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おすすめお土産店【2】「ながい炭成館」
「駅Cafe.」の次のおすすめお土産店は、炭の専門店「ながい炭成館」です。「駅Cafe.」を出て左手に歩き、観光案内所をはさんですぐの場所にありますよ。バーベキューなどの燃料用から、空気や水の浄化用まで様々な用途の備長炭がずらり。炭を使った珍しいオブジェや小物は、眺めているだけでも楽しくなります。
会津土産⑪「炭の剣山」
手軽なお土産にぴったりなのが、「炭の剣山」(2個セットで500円)。天然の木炭を輪切りにしたシンプルなお品で、中央部分の穴に草花を活けることができます。会津の自然の中で摘んだ野花を一輪挿しにしてみたところ(上の写真右)、何ともステキな雰囲気に!この剣山には大輪の花よりも、こうした素朴な草花が似合います。
会津土産⑫「会津張り子 願い玉」
ながい炭成館で取り扱うのはほとんどが炭に関連した商品ですが、一部会津の伝統工芸品なども販売されています。コロンとした愛らしい卵型のこちらは、赤べこで有名な会津張り子の手法を用いた「願い玉」(税込み880円~)。父娘二代の張り子作家・早川美奈子さんの作品で、3.11東日本大震災後に“願いと祈り”をテーマにして生み出された、新感覚の起き上がり小法師です。
おすすめお土産店【3】「菓子司 熊野屋」
続いてのお土産スポットは、「ながい炭成館」の並びにある老舗の和菓子屋「菓子司 熊野屋」です。こちらは買って帰るお土産としてもおすすめですが、その場で食べ歩きをするのもおすすめ。創業130年の伝統の味を、ぜひできたてでいただいてみてくださいね。
会津土産⑬「生クリームどら焼」
熊野屋の名物といえば、生クリームをたっぷりはさんだどら焼(税込み170円)。ノーマルな生クリームの他にキャラメルやチーズ、アスパラガスなど個性的な味わいのクリームを、上質な小倉あんと共に皮の中にイン。一見くどそうですが、思いのほかあっさりした味わいで、一つ丸ごとぺろりといただけてしまいます。あんこやクリームの美味しさはもちろん、どら焼皮の滋味深さが際立つ逸品です。
会津土産⑭「七福だんご」
小ぶりで可愛らしい串団子「七福だんご」(1本税込み100円)は、その名の通り7種類のフレーバーが楽しめます。七日町にある七福神をモチーフにしており、こしあん、つぶあん、くるみあん、白ごま、黒ごま、きなこ、ずんだの7種のお団子がショーケースに仲良く並ぶ姿にほっこり♡
おすすめお土産店【4】「奥会津食彩蔵 河内屋」
熊野屋のスイーツを食べ歩きながら、さらに通りを進むことわずか2分。少し大きな交差点の近くにあるのが、「奥会津食彩蔵 河内屋」です。巨大な赤べこが入り口前で出迎えてくれますので、迷うことはないはず。こちらは、「ソースかつ丼」や「雪堀ロールキャベツ」などの会津グルメがいただける食事処に併設された、アンテナショップです。
会津土産⑮「赤べこボーロ」
同店は特に食品系のお土産と赤べこグッズが充実しており、赤べこ×お菓子の可愛すぎる一品がこちらのボーロ(税込み540円)です。ボトルのみならず、ボーロ一粒一粒ごとに赤べこのイラストがプリントされており、そのユーモラスな表情に癒されること必至♡小さいお子さんへのお土産にも最適です。
会津土産⑯「会津はちみつグミ」
農林水産大臣賞を受賞した、会津・長嶺養蜂場産のはちみつを原料にした箱入りグミキャンディー(200円+税)。可愛らしいパッケージの中に、個包装された半透明の黄色いグミがぎっしり詰まっています。コラーゲン入りで、女子受けすること間違いなし!
会津土産⑰「カラフルべこ」
赤べこといえばやはり真っ赤なカラーがスタンダードですが、こちらの「カラフルべこ」(1体1,300円+税)はゴールド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーンのド派手なラインナップ。全色コンプリートする方も多いようで、家族やお友達でそれぞれお気に入りのカラーを選ぶのも楽しそうです。
会津土産⑱「赤べこ起き上がり小法師セット」
「赤べこ起き上がり小法師セット」(3,800円+税)は、赤べこと起き上がり小法師の“会津の二大郷土玩具”のコラボレーションを実現したお土産。いかにも会津らしい逸品で、リビングなどに飾れば存在感も抜群です。
- 奥会津食彩蔵 河内屋
- 福島 / 定食・食堂 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理 / ソースカツ丼
- 住所:福島県会津若松市七日町6−3地図で見る
- 電話:0242-37-7533
「奥会津食彩蔵 河内屋」からUターンして、再び駅へ
こちらの「奥会津食彩蔵 河内屋」でまだ七日町通りの半分も来ていませんが、本記事では1時間前後で回れるルートをご案内するため、ここでUターンして再びJR七日町駅に向かって戻ります。後半では、駅に向かう通りの左手に並ぶおすすめのお土産屋さんをご紹介します。