フィリピンの人気観光スポットTOP17！旅行者が行っている観光地ランキング

この記事の目次表示

• 1位：セブ島
• 2位：マクタン島
• 3位：アヤラモール（セブ島）
• 4位：SM City Cebu（セブ島）
• 5位：オスロブ ジンベエザメ ウォッチング（セブ島）
• 6位：ボホール島
• 7位：ナルスアン島
• 8位：ボラカイ島
• 9位：マゼランクロス（セブ島）
• 9位：マニラ大聖堂（マニラ）
• 11位：チョコレート・ヒルズ（ボホール島）
• 12位：カワサン滝（セブ島）
• 13位：SMモール・オブ・アジア（マニラ）
• 13位：サン・アグスティン教会（マニラ）
• 15位：サンチャゴ要塞（マニラ）
• 15位：プランテーションベイ リゾート アンド スパ（マクタン島）
• 17位：パンダノン島

1位：セブ島

• 出典：tripnote.jpphoto by Takeshi Katiさん

一年を通して海で泳ぐことができる人気のビーチリゾート。日本から直行便が就航しており、約4時間半～5時間半のフライトで行くことができます。

実はセブ島よりも2本の橋で隣接するマグタン島側にリゾートホテルが集まっているため、ホテルはマクタン島に取ってリゾートを満喫し、セブ島へショッピングに出かけるのがおすすめの過ごし方です。

2位：マクタン島

• 出典：tripnote.jpphoto by Yasseaさん

先述した通り2本の橋でセブ島に隣接する島。国際空港もこのマクタン島にあり、一般的にイメージするセブのビーチや海といったリゾートは、この島に集まっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by 健太さん

マクタン島ではホテルのプライベートビーチでのんびりするもよし、ダイビングを楽しむもよし。また港からはアイランドホッピング用の船も出ているので、他の島々をめぐるのにも便利です。

3位：アヤラモール（セブ島）

• 出典：tripnote.jpphoto by えみりん♪さん

SM City Cebuと並ぶ、セブ島の2大ショッピングセンターのひとつ。セブ・シティの中心にあり、アクセスも便利です。スーパーはもちろん、土産物屋、雑貨屋などもあり、ドライマンゴーやバナナチップスなどのフィリピン名物もそろうので、お土産探しにもぴったり。

またレストラン、マッサージ、キッズプレイパーク、両替所など、巨大な敷地にはありとあらゆる施設が揃っており、セブ観光の際は一度は立ち寄りたいスポットです。

4位：SM City Cebu（セブ島）

• 出典：commons.wikimedia.org

「SM」とは「シューマート・シティー・セブ」の略で、セブ島にある大型ショッピングセンターのひとつです。アヤラモールと比べてより庶民派のモールで、観光客だけでなくローカルの人々もたくさんお買い物を楽しんでいます。

500以上ある店舗の中には、映画館、レストラン、デパートなどもあり、ないものはない！といわんばかりの充実ぶり。スーパーマーケットもあるので、お土産探しにも活用できます。

5位：オスロブ ジンベエザメ ウォッチング（セブ島）

• 出典：tripnote.jp

セブ市内から南東130㎞に位置する、セブ島最南端の小さな海辺の町・オスロブは、世界で唯一野生のジンベイザメの餌付けに成功した場所です。そこには毎朝餌を求めて、数頭のジンベイザメが集まってくるため、ほぼ100％の確率でジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。

ジンベイザメはサメと言っても鋭い歯はなく、とてもおとなしい性格なので人間を襲ってきたりはしません。マイペースに餌を食べている様子は可愛いですよ。

6位：ボホール島

• 出典：tripnote.jp

ボホール島はフィリピンの中で10番目に大きな島で、人口は約114万人。フィリピンのほぼ中央にあるビサヤ諸島に属し、セブ島からはフェリーで2時間の距離にあります。周囲の海は透明度も高く、多くの種類の魚が生息することから、ダイバー憧れの地としても知られています。

見どころは、ボホール島にしか生息しない世界最小のサル「ターシャ」や、世界遺産にも登録されている不思議な光景「チョコレートヒル」など。ジップバイクに乗って大自然の中を滑走するのもおすすめです。

7位：ナルスアン島

• 出典：tripnote.jpphoto by aisarinさん

アイランドホッピングで立ち寄る島として知名度、人気共に非常に高い無人島のひとつ。セブ島からは船で45分の場所にあります。

無人島といえども他の離島と比べて格段に設備が整っており、レストラン、カフェ、トイレ、そしてホテルもあります。またビーチにはハンモックやビーチチェアが完備されているので、非日常のリゾート感を大満喫できますよ。

8位：ボラカイ島

• 出典：tripnote.jp

「世界最高の島」「世界最高のビーチのひとつ」などと形容されてきたボラカイ島。フィリピンの首都マニラから南に200kmに位置します。ボラカイ島そのものの長さは7.5kmですが、メインビーチである「ホワイトビーチ」はその半分以上を占め、全長4kmにも及びます。ホワイトビーチは、海の透明度、砂浜の白さやきめの細かさなど、どれをとっても超一流。またとても遠浅のビーチなので美しさが際立ちます。

