シドニー
シドニー観光
シティもビーチも楽しめる南半球最大の都市

雨の日でも楽しめるシドニーのオススメ・スポット5選

取材・写真・文:

オーストラリア在住
訪問エリア:28ヶ国

2018年10月24日更新

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写真:mayumi

前々から計画して楽しみにしていた旅行でも、天気ばかりはどうにもなりません。今回は、せっかくのシドニー旅行なのに雨が降ってしまったという場合でもシドニーを満喫できる、オススメの観光、ショッピング、グルメ・スポットをご紹介します。

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冬でも強い日差しが眩しいシドニー

1年を通して穏やかな過ごしやすい気候のシドニー。気温がかなり上がる夏でも基本的には乾燥しているので、日陰に入れば涼しく、真冬でも日本程気温が下がることがないのでダウンジャケットを着る機会もあまりありません。

  • 写真:mayumi

毎年水不足や干ばつが問題になるくらい雨が降らないと言われていますが、それでも季節の変わり目などには雨の日が続くこともあります。そんな雨の日でも晴れの日と同じようにシドニーを満喫できるオススメの過ごし方をご紹介します。

【1】Sydney Opera House(シドニー・オペラハウス)

  • 写真:mayumi

言わずと知れた定番観光スポットのオペラハウスは、まるで船が帆を広げたような独特のフォルムが印象的な世界遺産の歌劇場です。シドニーを訪れた人なら外から眺める機会はあると思いますが、内部を見学するのは観劇する人とツアー参加者だけに与えられた特権です。青空の下ハーバー・サイドに鎮座する様ももちろん素敵ですが、雨の日こそオペラハウスの中に入ってみませんか。

  • 写真:mayumi

館内では日本語のツアーが毎日開催されています。デンマーク出身の建築家ヨーン・ウツォンによる計算し尽くされた建物のディテールは息を呑むほど美しく、この建物が建てられるまでの紆余曲折した過程がガイドさんによって細かく説明されます。こちらのツアーは当日オペラハウスのチケットカウンターでも予約可能ですが、公式ホームページからも事前にオンラインで予約・決済できます。(大人$29.00 / ¥2,320)

  • 写真:mayumi

約30分のツアーはあっという間なので、「もっと見たい!」と言う方には舞台裏やパフォーマンスのリハーサルが見られる「The Back Stage Tour(バック・ステージ・ツアー / 英語のみ$175.00 / ¥14,000)」もあります。

またコンサート、オペラ、演劇、バレエ公演など、もし気になるプログラムが催されている場合はこの機会に観劇してみてはいかがでしょうか。日本語ツアーでは入れる場所や時間が限られているので、劇場内の様子などを更に時間をかけて楽しむことができてオススメです。

オペラハウス
シドニー / 観光名所
住所:Macquarie St Sydney New South Wales 2000地図で見る
Web:https://www.sydneyoperahouse.com/

【2】Queen Victoria Building(クィーン・ヴィクトリア・ビルディング)

  • 写真:mayumi

屋内にあるショッピング・モールであれば、雨を気にせずにゆっくりショッピングが楽しめます。シティ中心にあるタウン・ホール駅エリアであれば、まずオススメしたいのが歴史を感じる重厚なショッピング・アーケードの「Queen Victoria Building(通称QVB / クイーン・ヴィクトリア・ビルディング)」です。こちらはタウン・ホール駅から直結しているので、雨に濡れずにアクセスできます。

  • 写真:mayumi

QVBは1898年に英ヴィクトリア女王即位50年を記念して建てられた、南北に190m続くショッピング・モール。美しい装飾の柱や天井のアーチ、ステンドグラスや階段の手摺に至るまで凝ったディテールが素晴らしく、長く続く吹き抜けとその周りを囲う回廊には、中央のホールに置かれたグランドピアノから流れる心地よいメロディーが流れています。建築好きでなくても是非訪れて欲しい建物です。

  • 写真:mayumi

地下2階、地上3階まで現在170店舗以上のお店が並んでいるので、のんびりウィンドーショッピングしてみてはいかがですか?日本未入荷の老舗チョコレート店「HAIGH’S(ヘイグス)」や紅茶専門店「T2(ティー・ツー)」もあるので、お土産を探しても良いですね。通路や吹き抜けの踊り場などには「メトロポール・カフェ 」や「ズンボ・パティスリー 」などのカフェやパティスリー、レストランが点在しているので、そこでランチやコーヒーを飲んで休憩もオススメです。

