東海のおすすめ癒しスポット14選！日帰りで自然を満喫しよう

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• 1.きららの森（愛知）
• 2.柿田川公園（静岡）
• 3.オハイ（三重）
• 4.白糸の滝（静岡）
• 5.浜名湖ガーデンパーク（静岡）
• 6.赤目四十八滝（三重）
• 7.浄蓮の滝（静岡）
• 8.龍潭寺（静岡）
• 9.養老の滝（岐阜）
• 10.付知峡（岐阜）
• 11.田貫湖（静岡）
• 12.徳川園（愛知）
• 13.岐阜のマチュピチュ（岐阜）
• 14.乳岩・乳岩峡（愛知）

8.龍潭寺（静岡）

• 出典：tripnote.jp

「龍潭寺（りゅうたんじ）」は、2017年に放送されたNHK大河ドラマの主人公、井伊直虎ゆかりのお寺です。歩くとキュッキュと鶯の鳴き声のような音がする鴬張りの廊下、木彫りの龍、そして国の名勝に指定されている日本庭園が大きな見どころです。

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水を張った池がある庭を建物から鑑賞する「池泉鑑賞式（ちせんかんしょうしき）」の庭園で、春のさつき、6月のアジサイ、秋の紅葉と四季折々に変化する様子も見どころ。庭を静かに眺める、癒しの時間を過ごしてください。

9.養老の滝（岐阜）

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

落差32m、幅4mの「養老の滝」があるのは岐阜県養老郡養老町で、岐阜県大垣市の西隣に位置しています。このエリア一帯は木曽三川（揖斐川・長良川・木曽川）が地下でぶつかって湧き出す綺麗な湧水が有名で、大垣市は「水都」として昔から親しまれてきました。

• 出典：tripnote.jpphoto by 2022.07.05さん

そんな水の聖地ともいえるこのエリアの源流にほど近い所にある養老の滝は、近年ではマイナスイオンを感じられる場所としても挙げられ、森林浴を兼ねた散策にもおすすめの場所なのです。

また滝の下流に沸く湧水「菊水泉」は古来より若返りの水として親しまれ、養老の滝・菊水泉として名水100選にも選ばれています。

10.付知峡（岐阜）

• 出典：tripnote.jpphoto by かほやんさん

木曽川の支流にあり、透き通った清流と木々の緑がとても美しい渓谷です。秋には紅葉のスポットとしても親しまれています。渓谷には散策路があり、不動滝や観音滝、仙樽の滝など、滝と美しい水の風景を楽しみながら、森林浴を満喫できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by yuuyaさん

また渓谷入口にあるお休み所では、景色を眺めながら岩魚などの川魚料理や流しそうめんなどを味わえます。

11.田貫湖（静岡）

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静岡県で富士山の絶景を楽しむなら外せないのが、湖面にうつる富士山が美しい田貫湖です。湖のまわりには1周1時間ほどの遊歩道が整備されており、ほとんどの場所から富士山を見ることができます。

• 出典：tripnote.jpphoto by さーひーさん

毎年、春と夏の早朝にダイヤモンド富士が見られることでも有名。ベストショットをカメラにおさめようと、多くの人が訪れます。

12.徳川園（愛知）

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今から三百数十年前の元禄八年（1695年）、徳川御三家筆頭である尾張藩二代藩主光友が隠居地として移り住んだのが、徳川園の起源となった「大曽根下屋敷」です。

• 出典：tripnote.jpphoto by emixさん

池泉回遊式の庭園で、静かな雰囲気の中、隅々まで手入れされた庭園をゆっくりと巡る時間は、都会の真ん中にいることを忘れる癒しの時間となるでしょう。

13.岐阜のマチュピチュ（岐阜）

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

揖斐川町は古くからお茶の栽培が盛んな場所で、標高330mにある上ヶ流地区は、山の中腹から山頂にかけて一面に広がる茶畑があります。ペルーのマチュピチュのようだとインスタグラムをはじめとするSNSで話題となり、現在では「岐阜のマチュピチュ」や「天空の茶畑」と呼ばれるようになりました。

• 出典：tripnote.jpphoto by きはやみさん

絶景ポイントまでは駐車場から歩いて20分ほどです。遊歩道が整備されていますが、冬季は雪や凍結により通行禁止になる場合があります。

14.乳岩・乳岩峡（愛知）

• 出典：tripnote.jpphoto by YNHRさん

凝灰岩中に含まれる石灰分が溶け出し、天井部に乳房状の鍾乳石ができているため、それが「乳岩」という名前の由来となりました。急な階段を登り続けていくと、山頂近くには通天門といわれる天然石門があり、その壮大な景色に感動する人も多いとか。

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

周辺の渓谷も含めて、国の名勝および天然記念物に指定されており、渓谷美と奇岩が織りなす絶景を堪能できます。

※ 2021年5月より、乳岩峡登山口より市道約1.2キロ区間は通行止めとなります。車で訪れる場合は、乳岩峡駐車場案内図をご覧いただき、民間駐車場をご利用ください。

※ 乳岩・乳岩狭には、足場の悪い箇所があります。軽装では大変危険ですので、登山靴や運動靴等の装備を忘れずに。