台湾で食べたいグルメといえば、小籠包!台北にはたくさんの小籠包店がありますが、おすすめ店の一つが松山空港にもほど近い「小上海」です。ここは地元民でいつも賑わう人気店。到着後すぐ or 帰国前に、熱々の小籠包が楽しめますよ。
この記事の目次表示
台北松山空港近くの人気小籠包店「小上海」
台北・松山空港から徒歩10分弱でアクセスできる小籠包店「小上海(シャオシャンハイ)」は、手頃な価格で小籠包がいただける人気店です。台北に着いてすぐ、もしくは帰国間際に小籠包が食べたい、という方にぴったりのお店です。
また、小上海は台北MRT松山空港駅に加えて台北小巨蛋駅からも徒歩でアクセスできます。松山空港を利用する予定のない場合は、ランチやディナーにもおすすめですよ。
店頭では店員の方が忙しく作業しています。お店の前ではたくさんの粽(ちまき)も作られていて、とてもおいしそう。店内でご飯をいただく場合は、間の通路を通って入店しましょう。
清潔感のある明るい店内
店内は明るく清潔感のある雰囲気です。12時をまわる頃にはお客さんがどんどん訪れ、あっという間に席が埋まっていきます。混んでいる時は相席になることもあるでしょう。
メニューはこちら
こちらがメニューです。小籠包や蒸し餃子に加えて、麺類やスープなどのメニューも充実しています。どれもリーズナブルで、毎日地元の方で賑わうのも納得です。
ずらりと並ぶ小皿料理「小菜」もおいしそう
また、ここは小菜(シャオツァイ)と呼ばれる小皿料理も充実しています。お店の入り口付近にずらりと並ぶ小菜の中から、好きなものを自由に席に持ってきていただくことができます。一皿40元(約145円)です。
注文前に持ってきて自分でメニュー表の「各式小菜」の欄にチェックを加えてもよいですし、注文後に持ってきた場合はお店の方が追加記入してくれます。こちらはキュウリをニンニクと唐辛子で和えたもので、さっぱりしていておいしいです。
また、小菜コーナーの近くにはセルフサービスでお茶も置いてあります。
テーブルの引き出しにセットされた調味料
小籠包に使用する調味料は、それぞれのテーブルにセットされています。引き出しを開けると醤油や酢などの調味料が出てきます。料理がくるまでの間、刻み生姜に醤油や酢を入れてスタンバイしておきましょう。