中国地方のおすすめ渓谷・峡谷9選！清流と豊かな自然に癒されよう

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• 1.帝釈峡（広島）
• 2.三段峡（広島）
• 3.立久恵峡（島根）
• 4.奥津渓（岡山）
• 5.木谷沢渓流（鳥取）
• 6.宇甘渓自然公園（岡山）
• 7.長門峡（山口）
• 8.芦津渓谷（鳥取）
• 9.小鹿渓（鳥取）

5.木谷沢渓流（鳥取）

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

サントリー「奥大山の天然水」のCMの撮影が行われたことで有名なスポット。神秘的な美しさを一目見ようと多くの人々が訪れます。

春には小鳥たちの鳴き声が響き渡り、夏には青々とした新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、1年を通して自然美を楽しむことができる癒しの地です。無料で利用できる駐車場もあるので、マイカーで気軽に訪れることができます。

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CMで使われたような景色を見るには、奥深い森まで歩かないといけないと思わる方が多いようですが、少し歩いただけで神秘的な景色を楽しめます。

6.宇甘渓自然公園（岡山）

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宇甘渓は宇甘川沿いに広がる全長約4kmの渓谷。一番の見どころは「石の広場」近くにある「赤橋」の風景で、特に秋は紅葉とのコラボ風景を目当てに多くの人が訪れます。

紅葉の見ごろに合わせて、夜にはライトアップも行われています。

7.長門峡（山口）

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阿武川沿いに広がる全長12kmの渓谷で、国の名勝に認定されています。車で訪れる場合は、道の駅「長門峡」の利用が便利。道の駅から渓谷沿いに整備された遊歩道までは徒歩3分ほどで、川沿いを歩いて散策が楽しめます。

遊歩道は全長5.1kmあり、すべて歩くと片道100分ほど。紅葉の時期やゴールデンウィークなど、時期によっては遊歩道の最終地点である「竜宮淵」と道の駅間を結ぶシャトルバスが運行されています。

8.芦津渓谷（鳥取）

• 出典：tripnote.jp

芦津渓谷は、岡山県と鳥取県の県境に位置する町・智頭町にある原生林の渓谷です。鳥取市を流れる千代川の支流である北股川に発達した渓谷で、芦津から三滝ダムまでの渓谷を「芦津渓谷」と呼んでいます。

美しいミズナラやスギなどの自然林の中を歩ける遊歩道があり、森林浴や滝巡りなどの自然散策が楽しめます。

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特に秋には渓谷全体が色づき、広葉樹の紅葉と天然スギの緑が織りなす見事なコントラストを楽しめ、多くのハイカーで賑わいます。

また智頭町は中国地方で4番目に「森林セラピー」基地に認定された地でもあり、この芦津渓谷もその中心となって様々な活動が行われています。急流や淵など、変化に富んだ景観を鑑賞しながら、癒しのハイキングを楽しめます。

9.小鹿渓（鳥取）

• 出典：tripnote.jp

鳥取県東伯郡三朝町にある「小鹿渓」は、三徳川の支流・小鹿川の上流に見られる渓谷で、国の名勝地にも指定されています。

麓の神倉(かんのくら)から中津(なかづ)までの約4kmを「小鹿渓谷」と呼び、さらにその中心となる約1kmの区間を「小鹿渓」と呼んでいます。中心部の小鹿渓には遊歩道が設けられていて、四季折々の景色を楽しみながら渓流に沿って歩くこともできます。

• 出典：tripnote.jp

特に秋から晩秋にかけては、紅葉と落葉がより渓谷の美しさを際立たせ、多くのカメラマンやハイカーが訪れる人気のスポットです。