ティー・ツー
シドニー / ドリンク
住所:shop 21/455 George St, Sydney NSW 2000地図で見る
電話:02 9261 5040
Web:http://www.t2tea.com/en/au/tea/
メトロポール・カフェ
シドニー / カフェ・喫茶店
住所:shop 56/455 George St, Sydney NSW 2000  地図で見る
電話:02 9267 1122
ズンボ・パティスリー
シドニー / スイーツ
住所:shop 58,455 George St., Sydney, New South Wales 2000地図で見る
電話:1800 858 611
Web:http://zumbo.com.au/
クイーンビクトリアビルディング
シドニー / ショッピングモール・デパート
住所:455 George St., Sydney, New South Wales 2000地図で見る
電話:9265 6800
Web:http://www.qvb.com.au/

【3】The Strand Arcade(ストランド・アーケード)

  • 写真:mayumi

同じタウン・ホール駅周辺のエリアにある「The Strand Arcade(ストランド・アーケード)」は、1892年にオープンしたシドニー最古のショッピング・アーケード。重厚でどっしりとした印象のQVBに対して、小ぢんまりとしてレトロ可愛い感じのアーケードです。

  • 写真:mayumi

QVB同様細長い中廊下が伸びている作りですが、昔ながらの靴磨き屋さんやオーダーメイドの仕立屋さんがあり、まるでタイムスリップしたような素敵な空間です。

  • 写真:mayumiGeorge Streetは現在トラムの線路を建設中
  • 写真:mayumiPitt Streetは歩行者天国のショッピング街

西はトラム建設中(2018年10月現在)のGeorge Street(ジョージ・ストリート)、東は歩行者天国のショッピングストリートであるPitt Street(ピット・ストリート)という目貫通りに挟まれた好立地。タウン・ホール駅からQVB、MYER (マイヤー)まで地下を抜けて、あとは入り口まで庇(ひさし)があるので雨を避けてアクセスできます。

  • 写真:mayumi

1Fの通路部分は先に紹介したQVBに比べて少々狭いので、ゆったりと言う雰囲気ではありませんが、コーヒーが美味しくて有名な「Gumption(ガンプション)」を始め3店舗もカフェがあるので、そこで小休止してみるのもいいですね。スパイス専門店の「GEWÜRZHAUS(ゲヴュルツハウス)」のトリュフ塩は筆者イチオシです。

ガンプション・バイ・コーヒー・アルケミー
シドニー / ドリンク
住所:11/412-414 George St, Sydney NSW 2000地図で見る
Web:http://www.gumptioncoffee.com/
ゲヴュルツハウス
シドニー / その他グルメ
住所:22/412-414 George St, Sydney NSW 2000地図で見る
電話:02 9221 0545
Web:https://gewurzhaus.com.au/
ストランド・アーケード
シドニー / ショッピングモール・デパート
住所:412-414 George St, Sydney NSW 2000地図で見る
電話:02 9265 6800
Web:https://www.strandarcade.com.au/

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※この記事は2018年10月23日に公開した情報です。
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この記事を書いたトラベルライター

シドニー在住。インテリアデザイナー&フォトグラファー、時々ライター。
東京生まれ、メキシコ~イギリス経由、東京育ち、現在はオーストラリア・シドニー在住のMayumiです。 初めてシドニーに訪れた際の街の雰囲気、人、空気感が忘れられず、遂には夫婦で移住してしまいました。
旅行が大好きで、訪れた国は北米やアジア、ヨーロッパなど合わせて28ヶ国。
シティとビーチや自然が隣接し、様々な国籍の人々が暮らすマルチカルチュラルな街・シドニー。在住者だからこそお伝えできる、ライフスタイル、美味しいものや素敵なお店、専門のインテリア・建築・アートなどデザインインスピレーションを刺激するものやフォトジェニックな風景などシドニーの愛すべきものについてご紹介していきます。
http://sydneytales.com/

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