善國寺
神楽坂の町が発展するきっかけとなりました
出典:tripnote.jp
安土桃山時代の末に創建された寺院。東京・池上にある本門寺で貫主を務めた方が七福神のひとつ「毘沙門天」をご祈祷すると聞いた徳川家康が支援し、日本橋・馬喰町に誕生しました。
度重なる大火があり、神楽坂に移転したのは、江戸時代中期。この寺院の移転が、神楽坂の町が発展するきっかけとなっています。
本堂の左右に鎮座する石虎。江戸時代後期に作られたもので、本堂に祀る毘沙門天が寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世に現れたという言い伝えから「寅毘沙(とらびしゃ)」と呼ばれています。
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2017年10月13日|25,912 view|旅田サトシ
善國寺の写真
善國寺の基本情報
- アクセスその他:
東京メトロ東西線神楽坂駅1番出口より徒歩6分、JR飯田橋駅西口から徒歩7分、東京メトロ有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口より徒歩5分 - 住所東京都新宿区神楽坂5-36 [地図]
- 電話番号03-3269-0641
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※このスポット情報は2017年10月13日に登録(2022年2月22日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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