写真：ある通訳案内士「IZU CRAILE（伊豆クレイル）」は、「伊豆の景色を眺めながら「食」と「お酒」、「会話」を楽しむリゾート列車」がコンセプトの、JR東日本の列車です。外装はピンクで彩られた桜を思わせる色合いで、内部は和モダンで贅沢な空間となっています！
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伊豆クレイルについて
写真：ある通訳案内士優雅で上品
伊豆クレイルは、小田原-伊豆急下田駅間を走行するリゾート列車です。週末を中心とする運行日には往路と復路が一本ずつ運行されており、熱海駅や伊豆稲取駅など沿線の主要な駅で途中乗車・下車することもできます。「食べて、飲んで、おしゃべりして過ごす。大人のリゾート列車。」がキャッチフレーズのオシャレな列車です！
伊豆クレイル外装
- 写真：ある通訳案内士優雅な外装
伊豆クレイルの外装は、桜や海風、さざ波といった、伊豆ゆかりのモチーフがピンクゴールドのラインで表現されています。
伊豆クレイル内装
- 写真：ある通訳案内士和モダンな内装
伊豆クレイルの内装は、和モダンをベースにしており、伊豆の豊かな自然を感じる心地よい空間が演出されています。
伊豆クレイル乗車中の楽しみ
2時間弱の乗車中には、楽しみが目白押しです！
ランチとティータイムのお食事
- 写真：ある通訳案内士優雅なお食事
往路ではランチセットが、復路ではティータイムメニューが提供されます！ 往路はカジュアルフレンチの「H×M（アッシュエム）」が、復路は「伊豆今井浜東急ホテル」が料理調整を担当しています！ 料理監修は、日比谷のフレンチレストラン「モルソー（morceau）」でシェフを務めている秋元さくらさんです。
美しい景色を見ながら伊豆の美食を堪能すると、美味しい料理が更に美味しくなります！
ビューポイントでの徐行・一時停止
- 写真：ある通訳案内士どこまでも広がる水平線
ビューポイントである、小田原-熱海駅間の根布川で徐行、伊豆熱川-伊豆稲取駅間の伊豆海岸線で一時停車してくれます。そこからは、綺麗な海が見渡せます！ ビューポイントのみならずとも、伊豆クレイルは海岸線沿いを走っている時間が長めなので、大きく開放的な車窓が楽しい列車です。
クレイルミニライブ（生演奏）
- 写真：ある通訳案内士音楽も旅の楽しみ
伊豆クレイル2号車ラウンジでは、クレイルミニライブという車内イベントは開催されています。ボサノヴァや邦楽、洋楽などのライブを日替わりで楽しむことができます！ 参加は自由です。
お買い物&バーカウンター
- 写真：ある通訳案内士「のもの」商品が充実
伊豆クレイル2号車の売店では、伊豆地産品を扱う「のもの（伊豆のもの）」商品が販売されています。静岡デスティネーションキャンペーン期間中には、伊豆クレイルのオリジナル商品も販売しており、特に伊豆・吉奈温泉の「東府やResort&Spa-Izu」がプロデュースしている人気のベーカリー店「Bakery&Table」が焼き上げるベーカリーは要チェックです。
もちろん、伊豆クレイル限定グッズも販売されています！ お土産や自分への記念にいかがでしょうか？
- 写真：ある通訳案内士バーカウンターで優雅なひと時を過ごすのもまた一興
また、売店はバーカウンターにもなっており、「伊豆紅ほっぺサワー（700円）」や「熱海割り（600円）」といった、静岡デスティネーションキャンペーンで限定販売されているドリンクが興味をそそります！ 旅に出る楽しみの一つは、その土地の美味しいものを味わうことですね。
伊東駅で伊豆クレイルと記念撮影
復路では、伊東駅停車中にホーム先頭号車付近で駅係員さんが記念撮影のお手伝い（カメラは要持参）をしてくれます。日付の入った記念撮影パネルもあるので、乗車記念にぴったりですね！
IZU CRAILE GALLERY（伊豆クレイルギャラリー）
- 写真：ある通訳案内士工芸品の美しさ
2号車ラウンジ内ショーケースでは、伊豆をベースに活躍している若手作家やアーティストの作品が、季節ごとに紹介されています！ お気に入りが見つかるかも。
