京都の人気スイーツ店TOP10！旅行好きが行っているお店ランキング

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• 1位：出町ふたば
• 2位：茶寮都路里 祇園本店
• 3位：祇園辻利本店
• 4位：カカオマーケットバイマリベル
• 5位：喫茶ソワレ
• 6位：中村藤吉 宇治本店
• 7位：マッチャハウス 抹茶館 京都河原町店
• 8位：マールブランシュカフェ
• 9位：ぎをん小森
• 10位：ショコラ ベル アメール 京都別邸 銀閣寺店

1位：出町ふたば

• 出典：tripnote.jp

明治32年（1899年）に創業した和菓子屋さん。テレビ番組で紹介されることも多く、店頭にはいつも長い行列ができています。お目当は「名代豆餅」。粒の大きな赤えんどう豆が「これでもか！」と言うほど練り込まれ、柔らかくてよく伸びるお餅が、北海道十勝産の小豆でつくられたこしあんを包んでいます。

昔ながらの材料でシンプルに作られているからこその美味しさを、味わうことができます。豆・餅・こしあんの食感の違いも楽しめますし、甘いだけではなく、塩気とのバランスにも魅了され、1個だけでは足りないかも！？

2位：茶寮都路里 祇園本店

• 出典：tripnote.jp特選都路里パフェ
• 出典：tripnote.jp抹茶カステラパフェ

1978年（昭和53年）創業の「茶寮都路里」は、良質の宇治抹茶を使ったスイーツがいただける、京都旅行のもはや定番といえるお店です。祇園本店は行列が絶えない人気店ですが、並ぶ価値あり！抹茶パフェのほか、あんみつやわらびもち、さらに抹茶うどんなどの軽食まであります。

見逃せないのが、本店限定の「オーダーメイドパフェ」。アイスクリームやクリームはもちろん、ゼリー、シロップまでを自分好みに選べるパフェで、なんと8万8,200通りの組合せがあるのだそう。

3位：祇園辻利本店

• 出典：tripnote.jp祇園辻利本店

祇園辻利本店は、日本茶の老舗「辻利」が、昭和23年（1948年）祇園にオープンしたお店です。

• 出典：www.flickr.comphoto by Leng Cheng CC BY-SA 2.0 from flickr
• 出典：tripnote.jp

日本茶やほうじ茶の茶葉はもちろん、お茶を使ったお菓子や、テイクアウトできる「特選グリーンティー」や「抹茶ソフト」なども販売しています。

お菓子のおすすめは、抹茶とほうじ茶2種類の茶葉を使った「チョコクランチ」。茶葉の濃厚な風味とともに、サクッとした食感を楽しめます。そのほか抹茶やほうじ茶を使った「フィナンシェ」なども販売しています。

4位：カカオマーケットバイマリベル

• 出典：tripnote.jp

「カカオマーケットバイマリベル」は、世界で一番初めにチョコレートを食したとされているマヤ族の末裔、マリベル・リーバマンさんが創設したショコラ専門店。ファンタジーのような店内が本場ニューヨークでも大人気で、日本には東京の銀座、沖縄の石垣島、そして京都の祇園にお店があります。

• 出典：tripnote.jp箱入りチョコもあります。
• 出典：tripnote.jpショーケースにはチョコレートの生菓子が並びます。

店内に一歩足を踏み入れれば、ショーケースに並ぶたくさんのショコラはもちろん、砂糖にコーティングされたチョコレートはガラスの小瓶に入れられて販売されていたりと、細部までこだわりを感じます。

• 出典：tripnote.jp暗号が記された紙
• 出典：tripnote.jpフォンダンショコラ

実はこの京都店には、秘密の暗号で入店できるイートインスペースがあるんです。入手方法は簡単！スタッフさんに人数と「エンジェルライブラリーに行きたい」という旨を伝えるだけ。するとスタッフさんはインカムで何やら確認を取り、運が良ければすぐに暗号が書かれた小さな紙を手渡してくれます。そして、入口のありかと暗号の入力方法を教えてくれますよ。

イートインスペースでのおすすめは「フォンダンショコラ」。ラスベリー風味のチョコレートが溶けだし、周りの甘さとソースのさわやかさが絶妙です。