【国内】一人旅におすすめの穴場観光スポット14選！

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• 1.室生山上公園 芸術の森（奈良）
•    室生山上公園 芸術の森への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 2.日立駅（茨城）
• 3.陶板名画の庭（京都）
•    陶板名画の庭への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 4.雲龍院（京都）
•    雲龍院への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 5.成川美術館（神奈川）
•    成川美術館への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 6.蔵の町・河崎（三重）
•    蔵の町・河崎への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 7.碌山美術館（長野）
•    碌山美術館への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 8.醒井宿（滋賀）
•    醒井宿への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 9.広島市現代美術館（広島）
•    広島市現代美術館への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 10.ヤマザキマザック美術館（愛知）
•    ヤマザキマザック美術館への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 11.鈴木大拙館（石川）
•    鈴木大拙館への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 12.金沢湯涌創作の森（石川）
•    金沢湯涌創作の森への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 13.真駒内滝野霊園（北海道）
•    真駒内滝野霊園への公共交通手段を利用したアクセス方法
• 14.浮羽稲荷神社（福岡）
•    浮羽稲荷神社への公共交通手段を利用したアクセス方法

1.室生山上公園 芸術の森（奈良）

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

室生（むろう）寺のすぐ近くに、雄大な室生の里の景観を取り込んだ屋外アートミュージアム「室生山上公園 芸術の森」があります。青い空と緑豊かな山々、敷地内を爽やかに吹いている風と軽やかに調和するモニュメントの数々は、写真映えもばっちり。

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作品を展示する場所を考慮しながら彫刻を制作しているという、ダニ・カラヴァンの数々のモニュメントは、自然環境と溶け合い、公園全体が芸術性の高い一つの作品となっているとも言えます。敷地も広く訪れる人も多くない穴場スポットなので、自分のペースで自然の中のアート鑑賞を楽しんで。

室生山上公園 芸術の森への公共交通手段を利用したアクセス方法

近鉄大阪線「室生口大野駅」より、奈良交通路線バスに乗車し「室生寺バス停」下車（乗車時間14分）、室生寺バス停より徒歩約20分。

2.日立駅（茨城）

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｏliveさん

日立の新しい玄関口として、平成23年（2011年）4月にリニューアルされた駅舎。「記憶に残るデザイン」、「誰からも愛されるデザイン」を目標に、日立市出身の世界的建築家・妹島和代（せじま かずよ）氏がデザインを監修しました。海のすぐそばに建てられており、全面ガラス張りの駅舎内から望む景色が絶景として人気を集めています。

• 出典：tripnote.jpphoto by kkooさん

駅舎を見学した後は、併設する「シーバーズカフェ」を利用してみては。「リゾート地のような、非日常の空間でお食事ができるお店」がコンセプトで、店内の全席からオーシャンビューを楽しめます。

そしてカフェの椅子にはイームズやジャスパーなど、海外デザイナーズブランドのカラフルなアンティークチェアを使用。またコーヒーには茨城県ひたちなか市に本店を構えるサザコーヒーの豆を使用するなど、景色以外にも魅力たっぷりの素敵なカフェです。

3.陶板名画の庭（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by shi 🥟さん

モネの『睡蓮』やミケランジェロの『最後の審判』などの名画を、ほぼ原寸大の陶器の板に描いた“陶板名画”が展示されているミュージアム「陶板名画の庭」。雨や風にも耐えられる陶板なので、展示は全て屋外にあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by nanchitteさん

建物のデザインは、建築家の安藤忠雄氏が手がけたもの。コンクリートを基調とした、シンプルかつスタイリッシュな空間が絵画を引き立てています。アート・建築に興味のある方が一人旅に出かけるならおすすめの穴場スポットです。

陶板名画の庭への公共交通手段を利用したアクセス方法

京都市営地下鉄「北山駅」3番出口より徒歩約1分。

4.雲龍院（京都）

• 出典：tripnote.jp

京都東山区にある真言宗泉涌寺（せんにゅうじ）には九つの末院があり、「雲龍院（うんりゅういん）」はその末院の一つです。南北朝時代の後光厳（ごこうごん）天皇の勅願で建てられたお寺で、「別格本山」という本山に準じた待遇を受ける特別な格式を持った寺院です。

• 出典：tripnote.jp

雪見障子から4つの違った景色が見える「色紙の景色」や、丸窓の「悟りの窓」と四角い窓の「迷いの窓」から美しい日本画のような景色が楽しめる「悟りの間」などが見どころ。庭を眺めながらお抹茶（500円）がいただけたり、写経の体験も可能なので（拝観料・お抹茶込み1,500円）、雲龍院でゆったりと静かな時間を過ごしてみては。

雲龍院への公共交通手段を利用したアクセス方法

JR奈良線「東福寺駅」あるいは京阪本線「東福寺駅」より徒歩約20分。