台湾は南国フルーツがおいしい!旅行では、ぜひ果物屋さんやスーパー、コンビニでGETして食べていただきたいです。この記事では、台湾旅行で食べたいフルーツおすすめランキングTOP10を紹介します。
この記事の目次表示
第1位:マンゴー(芒果)
夏の台湾旅行では、マンゴーはぜひ食べていただきたいフルーツ。特に日本でも知名度が高い愛文マンゴーは、濃厚でなめらか、甘さが強くてデザートにぴったりです。
コンビニにはカットフルーツも売っていますよ。6~7月が旬の時期。
また黄色くて身が大きい「金煌芒果」も、爽やかな甘さでおすすめ。7~9月が旬の時期で、比較的長い期間販売されています。台湾には他にも、慢文芒果や凱特芒果と、いろいろな種類のマンゴーが販売されています。6~10月に台湾旅行の予定がある方は、ぜひチェックしてみてください♪
第2位:ライチ(荔枝)
旬の時期は6~7月と短いのですが、赤くてみずみずしい生ライチは夏の台湾ならでは。日本では冷凍ではないライチを食べる機会って、なかなかないですよね。プリっとして甘く、ひとくちで頬張ればなんとも幸せな気分に包まれます♡
第3位:パイナップル(鳳梨)
旬は4~9月頃。台湾のパイナップルは、芯まで食べれちゃうくらい甘くておいしいです。旅行だと皮を向くのが大変なので、既にカットされているものを購入したり、その場でカットしてくれるフルーツ屋さんで購入するのがおすすめです。
第4位:ドラゴンフルーツ(火龍果)
旬は6~10月頃。サボテン科なだけあって、皮はなんだかとげとげしています。
でもこの皮を向くと、中から鮮やかな赤、もしくは白い身が顔を出します。甘さをしっかり感じられておすすめなのは、赤。みずみずしくてほんのり甘く、種のプチプチした食感もたまりません♡
第5位:グァバ(芭樂)
薄いグリーンのグァバはさっぱりとした味わいで、シャクシャクと食べすすめるうちになんだかクセになっちゃいます。ビタミンCが豊富で、台湾人の方から「肌にいいよ~」とよくすすめられます。ほぼ1年中味わえるフルーツ。
第6位:釈迦頭(釈迦)
旬は11~3月頃。でこぼこした釈迦の頭のような見た目のフルーツ。割ってみると、中から白い実が顔をだします。ミルキーで甘さが強く、濃厚な味わい。
いっぽう鳳梨釈迦(パイナップル釈迦頭)という品種もあり、こちらは甘みだけでなく酸味も加わっていて、爽やかな味わい。甘さが強すぎるのは苦手という方に、ぜひ食べていただきたいです。
第7位:パッションフルーツ(百香果)
旬は7~8月頃。赤い実をパカっと割ると、中からジューシーな黄色い果汁と黒い種が顔を出します。スプーンですくって食べたり、ドリンクに入れて楽しむことが多いです。夏の台湾旅行では、ぜひドリンクスタンドで、パッションフルーツ入りのドリンクを注文してみてほしいです♪
第8位:パパイヤ(木瓜)
旬は7~10月頃。ねっとりとした甘さが特徴で、ちょっとクセがあるかも?
筆者おすすめは、パパイヤミルク(木瓜牛奶)です。牛乳との愛称がバツグン。ドリンクスタンドや夜市の屋台で、ぜひ味わってみて♪
- 西哥木瓜牛奶 台北饒河総店
- 台北 / ドリンク
- 住所:台北市松山區饒河街153號前路中攤位地図で見る
- 電話:0932-312880
- Web:https://www.facebook.com/profile.php?id=1000574897...
第9位:スイカ(西瓜)
旬は6~9月頃。台湾のスイカはびっくりするくらい大きいです!どうやって持って帰るの?と思ってしまうくらい。筆者のおすすめは、夜市の屋台でも定番のスイカジュース。さっぱりしていてほんのり甘く、ほてった身体が癒されます。
第10位:ドリアン(榴槤)
チャレンジャーな方は、日本ではなかなか食べられないドリアンなんていかがでしょうか。スーパーには皮をむいて、パック詰めされているものが販売されているので挑戦しやすいですよ。匂いは強烈ですが、実はねっとりクリーミーで甘く、さすが果物の王様と言われるだけあります。旬は6~8月頃。
いかがでしょうか。台湾には、日本ではなかなか味わえないフルーツがたくさん! ぜひ、現地の果物屋さんやスーパーで気になるフルーツをゲットして味わってみてくださいね。