ボラカイ島でのおすすめの過ごし方としては、食べ歩きやマッサージ、ショッピングなど。ビーチ沿いのホテルに宿泊して、夕日を眺めながら乾杯するのも◎

9位：マゼランクロス（セブ島）

• 出典：tripnote.jpphoto by えみりん♪さん

セブを代表する観光スポットのひとつ。キリスト教布教のためにセブ島を訪れた、ポルトガルの冒険家マゼランが1521年に建てた木製の十字架です。サント・ニーニョ教会の隣の小さなチャペルの中にあり、チャペルの天井画の美しさでも知られています。

9位：マニラ大聖堂（マニラ）

• 

1581年の建造以来、天災や戦争などによる度重なる破壊のたびに再建され、現在のものはバチカンの援助を受けて1958年に再建された8代目。存在感を放つ「マニラ大聖堂」はフィリピンで最も重要な教会であり、ローカルの人はもちろん、観光客も多く訪れます。

• 出典：tripnote.jpphoto by もりにさん

礼拝以外の時間には内部の見学が可能。写真撮影も許可されています。4,500本ものパイプを持つ、アジア最大のパイプオルガンも見所です。

11位：チョコレート・ヒルズ（ボホール島）

• 出典：tripnote.jpチョコレートヒル

ボホール島のメイン観光スポットのひとつ。高さ30mほどの円錐形の丘が1,000個以上連なる不思議な風景が広がり、世界遺産にも登録されています。

4〜6月の乾季になると草が枯れ、茶色に変化することから「チョコレート」の名前がつけられたそう。このような地形ができた理由は未だ解明されておらず、巨人が石を投げ合ったという伝説も残ります。展望台から無数に連なる小高い丘を見渡すと、その不思議な光景に、ふと自分が今どこにいるかわからないような感覚に陥ります。

12位：カワサン滝（セブ島）

• 出典：tripnote.jp

カワサン滝はセブ島南西部のモアルボアルにある、地元住民に人気のスポット。そのカワサン滝の上流は美しい渓谷になっており、遊びながら滝まで川下りをして行く「キャニオニング」というアクティビティが人気です。

キャニオニングはツアーに参加することが条件ですが、川の上流から時には泳ぎながら、時には岩を滑り降りながら、そして時には崖から飛び降りながらワイルドに川遊びを楽しめます。

13位：SMモール・オブ・アジア（マニラ）

• 出典：tripnote.jpphoto by けぴぃさん

2006年にオープンした、世界最大規模の巨大なショッピングセンター。総面積は約40万㎡にもおよび、ショップやレストランが1,000店舗ほど入っています。マニラ湾を臨む立地で、シネマコンプレックスやアイススケート場、観覧車などのアトラクションと、レジャー施設も充実。週末には大勢のお客さんが訪れ賑わいます。

13位：サン・アグスティン教会（マニラ）

• 出典：tripnote.jpphoto by lifewithtravelさん

1710年に完成したバロック様式の石造教会。これまで火災などにより二度破壊しましたが修復され、現在の建物は3代目となります。3代目完成の後も、二度の巨大地震や第二次世界大戦の爆撃にも破壊されることなく当時の姿のまま残り、「奇跡の教会」と呼ばれています。

• 出典：tripnote.jpphoto by lifewithtravelさん

内部は天井の壁画なども見事で美術館のように美しく、結婚式をあげることもできます。1993年には世界遺産に登録されました。

15位：サンチャゴ要塞（マニラ）

• 出典：tripnote.jpphoto by けぴぃさん

スペイン統治時代の16世紀末に建造された、パシッグ川に面した要塞。太平洋戦争によって破壊されましたが、その後修復され、現在は多くの観光客が訪れる公園として整備されています。フィリピンの英雄ホセ・リサールが処刑されるまで幽閉されていた建物もあり、記念館として残されています。

15位：プランテーションベイ リゾート アンド スパ（マクタン島）

• 出典：tripnote.jp

マクタン島にある五つ星ホテル。ホテルの中心には巨大なプールがあり、ビーチベットも自由に使えるので快適に過ごせます。敷地が巨大なので、人が多くてもゆったり楽しめる空間が確保され、日常を忘れてとにかくのんびりしたい方にオススメのホテルです。

またこちらは宿泊だけでなく、デイユース利用が可能。デイユースにはランチやドリンク、そしてカヤックなどが利用できるアクティビティ代も含まれています。

17位：パンダノン島

• 

マクタン島の港から約1時間、アイランドホッピングで立ち寄る島の中では遠い部類に入りますが、「天国に一番近い島」と呼ばれるだけあり、非常に美しい景色が広がります。

水色に透き通るキラキラした海、真っ白な砂浜、照り付ける太陽と、思い描いていたリゾートそのままの島の様子に感動すること間違いなし！ビーチではバーベキューも楽しめます。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2024年2月時点）を元に算出しています。