鬼の洗濯板や青島神社、青島海岸などをはじめとする宮崎市の観光スポットの中で、トリップノートの4万2千人の旅行好きトラベラー会員(2019年8月現在)が実際に行っている宮崎市の人気観光地ランキングをご紹介します!
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1位:鬼の洗濯板
- 出典:tripnote.jp
青島周辺を囲む奇岩群。かつて海面下にあった岩たちが地質変動で海面上に上がり、波などに浸食されてできたと言われています。「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として国の天然記念物に指定されており、道の駅フェニックスからは「鬼の洗濯板」を一望する景色が楽しめます。
- 鬼の洗濯板
- 宮崎 / 自然・景勝地 / 観光名所
- 住所:宮崎県宮崎市青島2丁目地図で見る
- 電話:0985-21-1791(宮崎市観光課)
- Web:http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/tourism/spo...
2位:青島神社
青島の中心に位置する神社で、古事記にも登場する神話「海佐知毘古・山佐知毘古」物語の舞台。この物語に登場する神が祀られており、縁結びや交通安全などのご利益があります。
境内にはさまざまな願掛けや運試しがありますが、なかでも有名なのが、縁結びのご利益がある海神の祓(わたつみのみはらい)。願い符を御神水器(ごしんすいき)に浮かべ、符が溶けるまで真清水を掛けると願いが叶うと言われています。
また神社一のパワースポットと言われる「元宮」は、神社の境内とは思えないほどの熱帯樹木に溢れ南国ムード満点。
- 青島神社
- 宮崎 / 神社 / 観光名所 / インスタ映え / パワースポット / 縁結びスポット
- 住所:宮崎県宮崎市 青島2-13-1地図で見る
- 電話:0985-65-1262
- Web:https://aoshima-jinja.jp/
3位:青島海岸
宮崎を代表する海水浴場のひとつ「青島海水浴場」を含む海岸で、弥生橋により青島とつながっています。青島海水浴場は夏には県内随一の賑わいをみせ、サーフィンなどのマリンスポーツも盛ん。そして春から秋にかけては「青島ビーチパーク」が開催され、海を眺めながらお食事やドリンクでくつろぐことができ、一大リゾートとなります。
4位:道の駅 フェニックス
宮崎の名勝・堀切峠から少し離れたところにある道の駅で、「鬼の洗濯板」がつづく日南海岸を一望する絶景が楽しめます。1階ではみやざきマンゴーやプレミアム日向夏を使ったご当地ソフトクリームなどを販売し、2階の「レストラン堀切」では、絶景を眺めながら海鮮丼などのお食事がいただけます。そして3階は展望フロアになっています。
- 道の駅 フェニックス
- 宮崎 / 道の駅・サービスエリア / 絶景 / ご当地グルメ・名物料理 / 展望台 / おみやげ屋
- 住所:宮崎県宮崎市内海381-1地図で見る
- Web:http://michinoekiphoenix.jp/
5位:日南フェニックスロード
日向灘に沿って、宮崎市南部から都井岬にいたる爽快なドライブコース。コース沿いには、パワースポットとして名高い「青島神社」や、日向灘を一望する絶景スポット「堀切峠」、日向灘に南北約8kmに広がる波状の奇岩「鬼の洗濯板」、日向灘をバックに高さ5.5mのモアイ像が7体建つ「サンメッセ日南」など、見所が集まっています。
- 日南フェニックスロード
- 宮崎 / 自然・景勝地 / インスタ映え
- 住所:宮崎県宮崎市など地図で見る
6位:堀切峠
青島から国道220号を約4km南下したところにある標高60mほどの峠で、フェニックス並木が南国ムードを漂わせています。目の前に太平洋をのぞみ、天然記念物「鬼の洗濯岩」が広がる光景を一望することができる、日南海岸を代表するビュースポットのひとつ。1km先には道の駅 フェニックスがあります。
7位:おぐら 本店
- 出典:tripnote.jpチキン南蛮
昭和31年(1956年)の創業以来、県内外からお客さんが訪れる、宮崎グルメ「チキン南蛮」の人気店。現在主流となっている、タルタルソースをかけたチキン南蛮を生み出したのが「おぐら」です。カラリと揚がった鶏のムネ肉をアツアツのうちに甘酢のタレにくぐらせ、自慢のタルタルソースをたっぷりとかけるスタイル。
- おぐら 本店
- 宮崎 / 洋食・西洋料理 / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:宮崎県宮崎市橘通東3 丁目4 - 2 4地図で見る
- 電話:( 0 9 8 5 ) 2 2 - 2 2 9 6
- Web:http://www.ogurachain.com/
8位:青島ビーチパーク
- 出典:tripnote.jp
宮崎県にある青島の海水浴場で、約半年間開催されるイベント。「もっと多くの人に青島の魅力を伝え、来た人がもっと ゆっくり楽しめる場所を作りたい。」という思いから始まりました。大きなフェニックスを囲むように、お洒落な飲食店やショップが並び、大きなテーブルやパラソルが配置された空間で、リゾート気分が味わえます。
昼間は陽気な雰囲気で楽しめ、夜には一転して落ち着いた南国の雰囲気に。心地のいい風に吹かれながら、思い思いのひとときを過ごすことができます。
- 青島ビーチパーク
- 宮崎 / イベント・祭り / フードコート / インスタ映え
- 住所:宮崎県宮崎市青島2丁目地図で見る
- Web:http://www.aoshimabeachpark.com
9位:宮崎県庁
宮崎県政の中心を担うスポット。九州地方では唯一、戦前から残る県庁舎で、2017年には国の登録有形文化財に登録されました。
前庭は、青島をはじめとした県内の観光地をイメージしているほか、県庁舎の玄関付近には、宮崎県の木・フェニックスやサボテンなど、亜熱帯地域で生息する植物が生えています。また、毎週水曜日と第1日曜日には、ガイド付きの県庁ツアーを開催。県庁舎の歴史を学べるほか、周辺の庭などを散策できます。
- 宮崎県庁
- 宮崎 / その他スポット
- 住所:宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号地図で見る
- 電話:0985-26-7103(観光推進課)
- Web:http://www.pref.miyazaki.lg.jp/
10位:フローランテ宮崎
園内には四季折々の花々と緑の広い芝生が広がり、洋風や和風のガーデンがあり見ごたえがあります。入場料もおとな1人310円、子供150円と手頃なので、カップルや友達、家族で遊びに来やすいスポット。結婚式の前撮りスポットとしても人気です。
季節ごとにイベントも行われており、春にはお花畑や花で作られたモニュメントが広がる「春のフローラル祭」、夏にはランタンで園内を飾り、県内外のグルメ屋台が登場する「みやざきグルメとランタンナイト」、秋にはコスモスなど40品種2万株が彩る「秋のフローラル祭」、冬には100万球の光が園内を輝かせる「イルミネーション・フラワーガーデン」が開催されます。
- フローランテ宮崎
- 宮崎 / 公園 / ドライブスポット / 花畑 / 花畑(3月) / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / コスモス畑
- 住所:宮崎市山崎町浜山414-16地図で見る
- 電話:0985-23-1510
- Web:http://www.florante.or.jp/
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2019年8月時点)を元に算出しています。