山寺に霞城公園、蔵王ロープウェイも！山形市＆天童温泉1泊2日観光おすすめモデルコース

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• 1日目午後：1,000段もの階段をのぼる「山寺」
•    「道の駅 天童温泉」へ寄り道してみよう
• 1日目夜：田んぼの中に湧く「天童温泉」へ宿泊しよう
• 2日目午前：山形市中心部の観光名所「霞城公園」「文翔館」「水の町屋 七日町御殿堰」へ
•    山形市郷土館も見どころの「霞城公園（山形城跡）」
•    映画のロケ地としても話題を集めた「文翔館」
•    古いものとモダンが共存する「水の町屋 七日町御殿堰」
• 2日目ランチ：「栄屋本店」で山形名物”冷やしラーメン”をいただこう
• 2日目午後：樹氷が人気の「蔵王ロープウェイ」、一度に200人入れる「蔵王温泉大露天風呂」へ
•    天空テラスからの景色も楽しみたい「蔵王ロープウェイ」
•    川沿いの開放感溢れる露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」

2日目ランチ：「栄屋本店」で山形名物”冷やしラーメン”をいただこう

• 出典：tripnote.jp冷しラーメン（税込810円）

水の町屋 七日町御殿堰を訪れた後は、そろそろランチタイム。山形の名物として親しまれている”冷やしラーメン”の元祖「栄屋本店」がおすすめです。

”冷やしラーメン”とは冷やし中華のことではなく、名前の通り冷たいラーメン！「そばの冷たいのあるのに中華そばの冷たいのは作れないか」とのお客さまの言葉に応えるように一年をかけて研究をし、昭和27年にメニューとして誕生しました。

コクがあるのにさっぱりとした味わいで観光客からも人気を集めており、栄屋本店では季節を問わず1年中食べることができます。

2日目午後：樹氷が人気の「蔵王ロープウェイ」、一度に200人入れる「蔵王温泉大露天風呂」へ

栄屋本店でのランチを終えたら、午後は蔵王温泉エリアへと移動し「蔵王ロープウェイ」に乗車してみましょう。ロープウェイ乗車後は、開放感溢れる巨大な露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」に立ち寄ってみて。

天空テラスからの景色も楽しみたい「蔵王ロープウェイ」

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蔵王山麓駅〜樹氷高原駅〜蔵王山頂駅までをつなぐ「蔵王ロープウェイ山麓・山頂線」。蔵王山麓駅〜樹氷高原駅、樹氷高原駅〜蔵王山頂駅までをそれぞれ2つの路線で結んでおり、ゴンドラのなかから蔵王連峰をのぞむ、計17分の空中散歩がたのしめます。

• 山頂テラス

蔵王ロープウェイで近年人気を集めているのが、樹氷高原駅、蔵王山頂駅のそれぞれに設けられた「天空テラス」。

樹氷高原駅から徒歩5分の場所に設けられているのが「百万人テラス」です。自由に利用できるソファーやハンモックなどが設置されており、ゆったりくつろぎながら蔵王の景色を満喫できます。

そして蔵王山頂駅の屋上に設けられているのが「山頂テラス」です。大パノラマの絶景が眺められるビュースポットです。山頂にはレストランもあり、一休みにもってこいですよ。

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また蔵王ロープウェイといえば有名なのが、冬の樹氷。別名“スノーモンスター”とも呼ばれる樹氷を山頂付近で鑑賞でき、蔵王の冬の風物詩として知られています。

川沿いの開放感溢れる露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」

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蔵王ロープウェイで景色を楽しんだ後は、川沿いにある周囲を木々に囲まれた巨大な露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」に立ち寄ってみましょう。

一度に200人入れるという大きさで、開放感溢れる露天風呂につかりながら川のせせらぎに耳を澄ませば、まさに至福のひとときです。上流が女湯、下流が男湯、ぬる湯とあつ湯の2種類の温泉が楽しめます。