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秩父に行くなら「秩父フリーきっぷ」がお得です!
秩父には川下りや紅葉、氷柱など1年を通して様々な見所があるだけでなく、まだまだ紹介しきれない見所が沢山あります。そのような秩父に行く時は西武鉄道の「秩父フリーきっぷ」が断然お得です。
「秩父フリーきっぷ」は
- 西武線発駅~西武秩父間の往復(1回限り)
- 芦ヶ久保~西武秩父、秩父鉄道の野上・長瀞~三峰口駅間が乗り降り自由
の2日間有効のきっぷで、協賛施設や協賛店での割引サービスもあります。
例えば池袋から秩父へ向かう場合、通常料金で計算すると
- 池袋~横瀬 740円
- 御花畑~長瀞 940円(往復)
- 西武秩父~池袋 772円
となり、合計2,452円かかりますが、秩父フリーきっぷは2,320円で販売されているので、目的地2ヶ所に寄って往復するだけで132円お得になります。(※切符の値段は出発駅により異なります)
協賛施設や協賛店を利用するなど、お出かけのプランによっては更にお得になりますので、是非このフリーきっぷを使って秩父へお出掛け下さい。「秩父フリーきっぷ」の詳細に関してはコチラのホームページにて確認できます。
+700円の贅沢!レッドアロー号がおススメです
都内より秩父に行く場合、急行でも小手指から各駅停車となり2時間近くかかったり、飯能駅で乗り換えたりと意外と時間がかかります。そこで、オススメなのがレッドアロー号。池袋駅から西武秩父駅まで+700円の追加料金がかかりますが、全席指定のリクライニングシートで、ゆったり快適に最速78分で秩父まで移動できます。
レッドアロー号への乗車は、専用の改札口よりホームへ行きます。
車内には新幹線のように自動販売機やトイレ、洗面所があって長時間の移動も安心です。
座席はリクライニングできるだけでなく、座席間隔が広いうえに前の座席の後ろにはテーブルや網カゴ、飲み物を入れるホルダー、フットレストがあるのでゆったりと過ごす事ができます。
レッドアロー号についてはコチラのホームページにて確認できますので、秩父旅行に行く時は是非ご利用してみては如何ですか。移動時間も短縮できて、遊ぶ時間が増えますよ。
春の花巡りに秩父に行ってみませんか?
自然相手ですので、見頃は天候に左右されてしまいますが、タイミングが合えば芝桜、八重桜、藤の花と秩父・長瀞を彩る花を1日で楽しむ事が出来ます。G.W.前のお休みにはタイミングを見計らって花巡りの旅に出掛けてみては如何ですか。
また、秩父では冬に氷柱を見る事ができますが、三十槌の氷柱とあしがくぼの氷柱について、【氷が織り成す冬の絶景】都内から日帰りで行ける秩父の2つの氷柱【三十槌の氷柱】【あしがくぼの氷柱】で紹介しています。是非、そちらもご覧下さい。