春夏秋冬の風物詩！日本を代表する有名祭り24選

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• 1.さっぽろ雪まつり（北海道）
• 2.仙台七夕まつり（宮城）
• 3.長崎ランタンフェスティバル（長崎）
• 4.青森ねぶた祭り（青森）
• 5.祇園祭（京都）
• 6.佐賀インターナショナルバルーンフェスタ（佐賀）
• 7.秋田竿燈まつり（秋田）
• 8.YOSAKOIソーラン祭り（北海道）
• 9.川越まつり（埼玉）
• 10.大阪 天神祭（大阪）
• 11.阿波おどり本祭（徳島）
• 12.山形花笠まつり（山形）
• 13.よさこい祭り（高知）
• 14.筥崎宮 放生会（福岡）
• 15.長崎くんち（長崎）
• 16.博多祇園山笠（福岡）
• 17.秩父夜祭（埼玉）
• 18.博多どんたく港まつり（福岡）
• 19.盛岡さんさ踊り（岩手）
• 20.弘前ねぷたまつり（青森）
• 21.岸和田だんじり祭（大阪）
• 22.五所川原立佞武多（青森）
• 23.金沢百万石まつり（石川）
• 24.唐津くんち（佐賀）

9.川越まつり（埼玉）

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川越が一年で一番賑わい盛り上がるのが、毎年10月中旬頃に開催される「川越まつり」です。川越氷川神社の例大祭が起源のこのお祭りには、埼玉県はもとより関東一円から見物客が訪れ、来場者数は100万人に迫る勢い。どこからともなくお囃子が聞こえ、たくさんの出店が並び、辺りはお祭りムード一色。

そして盛り上がりが最高潮に達するのが、夜の「曳っかわせ（ひっかわせ）」です。向かい合う山車が、笛や太鼓、踊りなどで競り合い、群衆たちは声援を送ります。豪華絢爛な山車の迫力ある姿に興奮すること間違いなしです。

10.大阪 天神祭（大阪）

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東京の「神田祭」、京都の「祇園祭」とともに日本三大祭に数えられるお祭り。宵宮が7月24日、本宮が翌7月25日と定められており、毎年130万人もの人が訪れます。

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陸路で氏地を巡る「陸渡御」や、大川に多くの船が行き交う「船渡御」などの神事が行われ、祭りの最後を「天神祭奉納花火」が飾ります。約100隻の大船団のかがり火と、約5,000が打ち上がる花火とのコラボレーションはとても幻想的。文字の仕掛け花火などユニークな花火が打ち上がることでも知られています。

11.阿波おどり本祭（徳島）

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

日本三大盆踊りのひとつで、400年以上の歴史をもつ日本を代表する夏祭りです。市内には7箇所の演舞場が設けられ、期間中は全国から約10万人の踊り手が集結！軽快な「よしこの」のリズムにあわせて踊り手が踊り、三味線や太鼓などの鳴り物が響き渡ります。

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また期間中は、選抜された有名連による、高度で洗練された阿波おどりが楽しめるイベント「選抜阿波おどり」をあわぎんホールで開催。本祭の前日にも、アスティとくしまにて有名連の踊りが見られる前夜祭が行われます。（いずれも有料）

12.山形花笠まつり（山形）

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山形の夏を彩る「山形花笠まつり」は毎年8月5〜7日に開催されます。威勢のいい「ヤッショ、マカショ！！」の掛け声と、花笠太鼓が鳴り響くなか、艶やかな衣装に綺麗な笠を手にした約1万人もの踊り手が舞い踊る姿は優美。一般参加者も一緒に踊れる「飛び入りコーナー」もあります。

13.よさこい祭り（高知）

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昭和29年に不景気風を吹き飛ばし、市民を元気づけようと始まったお祭り。毎年8月9日に前夜祭が行われ、本番は8月10日と8月11日。8月12日には後夜祭と全国大会が行われます。

四日間でのべ約100万人の観客が訪れる高知の夏の風物詩で、高知市内に点在する16会場にて、約200チーム、2万人が演舞を繰り広げます。

14.筥崎宮 放生会（福岡）

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博多どんたく、博多祇園山笠と並ぶ「博多三大祭り」のひとつ。「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで、毎年9月12日から18日までの7日間にわたり開催されます。

期間中は筥崎宮の参道一帯に約500もの露店が軒を連ね大にぎわい！定番の屋台グルメはもちろん、各地のB級グルメや世界のグルメなど多彩な露店が集まり、100万人もの人が訪れます。

15.長崎くんち（長崎）

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”日本三大祭り”のひとつに数えられることもある、長崎2大まつりのひとつ。毎年10月7日から9日までの3日開催される諏訪神社の祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

代表的な「龍踊（じゃおどり）」をはじめ、「阿蘭陀万才（おらんだまんざい）」「鯨の潮吹き」のように海外の文化を取りいれたものなど、様々な演し物が行われます。

16.博多祇園山笠（福岡）

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鎮守神櫛田神社の相殿に祀られている祗園午頭天王（ぎおんごずてんのう）の祭り。2016年には博多祇園山笠を含めた全国の33のお祭りが「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

お祭りは毎年7月1日から7月15日にかけて開催。12日に行われる追い山笠のリハーサル「追い山笠ならし」、そして最終日の15日に行われる、櫛田神社から須崎町の廻り止めを目指し約5kmを舁き山が走る「追い山笠」が大きな見どころです。なお飾り山笠は、7月1日から15日の午前0時まで14ヶ所（福岡ドーム、櫛田神社など）で公開されます。