ハワイ島の人気観光スポットTOP10！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：マウナ・ケア山
•    オニヅカ・ビジターセンター
•    すばる望遠鏡
• 2位：キラウエア火山
• 3位：ワイピオ渓谷
• 4位：ビッグアイランドキャンディーズ
• 5位：ヒロ
• 6位：テックス・ドライブイン
• 7位：アカカ・フォールズ
• 8位：プナルウ黒砂海岸
• 9位：ABCストア カイルアコナ店
• 10位：コナ・ブリューイング

5位：ヒロ

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ヒロは、ホノルルに次ぐハワイ州第二の都市であり、ハワイ島経済の中心地です。その昔、移住してきた日系人が作った街と言われていて、日本名のお店などもあり、どこか親しみやすさを感じる街並みが広がります。またヒロ湾近くを通るカメハメハ通り沿いには、100年以上前に建てられた建築物が多く並び、レトロでノスタルジックな雰囲気を味わえます。

ちなみにヒロは、レインボー滝やハワイ火山国立公園を訪れる際の拠点としても便利な場所です。

6位：テックス・ドライブイン

• 出典：tripnote.jpいつも賑わっているテックス・ドライブイン
• 出典：tripnote.jpペロリと食べられる四角いマラサダ

ホノカアの玄関口でもあるテックス・ドライブインは、地元の人はもちろん観光客にも人気のお店です。ハワイ島の北側へドライブするときの休憩所としても便利で、ワイピオ渓谷からは車で20分ほど。

ここでぜひ食べたいのが、四角い形が特徴のマラサダ（ハワイの揚げパン）。プレーンのほか、中のソースを選ぶこともでき、フワフワの生地との相性はどれも抜群です！大きなサイズに驚きますが、しつこさはなくペロリと食べてしまいますよ。もちろん軽食だけでなく、しっかりとした食事も取ることができます。

7位：アカカ・フォールズ

• 出典：tripnote.jp

ヒロの街から車で約30分北上した、アカカの滝州立公園内にあるのがアカカ・フォールズ（アカカの滝）。落差130mを超える滝で、有名なハワイアンソングの曲名としても広く知られています。

山奥に位置しますが一帯は州立公園として整備されているため、公園をぐるりと一周する舗装された遊歩道を歩くだけで、簡単に滝までアクセスが可能。滝の真正面となる展望所からは迫力満点の眺めを楽しめますよ！歩きやすい道ですが、湿気が多い場所なので滑りにくい靴で行くことをお勧めします。

8位：プナルウ黒砂海岸

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ハワイ島南側にあり、溶岩の島・ハワイ島ならではの溶岩が細かく砕かれた黒砂で覆われているビーチです。ウミガメとの遭遇率が高く、ウミガメが甲羅干しする様子を眺めようと多くの観光客が訪れます。ただしウミガメに近付いたり触れることは法律で禁止されていますので、注意しましょう。

砂浜は裸足で歩くこともできますが、溶岩がいたるところにありゴツゴツしているので、常にサンダルを履いていたほうがいいでしょう。

9位：ABCストア カイルアコナ店

• 出典：tripnote.jp

ハワイ定番のお土産店であるABC ストア（ABC Stores）。コナのダウンタウンにも店舗があり、お馴染みのチョコレートやライオンコーヒー・ドライマンゴーなどを購入できます。

ハワイ島産にこだわるなら、島の南端にある「プナルウベーカリー」の食パンがおすすめ。タロイモ味はほんのりと甘く、朝ごはんのトーストにもぴったりです。ほかに、ハワイ島のお水「アロハ・マイ」なども人気。日用品から小物まで、さまざまなアイテムをプチプラで購入できるのが魅力です。見ているだけでハワイらしい気分を味わえますよ。

10位：コナ・ブリューイング

• 出典：tripnote.jp日本人の口に合う定番のアヒポケ

ハワイのビールでおなじみのコナ・ブリューイングは、カイルアコナに醸造所があります。こちらにはレストランが併設されており、市場に流通していないビールを含む13種類の地ビールを楽しめます。ビールはほとんどが一杯6.20ドル(約700円)です。

おつまみを頼むなら、ハワイ語でおつまみの意味である「ププ」のカテゴリから選ぶと、量も多くなく色々とつまむことができるのでオススメです。

ディナータイムは特に混雑しますが、15:00から16:00くらいなら比較的空いており、入りやすいですよ。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2019年6月時点）を元に算出しています。