【大阪】女子一人旅におすすめの観光スポット11選！

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• 1.中崎町
• 2.太陽の塔
• 3.北加賀屋
• 4.大阪市立美術館
• 5.お初天神
• 6.さをりの森 大阪
• 7.千日前道具屋筋商店街
• 8.森森舎 カフェ&陶芸教室
• 9.大阪市中央公会堂
• 10.ニフレル
• 11.大阪市立長居植物園

1.中崎町

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大阪駅から歩いてアクセスできる「中崎町」は、レトロな街並みが広がる中に、おしゃれなカフェや雑貨屋さんが集まるエリアです。散策をたのしみながら、他では買えないようなオリジナリティ溢れるアイテムとの出会いや、カフェでゆっくりと過ごす時間が楽しめます。

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エリア内にある「SANDPIPER（サンドパイパー）」は、アクセサリーや洋服、バッグなどを製作する作家さんが、スペースを借りて販売するショップ。1970年代の商品を中心に取り扱うレトロな雑貨店「green pepe」も人気店の一つです。

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中崎町には、このような個性を感じるショップが集まっているので、ぜひ女子一人旅で訪れてお気に入りのお店を見つけてみてくださいね。

2.太陽の塔

• 出典：tripnote.jpphoto by chery2aya22🍒さん

1970年に行われた日本万国博覧会のシンボル「太陽の塔」。その内部はしばらく非公開となっていましたが、改修工事を重ね、2018年3月より内部公開が再スタートされました。

• 出典：tripnote.jpphoto by chery2aya22🍒さん

内部を見学するには、予約が必須です。予約は太陽の塔入館予約サイトから行ってください。1回の申込み人数は6名までで、希望する訪問日は4か月先まで選択することが可能です。また、予約手続きを行なった日から1か月間は再度の申し込みをする事が出来ないので注意してください。

岡本太郎がいうように、「芸術は爆発だ！」の圧倒的スケールの世界観を楽しむことができます。また塔内はガイドの案内のもとにめぐるので、芸術ってよくわからないなという女子もきっと楽しめますよ！

3.北加賀屋

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かつて造船業で栄えた「北加賀屋」エリア（大阪市住之江区）。造船所だった跡地を生かし、2004年に、新しい芸術の提示・考察・検証・記録を30年にわたって行うというアートプロジェクトが開始されました。以後、北加賀エリアでは、美術展示やパフォーマンス、シンポジウムなどが随時開催されています。

2009年には住之江区とタッグを組んで、北加賀屋をアートで再生することを目標にアーティストやクリエイターが空き地や空き家を活かしてアトリエ、オフィス等をオープン。「芸術・文化が集積する創造拠点」として、現在も北加賀屋の再生に取り組んでいます。

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そんなアートな町として生まれ変わりつつある北加賀屋の街には、インスタ映えするおしゃれなウォールアートが点在。農園やアートギャラリーへの訪問と合わせて、お気に入りのウォールアート探しも楽しんでください。

4.大阪市立美術館

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1936年（昭和11年）に天王寺公園の一角に開館した美術館で、アート好きな女子におすすめの一人旅先です。住友家の本邸があった場所で、美術館の建設を目的に庭園「慶沢園」とともに大阪市に寄贈された経緯があります。

設立当初の本館と、1992年（平成4年）に美術館の正面地下に新設した地下展覧会室からなり、地下展覧会室では、さまざまな美術団体が主催する展覧会を開催。日本、中国の絵画・彫刻・工芸など約8,400件を超える作品を収蔵しており、国宝や重要文化財に指定された作品も多数保有しています。

5.お初天神

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梅田の繁華街にある、「お初天神」の名で知られるこちらの神社は、正式名称「露天神社（つゆのてんじんしゃ）」と言います。

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有名な浄瑠璃『曾根崎心中』は、実際にここで起きた心中事件を題材に書かれた物語。曾根崎心中から300年経った今でも、遊女の「お初」と醤油屋の「徳兵衛」の愛は衰えることなく、縁結びのご利益を授かれると女性を中心に人気を集めています。

