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【瀬戸内海】名門大洋フェリーでお得に移動!新門司~大阪南港

取材・写真・文:

福岡在住
訪問エリア:41都道府県

2019年9月6日更新

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写真:れいちゃん

旅の移動を楽しむなら、フェリーがおススメです。北九州⇆大阪を結ぶフェリーを運航している会社は2社ありますが、今回はそのうちの「名門大洋フェリー」を紹介します。船内での楽しみ方や、お得なチケットもチェックしてみてください!

この記事の目次表示

名門大洋フェリーとは

親しみのあるフェリー

  • 写真:れいちゃん

名門大洋フェリーは、新門司港(福岡県北九州市)⇆ 大阪南港の間を運航しているフェリーです。1984年に現在の航路での運航を開始、夜行便で上り便・下り便、それぞれ1日2便ずつ運航しています。「シティライン」という愛称でも呼ばれています。

2019年現在あるフェリーは、2002年に新しく造船された「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」と、2015年に新しく造船された「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」で、計4種類の船が交代で運航されています。

また、2羽のカモメのオリジナルキャラクターでも親しまれています。船長帽をかぶった男の子のカモメ・「フェリーニ」と、セーラー帽をかぶった女の子のカモメ・「ノリーナ」。キャラクター名は公募で決められていますが、「フェリーに乗りーな」という語呂の良さから選ばれたそうです。

運航スケジュール

上り(新門司港発)・下り(大阪南港発)とも、それぞれ2便ずつあります。

新門司港発→大阪南港着(上り)

  • 第1便:17:00発→翌5:30着
  • 第2便:19:50発→翌8:30着

大阪南港発→新門司港着(下り)

  • 第1便:17:00発→翌5:30着
  • 第2便:19:50発→翌8:30着

船内の様子と楽しみ方

フェリーの中は、まるで動くホテルのようになっています。以下より、船内の様子を紹介します。

お好みに応じて選べる客室

  • 写真:れいちゃん「フェリーきょうとⅡ」のファースト洋(1等洋室)

客室は、予算やお好みに応じて選ぶことができます。リーズナブルな相部屋を選ぶなら、エコノミー(2等室)か、ツーリスト(2等洋室)のいずれか。個室でゆっくりしたい場合は、ファースト(1等洋室、1等和室)、デラックス(特等室)、スイート(特別室)から選ぶことができます。

「フェリーきょうとⅡ」「フェリーふくおかⅡ」と、「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」とで、それぞれ部屋の仕様が少しずつ違いますので、詳しくはそれぞれの船内マップのページでご確認ください。

  • フェリーきょうとⅡ、フェリーふくおかⅡの船内マップ
  • フェリーおおさかⅡ、フェリーきたきゅうしゅうⅡの船内マップ

また、女性専用のレディースルームの設定もあります。希望する場合は、予約の際にお申込みください。

バイキングが楽しめるレストラン

  • 写真:れいちゃん

広々としたレストランでは、夕食・朝食を楽しむことができます。夕食はバイキングで、大人1,600円・子ども(小学生まで)1,100円・幼児(4~5歳)500円です。

  • 写真:れいちゃん

朝食は、1便利用の場合は軽朝食となり、大人・子ども300円・幼児無料、2便利用の場合はバイキングとなり、大人750円・小人500円・幼児250円です。また、1便利用の場合に限り、夕食バイキングを利用すると朝食が無料になるというサービスがあります。

売店や自動販売機、大浴場なども

売店には、飲み物やお菓子、おつまみ、日用品、おみやげなどの他に、ここでしか手に入らない名門大洋フェリーオリジナルグッズもあります。自動販売機や、ゲームコーナー、喫煙室、コインロッカーなどもあります。大浴場もありますので、ゆっくりとお湯に浸かって、旅の疲れを癒しましょう。

ゆっくり過ごしたいなら、ロビーや展望ラウンジなどのスペースを利用するのもおススメです。テーブルやソファがあり、外の景色もよく見えますので、就寝までの時間をここで過ごしている人もたくさんいます。

景色を楽しめる展望デッキ

  • 写真:れいちゃん

船からの景色を楽しむなら、展望デッキに出てみましょう。滑りやすいので、足元には気を付けて。ここからは、時間ごとに変わる海の景色を楽しむことができます。

  • 写真:れいちゃん

道中、瀬戸内海の3つの大橋、「来島海峡大橋」「瀬戸大橋」「明石海峡大橋」の下を通ります。夜中から早朝にかけての時間帯となりますが、夜間にライトアップされた橋や、橋の向こうから上る日の出など、ダイナミックな風景を楽しめます。

  • 写真:れいちゃん新門司港発2便から見た、朝の明石海峡大橋
  • 写真:れいちゃん

各橋を通過する時間などは、絶景三大架橋のページをご参照ください。

「のんびり滞在」で朝の時間をゆっくり

  • 写真:れいちゃん

1便を利用する場合、各港への到着が早朝5:30と早いですが、到着後も船内でゆっくり過ごせる「のんびり滞在」というキャンペーンが期間限定で開催されています(※2020年3月31日(火)まで:2019年9月時点)。レストランやシャワールームもゆっくり利用できますので、朝ゆっくりと出発したい人にはおススメです。

利用申し込みは、乗船当日の夕方、船内案内所にて可能です。詳しくは、のんびり滞在キャンペーンのページをご確認ください。

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※この記事は2019年9月5日に公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

旅も暮らしの一部♪
福岡県の中央部、自然豊かな筑豊地域に住んでいます。

キャンプやアウトドア、音楽、歩くことが大好き。
フットワーク軽いので、思い立ったら、カメラを持ってふらっと出かけています。

地元在住ならではの視点で、近場(主に福岡県内や九州)のオススメスポットを中心に紹介します。たま~に、アジア方面に出かけることも。

どうぞよろしくお願いします。
http://reichan.net/

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