリと日本の時差早見表

サマータイムは時計の針が1時間早まる

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チリは2019年より、冬時間が4月の第一土曜日から9月の第一土曜日までになり、それ以外がサマータイムとなります。サマータイム開始日の午前0時に時計の針を1時間早めます。そのタイミングから、日本との時差が12時間になります。イースター島は時差が14時間になります。

一方でサマータイム終了日は午前0時に時計の針を1時間戻し、日本との時差も13時間に戻ります。イースター島は時差が15時間に戻ります。

ただし、マガジャネス州はサマータイムを実施していません。

サマータイムのチリと日本の時差早見表

協定世界時では「UTC-4」

チリの標準時（タイムゾーン）の名称は「CLT」。協定世界時から4時間遅れているので「UTC-4」と表記されます。サマータイム時のタイムゾーンの名称は「CLST」で、協定世界時から3時間遅れていることになり、「UTC-3」と表記されます。

マガジャネス州の標準時（タイムゾーン）の名称は「CLST」、協定世界時から3時間遅れているので「UTC-3」と表記されます。

イースター島の標準時（タイムゾーン）の名称は「EAT」、協定世界時から6時間遅れているので「UTC-6」と表記されます。サマータイム時のタイムゾーンの名称は「EAST」で、協定世界時から5時間遅れていることになり、「UTC-5」と表記されます。

日本からチリへの飛行時間は「23時間15分〜」

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2020年3月現在、日本からチリへは直行便が運行されていません。一般的には、ダラスやヒューストン、アトランタ、ロサンゼルス、メキシコシティなど北米の各都市を経由して、サンティアゴにあるアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港へ向かうのが一般的です。飛行時間は、約23時間15分〜になります。