お初天神には様々な絵馬がありますが、比較的新しいデザインのものは「美人祈願絵馬」です。顔のない絵馬に自由に顔を書いて、美人になれるように願いましょう！

6.さをりの森 大阪

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手織り技術の一つである「さをり織り」を体験できる施設。初めての方でも簡単に織物を楽しめるワークショップがあり、女子一人旅にもおすすめのアクティビティです。

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特に「さをり織り」というのは、個性を尊重する織り方、機械ではできない手織りならではの味を求める手織りの手法です。そのため、失敗やミスという概念がなく、自由な発想で手織りに親しめる点も特徴の一つとなっています。作ったものはもちろん持ち帰ることができます。

7.千日前道具屋筋商店街

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お料理好き女子の一人旅におすすめな「千日前道具屋筋商店街」。全長150メートルある商店街の両脇には、調理道具を扱うお店が所狭しと立ち並んでおり、ここで揃わないものはないというくらい沢山の商品が販売されています。

プロ仕様のものから家庭で気軽に使えるもの、そして食器やエプロンまで！一生物の包丁に出会えることもあるかもしれません。価格帯もピンからキリまであるので、予算に合わせて楽しく選んでくださいね。

8.森森舎 カフェ&陶芸教室

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「森森舎（しんしんしゃ）」は、大阪の高級住宅地・帝塚山にある芸能人も御用達の大人気カフェです。「カフェ＆陶芸教室」という名前の通り、左フロアは陶芸教室、右フロアがカフェとなっています。

• 出典：tripnote.jpかき氷　すいか。器もすいかに似せていて可愛すぎる。850yen

森森舎の名物メニューといえば、絶品ネパールカレー。シェフがネパール人というだけあって、タンドリーチキンもあるなど本格的です。その他、見た目が可愛いかき氷やシーズン限定のスイーツも大人気です。

また陶芸教室は1回のみの体験も可能なので、興味のある女子はぜひ陶芸教室も申し込んでみては。

9.大阪市中央公会堂

• 出典：tripnote.jpphoto by comaさん

「大阪市中央公会堂」は大正7年（1918年）に建てられた施設で、東京駅の設計者である辰野金吾氏と片岡安氏が設計。平成14年（2002年）には国の重要文化財に指定されました。

館内には1,000人以上収容できる大集会室があり、かつてヘレン・ケラーやガガーリンなどの歴史的人物の講演も行われました。

自由に見学できるのは展示室と自由見学エリアのみで、その他の部屋も見学したい場合は、公会堂主催の「ガイドツアー」への申し込みが必要となります。

10.ニフレル

• 出典：tripnote.jpphoto by ああありさん

「感性"にふれる"」というコンセプトから「ニフレル」の名がつけられた、吹田市万博公園のEXPOCITYにある水族館。世界最大規模の水族館・海遊館が初プロデュースする新感覚のアーティスティックな施設で、水生生物だけではなく、陸上生物も展示しています。

• 出典：tripnote.jpphoto by しおちゃんさん

館内は「"いろ"にふれる」「"すがた"にふれる」「"わざ"にふれる」など、世界観が全く異なる7つのゾーンに分かれて展示されており、「WONDER MOMENTS」のゾーンでは、世界初となる球体とフロアのプロジェクションマッピングが楽しめるアート空間が広がります。新感覚のミュージアムをぜひ女子一人旅で好きなだけ時間をかけて体感してみてください。

11.大阪市立長居植物園

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大阪市立長居植物園は、長居公園内にある面積約24haの広々とした植物園です。園内にはバラ園、アジサイ園、ボタン園など全11の専門園のほか、季節の花が咲き誇る約1,000㎡のライフガーデンなど四季折々の植物を楽しむことができます。

植物園には大きな池があり、白鳥の姿を見ることもできます。この池の周りをゆっくりと散策していると、マンションやビルの多い大阪市内にいることを忘れてしまいそうですね。