神楽坂・早稲田の安うま&素敵なエスニック☆お薦め5選

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• 【1】ハヌマーンズナイン (神楽坂)
• 【2】オリエンタルデリ (神楽坂)
• 【3】oriental table AMA (早稲田)
• 【4】ダルシムカリー (早稲田)
• 【5】ナマステヒマール (早稲田)
• まとめ

【1】ハヌマーンズナイン (神楽坂)

• 写真：jihen2

神楽坂駅の、早稲田寄りの出口から徒歩3分程。神楽坂らしくオシャレな内装で、カジュアルなバーのような雰囲気が特徴のタイ料理のお店です。

「ハヌマーン」とはタイの古典文学やインド神話に登場する猿族で、風神の化身。これをモチーフにして、タイのラッキーナンバーである9をつけた店名になっているんだそう。店内に描かれた猿のイラストがカワイイ！

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• 写真：jihen2パッタイ￥910/ランチセットは￥880

メニューはガパオやグリーンカレーやパッタイなど定番のほか、日本風にアレンジされたサイドメニューなど。ランチなら1,000円程度、夜なら普通の居酒屋くらいの価格感です。日本では提供できるお店の少ない、貴重なシンハー生ビールが飲めるのもポイント。味はもちろん、凝ったコンセプトと素敵な内装にもワクワクしてみて！

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【2】オリエンタルデリ (神楽坂)

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神楽坂の、ハヌマーンズナインがあるのとは反対側の出口を出て徒歩5分程。メインの通りから小道に入った奥に、ひっそりとタイ国旗カラーがかかった事務所のような建物があります。なぜこんなにバイクが停まっているかというと、ここはタイ料理のデリバリーもやっているんです。都内に5店舗あります。

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中はアジアンカフェのような雰囲気で、やや雑多な感じが魅力です。神楽坂はオフィス街ではないですが、平日の昼も会社員らしき人がけっこう入っていました。

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写真はランチのトムヤムラーメンとガパオのセット。トムヤムラーメンorタイラーメンと、ガパオorグリーンカレーorカオマンガイ(鶏肉と一緒に炊くご飯)という、お得な麺とご飯のハーフ&ハーフが900円で食べられます。ランチ以外の単品でも1,000円前後とリーズナブル。いろいろなタイ料理をお手軽に楽しむのにオススメです。

【3】oriental table AMA (早稲田)

早稲田駅の、高田馬場寄りの出口を出てすぐ。ネパールとインド、タイの料理を提供していて、インドカレーやタンドリーチキン、ネパールの蒸し餃子モモ、タイ料理の定番ガパオやパッタイなど、3カ国分楽しめちゃいます！

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ランチタイムにも各国ラインナップされていて、下の写真はネパールのランチプレート・ダルバート(￥1,000)。ダルという豆のカレーをメインに、野菜などのおかずが6種類くらいと、選べるもう1種類のカレーがついています。ちょっとずついろいろ楽しめるワクワクがあり、あまり食べたことのない味がおもしろいので大満足です。

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かわいい内装で、ランチをしにくる女性も多いこのお店。現地出身の店員さんの陽気でおちゃめな接客も特徴です。アクセス抜群なのでちょっと立ち寄るのにとってもオススメ！その日の気分で、いろいろな国のエスニック料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【4】ダルシムカリー (早稲田)

早稲田大学校舎の裏手にある、隠れファンも多い本格カレーのお店。カウンターのみのこぢんまりしたお店で、男女ともにおひとり様も多く来ています。ちょっと不思議なサブカル感漂う雰囲気がなんとも魅力的。

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メニューはチキンカリーと豚バラカリーの2種。この2種のカレーにトッピングなどいろいろなアレンジを加えていくのが基本で、このバリエーションが楽しいんです！ライスの量(大中小)とカレーの辛さ(0辛〜4辛)は無料でチョイスでき、有料のトッピングはチーズ、フライドオニオン、肉増し、ベーコンなど様々あって迷ってしまいます。

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左は豚バラカリー＋ベーコン＋ゆでたまご(計￥870)。豚バラは肉増しにしなくても結構なボリュームがあります。右はチキンカリー＋ほうれん草＋チーズ(計￥810)。これにトマトを加えたものが「イタリアン」という組み合わせで女性に人気なんだそう。

他にも「ジャンク」「カルボ」などお店イチ押しの気になる組み合わせや、チキンオーバーライスという野菜とチキンの丼のようなものもあり、試したいトッピングがたくさん！もちろんカレー自体も、いろいろなスパイスの味が混ざっていてプレーンでもとってもおいしいです。カレー好きからの評価も高い本格派ながら、入りやすくて楽しい、一見の価値ありのお店です。

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【5】ナマステヒマール (早稲田)

早稲田大学近く、住宅街の中にあるインドカレー屋さん。パッと見はちょっと入りにくい雰囲気もあるのですが、中はとても落ち着いた空間で、お母さんがやっている食堂のようなお店です。昼間は、置いてあるTVのワイドショーを見ながらマイペースにランチをする人たちで埋まっています。

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カレーは30種類ほど、チキンやマトン、野菜系やキーマまでいろいろ楽しめます。ランチではそのうち8種がラインナップされていて、お得な2種あいがけ(￥1,000)もあります。ランチではナンとライスがおかわり自由と贅沢！

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写真はかぼちゃとチキンのカレーと、キーマカレーのあいがけ。うっかり同じ色になってしまったのですが、もちろん味は全然違ってどちらもおいしい！実はライスの”どて”を崩さず、2種が混ざらないように食べるのが難しいんです…。

早稲田で、食堂のようなほっこりした空間で楽しむインドカレーを試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

六本木や渋谷のような繁華街ではありませんが、学生街付近の静かなエリアにある安うま&素敵なエスニック料理、ここだけの楽しみ方をぜひ試してみてください。