高知市の人気観光スポットTOP15！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：桂浜
• 2位：坂本龍馬像
• 3位：ひろめ市場
• 4位：高知城
• 5位：はりまや橋
• 6位：明神丸 ひろめ市場店
• 7位：日曜市
• 8位：高知県立坂本龍馬記念館
• 9位：よさこい祭り
• 10位：高知城歴史博物館
• 11位：桂浜水族館
• 12位：高知県立牧野植物園
• 13位：竹林寺
• 14位：善楽寺
• 15位：高知観光情報発信館 とさてらす

1位：桂浜

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「桂浜」は、龍頭（りゅうず）岬と龍王岬の間で弧をえがく名勝地。一帯は「桂浜公園」として整備されており、特に龍王岬展望台からの眺めが素晴らしいことで有名です。

また龍頭岬には、台座をあわせると高さが13.4mもある巨大な坂本龍馬像が立っており、土佐の海を見守っています。古来より月の名所としてと知られ、高知を代表する民謡『よさこい節』では「月の名所は桂浜」と唄われています。

2位：坂本龍馬像

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「坂本龍馬像」は、高知県を代表する名勝・桂浜のシンボルです。龍頭岬の小高い丘に佇み、台座をあわせると高さが13.4mもある巨大な銅像です。昭和3年（1928年）、龍馬ファンからの寄付金により造られました。龍馬の誕生日である11月15日の前後約1カ月と、ゴールデンウィークの前後約1カ月の期間限定で龍馬像の横に特設展望台が設置され、龍馬と同じ目線に立って絶景を楽しむことができます。

3位：ひろめ市場

• 出典：tripnote.jpひろめ市場

昼夜問わず、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わうのが「ひろめ市場」。屋台村、はたまたフードコートのようなスポットです。施設内は「龍馬通り」や「お城下広場」など7つのゾーンにわかれており、郷土料理をはじめとする飲食店40店ほどと、お土産などのショップ20店ほどがひしめきあっています。

4位：高知城

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「高知城」は、標高44.4mの大高坂山上に築かれた典型的な平山城。江戸期以前から今日まで現存している、12天守の一つです。慶長16年（1611年）に完成し、その後大火にみまわれ焼失しましたが、宝暦3年（1753年）に創建当時の様式で再建が完了。天守や懐徳館（本丸御殿）など、15棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。

天守内には、高知城が築城された当時の様子や、かつて盛んに行われていた鯨漁の様子をジオラマで再現しているコーナーがあるほか、展望フロアからは、高知市内を一望することができます。また山内一豊と妻・見性院が住んだといわれている本丸御殿（懐徳館：かいとくかん）では、美しい庭園や上質なお部屋を見学できます。

5位：はりまや橋

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「はりまや橋」は、高知の繁華街にある高知のシンボル的な橋です。高知を代表する民謡『よさこい節』の中にも登場しており、かねてからの名所として知られています。現在は大きな幹線道路が整備されているので、橋としての役目は終わっていますが、朱色の美しい橋の人気は今でも現役。高知を代表する観光名所として、記念撮影の定番スポットとなっています。

6位：明神丸 ひろめ市場店

• 出典：tripnote.jp

ひろめ市場内にある飲食店のなかでも、ひときわ行列が目立つ店舗が「明神丸」です。ここでは、柔らかくとろけるような、絶品のカツオのたたきが食べられます。目の前で豪快に炭火で炙って提供するため、香ばしさが際立っています。定番のポン酢だれでいただくほか、こだわりの天日塩、ゆず酢などでも味わってみてください。

7位：日曜市

• 出典：tripnote.jp日曜市

「日曜市」は、元禄3年（1690年）から300年以上も続いている青空マーケットです。終日開催の市としては日本一の規模を誇るもので、毎週日曜日、追手筋にて約1.3kmにわたり400以上のお店が軒を連ねます。新鮮な野菜や高知グルメはもちろん、骨董品、植木なども売られています。

8位：高知県立坂本龍馬記念館

• 出典：tripnote.jp

龍馬ファンも注目している観光スポットが、桂浜にある「高知県立坂本龍馬記念館」。2018年4月にリニューアルオープンした記念館で、龍馬の生涯を体感しながら学ぶことができます。

本館の2階では、海援隊の設立や薩長同盟といった龍馬が関わった歴史的イベントを写真や映像、体験型の展示を通して学べるほか、地下2階では龍馬を含む幕末で活躍した偉人たちを紹介しています。また新館には、坂本龍馬や高知出身の中浜（ジョン）万次郎に関わる貴重な資料も展示されているので、あわせてチェックしてみてください。さらに本館の中2階には、太平洋の絶景を楽しめる「休憩コーナー」もあります。