【埼玉】コロナ禍で人気が上昇した観光スポット7選

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• はじめに
• 1.三井アウトレットパーク入間
• 2.ららぽーと富士見
• 3.埼玉県こども動物自然公園
• 4.むさしの村
• 5.ジョンソンタウン
• 6.長瀞商店街
• 7.川越城本丸御殿

はじめに

この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。

なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら埼玉を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。

1.三井アウトレットパーク入間

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Syohei Arai CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

埼玉県入間市にあるアウトレットモール。コストコホールセール入間倉庫店が隣接しています。国内外のブランド品を販売する180を超えるショップに、レストランやカフェなどのグルメスポットも多数取り揃えているほか、敷地内には公園もあり、とくに家族連れの憩いの場となっています。

2.ららぽーと富士見

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Hamihoko CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

富士見市にある大型ショッピングセンター。ファッションや雑貨のショップ、飲食店のほか、スーパーにシネマコンプレックス、バーベキュー場まで揃います。また子供が運転できるミニチュアトレイン「セガ ソニック鉄道」や、幼児向けの遊具などが置かれた「ららぽーと公園」といった施設もあり、子連れのファミリーにも人気です。

3.埼玉県こども動物自然公園

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東松山市にある、県立の動物園。広い園内で約200種類の動物を飼育しています。人気の動物は笑っているような顔がキュートなクォッカや、毎年赤ちゃんが誕生しているコアラ。冬にはカピバラが温泉に浸かるユニークな姿も鑑賞できます。

またピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターの資料館や、小学生以上対象のフィールドアスレチックなどの施設もあり、1日中楽しめます。

4.むさしの村

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埼玉県加須市にある、農協が運営する遊園地。メリーゴーランドやコーヒーカップ、むさしの村鉄道など子供向けのアトラクションが揃い、定期的にキャラクターショーなどのイベントも行われています。

園内の「わくわくファーム」では年間を通して収穫体験が可能で、春はいちご、夏はブルーベリーや夏野菜、秋には芋掘りや栗拾いなどが体験できます。また無料でウサギやヤギ、ポニーと触れ合える「ふれあい牧場」も人気のエリアです。

5.ジョンソンタウン

• 出典：tripnote.jp

1945年、米軍のジョンソン基地が埼玉県入間市にでき、周辺にはそこに勤務する米兵のための米軍ハウスがたくさん建てられました。その跡地を整備して造られたのがジョンソンタウンです。

• 出典：tripnote.jpジョンソンタウンにある雑貨ショップ「agatha（アガサ）」

約25,000㎡の広さで、約130世帯・210名ほどが暮らす住居と、飲食店や雑貨店、美容室・クリニック・ペットショップ・ダンススタジオ・占い部屋などさまざまな商業施設が約50店舗ほど点在しています。街の雰囲気はアメリカそのもので、最近では映画のロケ地などでもよく使用されています。

6.長瀞商店街

• 出典：tripnote.jp

長瀞商店街には秩父名物がこれでもかと並んでいます。商店街にはたくさんかき氷屋さんがあり、阿左美冷蔵の氷を仕入れているお店もあるので、長瀞商店街で阿左美冷蔵の氷を食べることもできます。

• 出典：tripnote.jp阿左美冷蔵 金崎本店のかき氷

目印は「阿左美冷蔵」という名前が記載された赤い旗です。かき氷以外にも、そら豆、鮎、冷やしきゅうり、みそ豚ガレドックなどいろんなものを食べ歩きできます。

7.川越城本丸御殿

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東日本で唯一の本丸御殿遺構である「川越城本丸御殿」。本丸御殿とは、城主の住居、政務をする場、家臣の常駐する部屋などのいわゆる、城の中心的な存在です。

「川越城本丸御殿」は、江戸時代の嘉永元年（1848年）に建てられ、建物は全部で16棟、1,025坪という広大な広さを誇りました。明治維新後、建物の解体や移築が行われ、玄関及び家老詰所（本丸御殿の家老が常駐する場所）のみ現存しています。