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【イスラエル】「これぞ国民食!」なファラフェルが味わえるテルアビブの名店「Ratzon」

2018年6月19日更新

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中東を代表する料理であり、今やイスラエルの国民食でもあるファラフェル(Falafel)。テルアビブより、庶民の味で愛される名物ファラフェルスタンド「Falafel Ratzon」を紹介します!(ファラフェルについても解説!)

「ファラフェル」とは

  • 出典:en.wikipedia.orgRows of falafels, lebanese fried patties made of chickpeas by Popo le Chien

ファラフェル(Falafel)は中東地域で食される豆のコロッケです。ひよこ豆やそら豆を使うのが一般的とされています。

サイズや外見は日本のミートボールに似ていますが、おやつにも近い感覚の食べ物で、カレーのような風味がします。

中東の文化が集結しているイスラエルでは国民食と言えるほどポピュラーなため、イスラエル料理として紹介されることもあります。

テルアビブを代表するファラフェルスタンド「Falafel Ratzon」

「Falafel Ratzon」はイスラエルのソウルフード「ファラフェル」の専門店です。

ファラフェル自体はテルアビブなら大体どこでも食べられますが、「Falafel Ratzon」はテルアビブを代表するファラフェルスタンドとして常に名前が挙がるお店で、ピタパンにファラフェルを挟んで食べるファラフェルサンドが人気です。

ファラフェルはイスラエルのストリートフードでありファストフードでもあるので、「Falafel Ratzon」はテルアビブを代表するB級グルメ店とも言えます。

※お店の名前は「Razon」や「Ratzon」と表記されることもあります。

観光客にも人気のエリアに立地

「Falafel Ratzon」はテルアビブの中心部の「King George」通りに位置し、いつも地元の住人や観光客で賑わっているエリアです。

テルアビブの王道観光地であるカルメル市場にも近く、店の真隣にはテルアビブで人気の読書カフェ「The Little Prince」もあります。

こういった立地条件も人気の理由かもしれません。

「Falafel Ratzon」をオススメする理由2つ

  • ファラフェルサンド

1. 現地で愛されるローカルな味を体験できる

「Falafel Ratzon」では、オシャレで独創性があるというよりは安定感のある庶民的なファラフェルサンドが味わえます。

独自性を目指している感じではない、あるがままなローカル感が素敵なお店です。近所にあったら定期的に買って帰ってしまうような安心感があります。

2. すぐ食べられる

  • 店内から見た列の様子

混雑しているように見えても客の回転は早いので、並んで5分ほどでファラフェルサンドにありつけます。


「Falafel Ratzon」の外観

  • 「Falafel Ratzon」の外観
  • 列の最後尾
  • 外からも見える店内の様子

だいたいいつも人が並んでいます。観光客と地元の客が半々と言った感じでしょうか。レストランというよりは軽食スペースのある屋台といった雰囲気です。

外からメニューが見えるので、観光客にとっても入りやすいお店とも言えます。

「Falafel Ratzon」の店内の様子

  • ユダヤ教徒の客

店内の奥にはファラフェルサンドを頬張るユダヤ教徒の客もいたりと、ローカルの需要も伺えます。

メニューは非常にシンプル

  • 「6」と書かれたメニュー

お店の外からも見えるメニュー板に大きく「6」と書かれている通り、ファラフェルサンド1つでたった6シェケル(180円)です。

ペットボトルの水とセットでも12シェケル(360円)です。これはイスラエルではなかなかの安さです。

カウンターで注文するスタイル

  • カウンターの様子
  • カウンターで作られるファラフェルサンド

他のファラフェルスタンド同様、カウンターで注文してお金を渡し、その場でファラフェルサンドを受け取ります。

注文の流れ

「ファラフェル」がほぼ自動的にファラフェルサンドを意味するので、「ファラフェル」と言えば通じます。

そのあとはサブウェイのような感じで、トッピングする野菜の有無を聞かれます。特に要求がなければ問題がない旨を伝えます。

ただし嫌いな具材がある人は、「ノーピクルス」のように名指しで指摘するとその具材を避けてくれます。

彼らの対応はかなりスムーズです。観光客慣れしているようで、かなり手馴れた様子で混乱は皆無でした。

また、ぼったくりのような金銭トラブルもないので、そういった意味でも安心してオーダーできる場所だと思います。


「Falafel Ratzon」のファラフェルサンド

  • ファラフェルサンド

こちらがファラフェルサンドです。ピタパンに挟まれた野菜とファラフェルにゴマのソース(タヒーニ)がかけられた状態で提供されます。

※ピタパンは主に中東地方で食される円形のパンです。インドのナンとピザの生地の間のようなパンです。

  • ファラフェルサンドの断面

断面はこのような感じです。ファラフェルはカレーのような風味ですが辛くないので口当たりが優しいです。ずっと食べていられる味です。

テルアビブを訪れた際は、行列を躊躇せず是非トライしてみてください!

※記事内のイスラエル通貨シェケルから日本円への換算は、1シェケル=30円で計算しています。

Falafel Ratzon
イスラエル / 中東料理
住所:Falafel Razon, 17, King George St, Tel Aviv-Yafo, イスラエル
Web:http://falafel-razon.business.site/

この記事で紹介されたスポットの地図

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※この記事は2018年4月26日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

この記事を書いたトラベルライター

イスラエル在住のゲイライター
イスラエルに住んでいるゲイのお兄さんです。お昼は英会話講師をやっています。

趣味は世界のゲイスポット巡り。アングラスポットが特に好きです。でもストレートな観光地も大好きです。恐縮です。

ゲイのことについて書いているブログはこちら→ http://pandablog.net/
イスラエルのことについて書いているブログはこちら→ http://isuraeru.net/

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