冬の名古屋旅行に！おすすめ観光スポット21選

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• 1. 名古屋市農業センター delaファーム
• 2. ナナちゃん人形
• 3. 白鳥庭園
• 4. 久屋大通公園
• 5. ミッドランドスクエア スカイプロムナード
• 6. ヤマザキマザック美術館
• 7. 熱田神宮
• 8. オアシス21
• 9. 大須商店街
• 10. 山本屋総本家 金シャチ横丁店
• 11. 徳川園
• 12. 名古屋城
• 13. 大名古屋ビルヂング スカイガーデン
• 14. 別小江神社
• 15. 栄ミナミ・大須ウィンターイルミネーション
• 16. 東山スカイタワー
• 17. ノリタケの森
• 18. 名古屋港シートレインランド
• 19. 星が丘テラス
• 20. レゴランド・ジャパン
• 21. 喫茶 マウンテン

5. ミッドランドスクエア スカイプロムナード

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ミッドランドスクエアは、名古屋駅前にある複合商業施設。館内には、高級ブランド店やレストラン、カフェのほか、映画館なども揃っています。高さは247mと中部地方にあるビルでは最も高く、日本国内でも第7位の高さ。

このミッドランドスクエアの44〜46階（230m）が、オープンエアの展望施設「スカイプロムナード」になっており、360°名古屋の街を見渡すことができます。とくに冬は空気が澄んでいて、夜景がきれいに見えるので夜がおすすめ！

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また例年11月上旬から2月末まで、ミッドランドスクエアの周辺では「ミッドランド・イルミネーション」と称したイルミネーションを見ることができるので、冬の名古屋観光にもぴったり。名古屋駅周辺はイルミネーションがシャンパンゴールドに統一されているので、温かみある美しい光景が楽しめますよ。

6. ヤマザキマザック美術館

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地下鉄・新栄駅に直結しており、冬の寒い中でもアクセスも便利な美術館。館内には、ロココからエコール・ド・パリまでの絵画作品、エミール・ガレに代表されるアール・ヌーヴォーのガラス作品、家具作品など、18世紀から20世紀にかけてフランス美術300年の流れを感じることができる数々のコレクションが魅力です。

とくに「アール・ヌーヴォーの花」と呼ばれる、ガレのガラス工芸品や、ケシの花模様やトンボをモチーフとしているティファニーのランプなど美しいガラス作品が豊富で、優美な作品の数々を鑑賞できます。

7. 熱田神宮

• 出典：tripnote.jpphoto by Mahalo*さん

地元の人には”熱田さん”と呼ばれ親しまれている熱田神宮は、名古屋を訪れた際にはぜひ、お参りしたい神社です。景行天皇43年創建と伝えられ、ご神体は三種の神器の一つである草薙剣（くさなぎのつるぎ）。あの織田信長も祈願したという、名古屋を代表するパワースポットでもあります。

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境内はとても広く、熱田の杜の奥深くに本宮がたたずんでいます。明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器が祀られていることから、伊勢神宮とほぼ同じ神明造りに改築されました。屋根に並ぶ柱が特徴的な建物は、なんとも厳かな雰囲気。

熱田神宮は、正月三が日で160万人の参拝客が訪れるほど人気の神社なので、正月旅行であれば初詣に訪れるのも良いですね。また1月5日の午前0時からは、商売繁盛のまつり「初えびす」も行われます。

8. オアシス21

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地下鉄「栄駅」直結の商業施設。船を象った、水が流れるガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルです。外周には園路があり、地上14mの空中散歩が楽しめ、また夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気に。そして芝生が広がる「緑の大地」や、ガラスの大屋根下に広がる吹き抜けの「銀河の広場」のほか、飲食店やさまざまなショップが集まります。

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「銀河の広場」では例年12月初旬から3月中旬まで、氷を使わないスケートリンクが登場！特殊なプラスチックパネルを利用したもので、氷と変わらない感覚でスケート靴でスケートが楽しめます。半屋外でイルミネーションも装飾されたエリアなので、特別感ある体験ができますよ。

9. 大須商店街

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

名古屋市中区にある、若宮大通、伏見通、大須通、南大津通の4つの通りに囲まれた昔ながらの商店街。地元の人や観光客で賑わいをみせており、古着屋さんやライブハウスが多いのも特徴。東京でいえば下北沢、大阪でいうとアメリカ村といった雰囲気ですが、大須観音があるので浅草や巣鴨っぽさも感じられます。

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

そして大須グルメといえば、からあげ！様々なからあげ店が登場し、からあげ激戦区とまで呼ばれるようになりました。ほかにも、韓国マカロン専門店や台湾スイーツのお店、カップティラミスにりんご飴など食べ歩きスイーツも豊富で、名古屋での食べ歩きには欠かせないスポットです。

商店街はほぼアーケードになっているので、冬の寒さもあまり気にせずに食べ歩きが楽しめますよ。

10. 山本屋総本家 金シャチ横丁店

• 出典：tripnote.jp金シャチ煮込うどん（税込1932円）

なごやめしを代表するグルメのひとつ・味噌煮込みうどんの老舗「山本屋総本家」。本場の八丁味噌と名古屋でも屈指の硬さを誇る極太麺で作った味噌煮込みうどんを味わえます。

金シャチ横丁店でのおすすめは、金シャチ横丁限定の「金シャチ煮込みうどん」。味噌煮込みうどんに名古屋城の金のシャチホコをイメージした海老の天ぷらが入っており、濃厚な名古屋コーチンの玉子とコクのある八丁味噌との相性は抜群です。

名古屋の冬は冷え込むこともありますので、熱々の煮込みうどんで温まりながら、観光を楽しんでみてくださいね。

11. 徳川園

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今から三百数十年前の元禄八年（1695年）、徳川御三家筆頭である尾張藩二代藩主光友が隠居地として移り住んだのが、徳川園の起源となった「大曽根下屋敷」です。池泉回遊式の庭園で、静かな雰囲気の中、美しく手入れされた庭園をゆっくりと見て回っていると、都会の真ん中にいることを忘れてしまいます。

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徳川園では、冬支度としてソテツのワラ巻きや牡丹の冬囲いなどを行なっていて、その様子はどこか可愛らしく風情があります。紅葉は12月上旬まで見ることができ、1月、2月頃は寒椿、冬牡丹なども鑑賞でき、冬の観光にもおすすめですよ。

12. 名古屋城

• 出典：tripnote.jpphoto by 光の森のオジさんさん

”金のシャチホコ”がシンボルの名古屋城。天守閣は老朽化のため2023年現在閉館中ですが、歴史好きなら一度は訪れてみたい観光スポットです。夜にはライトアップされていて、暗闇に浮かぶ幻想的な城の姿も楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

城内にはそのほかの見どころも多く、中でも、本丸御殿は必見！豪華絢爛、ゴージャスな金箔のふすま絵は感動ものです。

また冬に訪れるなら、例年1月上旬から中旬まで開催している「名古屋城冬まつり」にも注目。新春名古屋城初開門をはじめ、お正月メニューが楽しめる鯱食堂やオリジナルゲームなど、様々なイベントが行われますよ。